【大津神社と介護施設「若宮の杜」が提携】神社と施設の間の「壁」を取り壊し、高齢者と住民が交流できる場を作るため、クラウドファンディングを開始。
介護を受けている高齢者が社会との繋がりを感じる環境を。生まれ育った地域の中で、安心して生き生きと働ける環境を。そして「人生もうひと花」を合言葉に、「高齢者の元気」を地域に発信していくため、神社と施設の間の壁を取り壊し、杜の小径を作るためのプロジェクトを立ち上げます。
通常の介護サービス現場では、利用者さんができないことはスタッフが「してあげる」ことが多く、実際には、それによって身体機能が低下してしまうリスクが高まってしまっているのが現状です。
しかし本来は、「してあげる」のではなく、自分で出来ることを1つでも増やせるように、スタッフがサポートすることが理想だと考えています。
そこで、私たち若宮の杜は、日頃から体操やウォーキングなどの運動をデイサービスの中に取り入れることによって、積極的に利用者さんが体を動かす機会を作っています。
- 神社とデイサービスが一体となった地域コミュニティ空間 “杜の小径(もりのこみち)” とは
この杜の小径を活用して、介護が必要な方もそうでない方も、地域の子供も大人も高齢者も楽しく交流できる場所を構築。地域のいろんな人が行き交い、人と人との繋がりが生まれ、元気や生きがいが生まれる拠点作りにより、地域活性化に繋げていきます。
※クラウドファンディングで集まった資金は、「リターンにかかる経費」と「READYFORへの決済手数料及び本取組みにかかる事務手数料」を除き、全て「杜の小径を作るための工事費」に活用させていただきます。
●クラウドファンディング詳細●
令和2年10月15日(木)午前10時〜受付開始
URL:https://readyfor.jp/projects/wakamiya-gotcha/
※支援者さまには様々な特典をご用意しておりますので、ぜひご覧になってください。
※下にスクロールすると、特典一覧の画像あり。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像