秋冬に映えるリバーレースストールMakuake(マクアケ)にて先行発売開始
世界のトップメゾンから愛用されるリバーレースを製造・販売する栄レース株式会社(本社:兵庫県宝塚市 代表取締役・澤村)のオリジナルブランド Le La Sa(ルラッサ)から「カシミヤシルクストール」「コラーゲン配合繊維ストール」の2種の新素材ストールがクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で先行販売を開始しました。
https://www.makuake.com/project/sakae_lace/
https://www.makuake.com/project/sakae_lace/
【Le La Sa カシミヤシルクストール】

主な素材カシミヤ原料の中でも価値が高いとされている、真っ白な原毛のみを選りすぐったホワイトカシミヤ。
また、カシミヤ原料の6段階ランクの中でも1級品以上のものを使用しました。
同じくシルクも希少なA1ランクのシルクを採用し、2つの素材を絶妙なバランスで配合することで、保湿生・保温性に長けた柔らかな質感に仕上げました。
秋冬でも頼もしい、カシミヤシルクの暖かさを持つリバーレ-スならではの華やかさをもつレースストールです。
従来秋冬向けのレースストールは、カシミヤウールで生地をつくり、装飾用のレースを縫い合わせたものが主流でした。
カシミヤのような毛足の長い繊維を、レース用の機械で織っていくのは非常に高いハードルとなります。
栄レースは素材研究から、カシミヤシルクの混紡糸をリバー機で直接織れるように自社の撚糸向上で加工。
カシミヤシルクでは非常に希少性が高い、生地とレースが一体化した「一枚もの」のカシミヤシルクのリバーレースストールを実現しました。
【Le La Sa コラーゲン配合繊維ストール】

またコラーゲン配合の糸が持つ「凝縮熱(※1)」が暖かさを守ってくれます。

2. ストールのコラーゲン配合繊維が水蒸気を吸収
3. 水蒸気が水に変わり、熱凝が生まれる
4. 繊維からの発熱により、暖かく感じる
【Le La Sa (ルラッサについて)】

リバー機自体の生産が終了して久しい今、世界で稼働するリバー機は推定200台未満といわれます。
栄レースではそのうちの87台を所有し、原理も構造も2世紀前のままの一台一台を丹念にメンテナンスし、使用しています。
Le La Saの由来は「Luxe, L’art, Satisfaction(ルクス ラール サティスファクション)。
リバーレースのある暮らしが、贅沢(Luxe)でアート(L’art)に満ち、幸福(Satisfaction)なものとなるよう、
200年続く伝統技術を今も大切にしながら、リバーレースを作り続けています。
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