“らしさ”を活かした“働き方改革”で幼稚園教諭・保育士のモデル職場を目指します！
保育学生向け、1DAY先生模擬体験や見学会も行っています。見学会はオンラインにも対応しています！
学校法人椎名夢学園(こばと幼稚園・こばと夢ナーサリー・Kobato Nursery School：理事長 椎名健二 茨城県牛久市)は2020年より、幼稚園、保育園の働き方改革実現に向けて、持続可能な働き方を支える次の3つのチャレンジを実行しています。将来幼稚園教諭、保育士を目指す学生さん向けに見学、模擬先生体験を開催していますので、是非ご参加ください！
・チャレンジその１
2018年4月に小規模保育園を開園しました。地域の子育て世帯には大変喜んでいただけましたし、何より弟妹のいる、こばと幼稚園在園児のご家族に本当に喜んでいただきました。お預かりする子どもの数が増えたことで職員にも新たなヤリガイができました。また、横浜在住の建築家の先生にお願いした保育園の建築は2019年にキッズデザイン賞を受賞することになりました。
ただ、課題も浮き彫りになりました。立派な建物と低年齢児の受入れで注目を集めたこばと幼稚園、こばと夢ナーサリーですが、こばと幼稚園に所属する職員の子どもを受入れることができなかったのです。もともと19名（定員内訳 0歳児3名、1歳児6名、2歳児10名）と少人数の保育施設で、定員よりも多くの入園希望があったので、企業主導型保育施設の創設に挑戦することにしました。これが実現すれば、椎名夢学園に所属する職員すべての保育需要に応えることが可能となります。結婚しても働きやすい職場、出産しても働きやすい職場、子育てしながらでも働きやすい職場へのチャレンジが私たちの第一のチャレンジだったのです。
そして、2020年4月、念願のKobato nursery schoolが完成したのです。現在はこばと幼稚園の職員の子ども1名が通ってくれています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・チャレンジ其の2
こばと幼稚園は変形労働制をとっているため、年間を通した就労時間は守られていたものの、子どもたちが通常登園で通う期間、担任の1日の仕事は休憩時間をとるのもままならない状態が慣例的に続いていました。そこで、KYUKEI ROOM（職員専用休憩室）を新設し、体をやすめ、心と頭をリフレッシュしてもらうことで、健康で長く勤めてもらえるような環境を整えたのです。仕事から完全に離れた空間で1時間休憩をとれるので、気の合う仲間とゆっくり談笑したり、おやつで腹ごしらえしたり、飲み物を飲んだり、気になるニュースを動画で見ながら過ごしています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・チャレンジ其の3
“サスティナブル（持続可能）”は、人口が減少していく日本社会の働き方支えるための大きな課題です。椎名夢学園では、今後“サスティナブル”をテーマに教育・保育事業を充実させていきます。取り急ぎ今年からこばと夢ナーサリーとKobato Nursery Schoolの庭の緑化を進めています。庭の緑化は自然を手入れする事で、自然とともに生きていくことを意味します。植物の声なき声に耳を傾け、栄養が欲しいのか、はたまた、水が欲しいのか？常に“対話”をすることで、植物の欲するところを理解しようとするところから始めます。そして、将来的にはこばと幼稚園やこばと夢ナーサリー、Kobato nursery schoolの周辺にある休耕農作地を使って野菜や果物を育てたいと考えています。子どもたちに食物を育てることの難しさを感じてもらうこと、そうすることで、食べものをいただくことのありがたさを実感してもらえたらこんなに素晴らしい“食育”はないと思っています。先生方も食品自給率の低い日本で仮に食糧難が起こったとしても自分たちで賄う知恵と技術を身に着けてもらえたらいいな（笑）と思っています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・椎名夢学園１DAY先生体験＆見学のお知らせ
【日 時】 9月23日（水）以降の平日AM10:00～PM5:00の間でしたらいつでもOK
※オンラインでの参加も可能です。
【場 所】 学校法人椎名夢学園 〒300-1231牛久市猪子町828-33
【定 員】 1日２名とさせていただきます。
【申込方法】 お申込みは以下の専用ページからお申込みください。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
