シェアハウス初!傘シェアリングサービス「アイカサ」使い放題プランを住民向けに導入
シェアリングサービス活用を通じて、住民の環境意識の向上をはかり、モテアマス三軒茶屋から将来のSDGs人材を排出し、サステイナブルな世の中を目指します
合同会社モテアソブ三軒茶屋[本社:東京都世田谷区、代表:高野一樹、以下「モテアソブ」]は、株式会社Nature Innovation Group[本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」]が提供するサービス「アイカサ」のオフィスプランを契約し、シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」(以下「モテアマス」)に傘のシェアリングサービスアイカサを2020年10月1日(木)より導入します。これにより、モテアマス住民のアイカサ使い放題を可能とします。
■傘シェアリングサービス導入背景
ある調査で、日本の傘の所有数は全国平均3.0本。住民とモテアマスを訪れる訪問分も含めると、推定50本以上の傘がモテアマスの玄関にあることになります。今までのモテアマスは、玄関脇の狭いスペースに傘が散らばっていることにより、玄関脇の空間の有効活用ができない状態でした。
また、お店に入って買い物が終わったあと自分の傘だと思い持ち帰った傘が自分の傘じゃなかったと言う経験をした人も多くいるのではないでしょうか。それと同じような出来事がシェアハウス内でも起きています。雨予報の日の大事なデートに、いつもよりかっちり決めた服装とお気に入りの傘を持って出かけたら、内側に可愛い花柄が散りばめられていて恥ずかしい思いをしたと言う悩み相談をうけたこともありました。
みんながそれぞれバラバラな柄のバラバラなサイズの傘を3本以上持つことに何の意味があるのでしょうか。その問題についてモテアソブは真剣に考えました。
もし、みんなが素敵な傘をいつでも利用できる状態を作り出すことができれば、モテアマスの住民は、もっと雨の日を楽しむことができるのではないか。晴れの日も雨の日でさえも、住民が有意義な1日を過ごせるように今回アイカサの導入に踏み切りました。
傘をシェアしていくことで、他人と自分の境界線をゆるやかにし、さらに、シェアすることで無駄な傘の購入やゴミを出さないことで、相手や環境を思いやることができる人材を排出することができれば、社会がより良い方に一歩近づけると考えたのが導入の背景となります。
■概要詳細
合同会社モテアソブ三軒茶屋がアイカサを、モテアマス三軒茶屋敷地内に設置する。
対象者:モテアマス三軒茶屋入居者
導入時期:2020年10月1日より1年間
■アイカサ担当者(元モテアマス住民)コメント
一般的なビニール傘より丈夫で、何種類ものデザインがあるアイカサはシェアハウスにぴったりなサービスです。今回はオフィスプランの導入なので、住人間でシェアするだけでなく、街の至る所にある全てのアイカサスポットで貸し借りが無料になるとても便利なプランになります。
シェアハウスでは靴や鞄は個人の特定が容易なのに傘は誰が誰のかとても分かりづらかったり、突然の雨で皆んなが外で傘を購入し玄関先に何本も溜まって捨てるに捨てられないまま山積みになったりと、住人が多いシェアハウスならではの傘問題があります。
この問題をアイカサによって解決でき、家でも街でもシェアする事でサスティナブルな毎日が送れることを嬉しく思います。
■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせ先:info@moteasobu.jp
担当:夏川
■会社概要
会社名:合同会社モテアソブ三軒茶屋
設立 :2019年8月1日
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋
代表者:高野一樹
理念 :モテアマす暮らし、モテアソブ事業を
事業内容:モテアマしたヒューマンリソースのSDGs活用
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