東芝データ、第三者割当増資による資金調達を実施

～CPSテクノロジー企業としてのさらなる飛躍に向けて、データ事業を拡大～

　東芝データ株式会社は、11月30日、株式会社東芝を引受先とする第三者割当増資により33億2,000万円の資金調達を実施しました。本資金調達により、東芝データは社内システムの整備、アライアンスの強化、外部人材の登用など、事業拡大に向けた投資を迅速に行います。なお、今回の増資により東芝データの資本金は43億円となります。

　東芝データは、年本年2月に株式会社東芝の100%子会社として設立されました。データを価値ある形に変え実社会に還元していく事業を推進し、東芝グループが目指すCPSテクノロジー企業としてのさらなる飛躍に向けて、同領域での事業拡大を目指します。

　東芝データは、今後も、人々の購買動向をはじめ、健康、人材、行動などのデータを活用したサービスにより、より良い社会の実現に貢献してまいります。

【第三者割当増資による東芝データの資本金の状況】
増資前： 9憶8,000万円
増資後： 43億円

【事業に関するお問い合わせ先】
東芝データ株式会社：[e-mail]
　　　　　　　　　　https://www.toshiba-data.co.jp/