子どもの睡眠支援に特化したサブスクリプションコンテンツ付き「おやすみプロジェクター」来年1月より提供開始!先行して10月22日(木)よりMakuakeにて応援購入を受付

脳科学とテクノロジーで子どもの睡眠をサポート

株式会社FORGE

株式会社SRACreative(所在地:東京都渋谷区、代表者:代表取締役:福島大生)は、子どもの睡眠をサポートするD2C※ブランド「kipkip」を立ち上げました。第一弾のプロダクトとして、睡眠に特化したプロジェクター「おやすみプロジェクター」(以下:おやすみプロジェクター)を開発、本年10月22日(木)より応援購入サービスMakuakeにて先行販売を開始します。
おやすみプロジェクターは、子どもの心身の成長に大切な”睡眠”に着目し、寝室で親子や兄弟と横になりながら、より質の良い眠りができる状態を整える睡眠次世代アイテムです。kipkipの商品で、日本の子育てで長く問題となっている"寝かしつけ・睡眠問題”を解決することを目指し、今後も様々な商品を開発予定です。
※ D2C(Direct to Consumer)は、自社で企画及び製造した商品を自社 EC サイトで販売から管理まで行う販売モデルのこと。


■開発背景
子どもの大人とともに睡眠時間が世界でワースト1位といわれている日本は、長年多くの子育て家庭が寝かしつけや睡眠に対しての悩みを抱えてきました。睡眠導入の際は日常的に起こっている脳への刺激を落ち着かせ、リラックスした状態に仕上げてから睡眠に入ることで、より睡眠の質をあげるといわれています(医学博士の古賀良彦先生による)。そのような社会課題を解決すべく、kipkipは全国の“寝かしつけや睡眠”に悩む子育てしている家族に向けてサポートするおやすみプロジェクターを開発しました。おやすみプロジェクターは、寝室という眠りの準備を行う空間で、知育や情操教育も期待できる絵本を天井や壁に投影し、睡眠導入の質を向上できる商品です。


 

■おやすみプロジェクター製品概要


kipkip(キップキップ)のおやすみプロジェクターは、天井や壁に絵本コンテンツを投影する専用プロジェクターです。知育や情操教育を目的にした絵本コンテンツが収録された専用SDカードを挿入することで、様々な絵本を読めます。全話にナレーションとオルゴール風のBGMを使用しており、子どもの眠りを促進する工夫も。寝る前の習慣をつくることで、子どもたちに睡眠導入を促し、質の良い睡眠サポートする商品です 。

 


■kipkip 「おやすみプロジェクター」の主な特徴

1.手に取りやすいサブスクリプションサービス
kipkipのサブスクリプションメニューでは月額1,980円(税抜)から「おやすみプロジェクター」をご利用できます。初月にプロジェクター本体と20作品のおはなしを収録したSDカードをお届けします。サブスクリプション会員は定期的に10~15作品の絵本を収録したSDカードをお届けし、継続的に楽しめます。
 


2."睡眠”品質へのこだわり
kipkip おやすみプロジェクターでは、医学博士の古賀良彦先生の監修のもと、子どもたちが気持ちよく寝る準備に入れるよう視覚・聴覚を利用し脳に刺激を与えない投影映像の明るさや音質に仕上げました。ただ楽しむエンターテイメント性や、最新のスマホや4Kテレビなどの機能性の高い品質に仕上げるのではなく、子どもたちが"気持ちよく眠りにつく"ことだけを考えた機能と品質を追求しました。


【ご参考:】

■現代の家庭の寝かしつけに関する独自調査

日本は睡眠問題大国といわれ、大人だけではなく先進国の中で子どもの睡眠時間もワースト1位※1といわれています。さらに、新型コロナウイルス感染症の流行により、全国の家庭では自宅での過ごし方に変化が起きました。そこでkipkipでは、全国のご家庭の寝かしつけの最新状況を調査するため、全国の1~5歳の子を持つ20~39歳の親を対象に、子どもの寝かしつけの実態を調査しました。 ※1    参考:「乳幼児の睡眠と発達」岡田清夏

調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象者1~5歳の子どもがいる20~39歳の男女
有効回答数:116名 [性別] 男性 56名 女性 57名
調査時期:2020年9月25日〜2020年9月28日


コロナの影響で”子どもの寝かしつけ”に影響がでた家庭は30%程度という結果に

 


コロナの影響で「寝かしつけが大変になった」と回答した親は31.9%という結果になりました。子供の年齢別だと5歳児では「楽になった」と回答した人は14.3%、「大変になった」と回答した人は32.1%という結果がでており、2.3倍の差に。「おうち時間」増加によるスマホやゲームの利用時間が増えたことで、定常的に脳が活性化してしまい、十分な眠りがとれてないと感じる親が多くなったと見受けられます。


いまだに寝かしつけに悩んでいる家庭は7割以上!
さらに、寝かしつけのルーティン(習慣)を定められている家庭は8割以上が定められていないと回答


子どもの寝かしつけに悩んでいる家庭は74.1%となり
現在でも多くの家庭が寝かしつけに悩んでいると
考えられます。また、寝かしつけのルーティンがある家庭は
2割以下となりました。さらに、寝かしつけに悩む原因として年齢別でも1~5歳の各年齢半数以上が「子ども自ら
寝ようとしない」ことが原因であるという結果がでました。

この調査結果を経て、kipkipでは、ユーザーの子育ての寝かしつけや睡眠に関しての悩みに関する親の意識や子どもの実態など、現代に沿った睡眠に関する研究をし、調査で得た情報の発信、子どもをもつ親をサポートするおやすみプロジェクターの機能やコンテンツの改善、睡眠グッズの開発を行ってまいります。

<kipkip 特設サイト>
10月13日(火)よりkipkipのブランドサイトをオープン。サイト内にてプロダクトの詳細やコンセプトムービーなどを公開しております。 LINE公式アカウントへの登録で、限定早割プランのご案内予定。

URL:http://kip-kip.com/

<購入方法>
先行予約として、2020年10月22日(木)から応援購入サービス Makuakeにて先行予約を開始します。サブスクリプションなどのメニューを用意したおやすみプロジェクターの本発売開始は2021年1月を予定しております。


■株式会社SRACreativeについて

株式会社SRACreativeは、会計事務所を母体とする会社で、ウエルネス事業や飲食事業、人材事業などあらゆる形態の事業を運営しています。そのうち、睡眠サポートブランド「kipkip」は、親子の"寝かしつけ・睡眠”をサポートするブランドとして商品開発やサービス提供をしています。その他「NO BOUND」など、企業向けに食事管理サービスやオンラインミールデリバリーサービス運営しています。 

《株式会社SRACreative 会社概要》
所在地:東京都渋谷区渋谷3丁目19番1号  
代表取締役:福島大生

《本件に関するお問い合わせ先》
kipkip PR事務局(株式会社SUPER STUDIO) 担当:宗田・関谷
Tel:03-5759-6380 メール:pr@kip-kip.com (電話受付:平日11:00〜18:00)

本資料:

https://prtimes.jp/a/?f=d67682-20201013-7205.pdf

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ビジネスカテゴリ
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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町9-8  KN渋谷3ビル2F
電話番号
03-6455-0697
代表者名
福島 大生
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年12月