以下のQRコードからも特設サイトをご覧いただけます。
2018年4月に小規模保育園を開園しました。地域の子育て世帯には大変喜んでいただけましたし、何より弟妹のいる、こばと幼稚園在園児のご家族に本当に喜んでいただきました。お預かりする子どもの数が増えたことで職員にも新たなヤリガイができました。また、横浜在住の建築家の先生にお願いした保育園の建築は2019年にキッズデザイン賞を受賞することになりました。
これは、椎名夢学園で働く職員も大変喜んでくれました。自分たちが所属する法人の建物が全国的に有名になっていくこと、負担もあったと思いますが、見学者や訪問者が増えることへの喜びもあったと思います。
ただ、課題も浮き彫りになりました。立派な建物と低年齢児の受入れで注目を集めたこばと幼稚園、こばと夢ナーサリーですが、こばと幼稚園に所属する職員の子どもを受入れることができなかったのです。もともと19名（定員内訳 0歳児3名、1歳児6名、2歳児10名）と少人数の保育施設で、定員よりも多くの入園希望があったので、企業主導型保育施設の創設に挑戦することにしました。これが実現すれば、椎名夢学園に所属する職員すべての保育需要に応えることが可能となります。結婚しても働きやすい職場、出産しても働きやすい職場、子育てしながらでも働きやすい職場へのチャレンジが私たちの第一のチャレンジだったのです。
そして、2020年4月、念願のKobato nursery schoolが完成したのです。現在はこばと幼稚園の職員の子ども1名が通ってくれています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・チャレンジ其の2
こばと幼稚園は変形労働制をとっているため、年間を通した就労時間は守られていたものの、子どもたちが通常登園で通う期間、担任の1日の仕事は休憩時間をとるのもままならない状態が慣例的に続いていました。そこで、KYUKEI ROOM（職員専用休憩室）を新設し、体をやすめ、心と頭をリフレッシュしてもらうことで、健康で長く勤めてもらえるような環境を整えたのです。仕事から完全に離れた空間で1時間休憩をとれるので、気の合う仲間とゆっくり談笑したり、おやつで腹ごしらえしたり、飲み物を飲んだり、気になるニュースを動画で見ながら過ごしています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・チャレンジ其の3
“サスティナブル（持続可能）”は、人口が減少していく日本社会の働き方支えるための大きな課題です。椎名夢学園では、今後“サスティナブル”をテーマに教育・保育事業を充実させていきます。取り急ぎ今年からこばと夢ナーサリーとKobato Nursery Schoolの庭の緑化を進めています。庭の緑化は自然を手入れする事で、自然とともに生きていくことを意味します。植物の声なき声に耳を傾け、栄養が欲しいのか、はたまた、水が欲しいのか？常に“対話”をすることで、植物の欲するところを理解しようとするところから始めます。そして、将来的にはこばと幼稚園やこばと夢ナーサリー、Kobato nursery schoolの周辺にある休耕農作地を使って野菜や果物を育てたいと考えています。子どもたちに食物を育てることの難しさを感じてもらうこと、そうすることで、食べものをいただくことのありがたさを実感してもらえたらこんなに素晴らしい“食育”はないと思っています。先生方も食品自給率の低い日本で仮に食糧難が起こったとしても自分たちで賄う知恵と技術を身に着けてもらえたらいいな（笑）と思っています。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
・椎名夢学園１DAY先生体験＆見学のお知らせ
【日 時】 9月23日（水）以降の平日AM10:00～PM5:00の間でしたらいつでもOK
※オンラインでの参加も可能です。
【場 所】 学校法人椎名夢学園 〒300-1231牛久市猪子町828-33
【定 員】 1日２名とさせていただきます。
【申込方法】 お申込みは以下の専用ページからお申込みください。
★見学・体験サイト→https://peraichi.com/landing_pages/view/kobatorecruit
以下のQRコードからも特設サイトをご覧いただけます。
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