Backbaseが日本法人「バックベースジャパン株式会社」を設立~「デジタルバンキングソリューション」日本市場向けに本格提供開始~
日本の銀行や金融機関向けにデジタル・トランスフォーメーションの加速顧客エンゲージメントの向上・データインサイトの最適化を支援します。
グローバル・バンキング・ソフトウェア・プロバイダーのBackbase(本社:オランダ・アムステルダム)は11月30日(木)に日本法人「Backbase Japan株式会社」を設立いたします。
同時に、日本法人の責任者として、ジェイソン・リーが就任いたします。ジェイソン・リーは、日本と韓国のカントリー・ディレクター兼日本・韓国法人副社長を兼任し、日本・韓国のBackbaseのサービス開発・ビジネス成長を担当します。
同時に、日本法人の責任者として、ジェイソン・リーが就任いたします。ジェイソン・リーは、日本と韓国のカントリー・ディレクター兼日本・韓国法人副社長を兼任し、日本・韓国のBackbaseのサービス開発・ビジネス成長を担当します。
Backbaseについて
Backbaseのリサーチ「日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査 *1」によると、日本市場では、銀行利用者の5人に3人がデジタルバンキングへの利用を検討、移行を行う可能性が高いということが判明しています。また、日本政府では、2025年までにキャッシュレス決済の比率を40%、最終的には80%に倍増させ、労働生産性を促進するという計画を発表しています *2。
このような状況下でBackbaseが日本法人を設立することで、銀行や金融機関がデジタルバンキングの需要に応えていくことができるよう支援体制を構築します。
Backbaseのデジタルバンキングソリューションとサービスは、銀行・金融機関に対し、古いシステムから、デジタル・トランスフォーメーションの導入を加速させ、デジタル化のポテンシャルを最大限に発揮できるようサポートいたします。
これまで、シティバンク、HSBC、バークレイズ、ゴールドマン・サックスなど世界150以上の銀行に対して、独創的なモジュールソリューションと、サービスを提供してきた実績・経験、業界の深い専門知識を兼ね備えており、従来の銀行や金融機関がデジタルファーストの統合に焦点を当てたインフラ変革を支援します。
また、「日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査」では、日本の銀行利用者の不満は、「待ち時間が長い(46%)」、「実店舗に行くのが面倒(34%)」、「デジタルバンキングの選択肢がない(30%)」などが挙げられています。さらに、2人に1人は、「24時間365日アクセス可能な銀行サービスに興味・関心がある」と回答しています。この結果は、多くの利用者にデジタルバンキングに需要があることを示しており、金融機関がデジタルバンキングを導入することで、利用者の不満の解消・顧客エンゲージメントを大幅に向上できる可能性を秘めています。銀行・金融機関のデジタルバンキングサービス拡張の重要性を示しているといえるでしょう。
*1. 日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査
YouGov Singapore Pte Ltdに依頼し、2020年9月29日~10月6日に日本国内の18歳以上1,085人を対象に実施。数値はのべ数で表記。
*2. 『「キャッシュレス・ビジョン」「クレジットカードデータ利用に係るAPIガイドライン」を策定しました』(経済産業省)https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001.html
【Backbase CEO Jouk Pleiter コメント】
日本法人設立の発表ができたことを嬉しく思っています。これにより、日本市場におけるお客様のニーズに対して、コミットメントを表すことができます。より多くの生活者がデジタルサービスを利用するようになり、金融機関のデジタルバンキングの拡大は、日本の人口減少と厳しい労働市場への対応にも役立つことでしょう。日本ではデジタルバンキングの導入が遅れていますが、これは逆にポテンシャルのある大きな市場であるといえます。日本のお客様や金融機関と戦略的に連携し、デジタル・トランスフォーメーションを加速させていきます。
【カントリー・ディレクター兼日本・韓国法人副社長 ジェイソン・リー コメント】
Backbaseでは、トップクラスの技術とデジタルバンキングに関する豊富な専門知識により、従来の銀行や金融機関のデジタル化のポテンシャルを最大限に引き出し、日本におけるデジタルバンキングの需要と供給のギャップを埋めることを可能にしています。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、消費者はこれまでの生活をデジタルで行えるような仕組み・代用を求めるようになりました。銀行ではデジタルファーストのアプローチを採用し、顧客が要望関係なくシームレスに取引できるようなソリューションを提供することが重要になっています。
【ジェイソン・リー プロフィール】
日本と韓国におけるBackbaseの開発・ビジネス成長の担当責任者。
Backbase入社以前は、Poynt JapanとIngenico ePaymentsで上級職を歴任。デジタルバンキング、Eコマース、Mコマースの分野で20年以上の経験を積み、フィンテックの早期導入者でもあり、これまでの起業家精神と経営経験によって日本と韓国で市場シェア拡大に貢献しています。
会社概要
従来の銀行システムを変革し、金融機関がサービスを提供する人々との交流だけでなく、エンゲージメントを実現することをミッションとし、世界中の金融機関を中心にデジタルバンキングプラットフォームを提供しています。
Backbaseの「Engagement Banking Platform」は、リテール(個人向け)、法人、ウェルス・マネジメントを含むすべてのビジネスラインを、単一のプラットフォームを提供することでサポートしています。
業界アナリストのForrester、Ovum、Celentは「業界をリードする企業」とBackbaseを評しており現在、世界中の150以上の大手金融機関に利用いただいています。
会社名 :Backbase Japan株式会社
国内所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7 トライセブンロッポンギ 8F
日本法人責任者 :ジェイソン・リー
Backbaseのリサーチ「日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査 *1」によると、日本市場では、銀行利用者の5人に3人がデジタルバンキングへの利用を検討、移行を行う可能性が高いということが判明しています。また、日本政府では、2025年までにキャッシュレス決済の比率を40%、最終的には80%に倍増させ、労働生産性を促進するという計画を発表しています *2。
このような状況下でBackbaseが日本法人を設立することで、銀行や金融機関がデジタルバンキングの需要に応えていくことができるよう支援体制を構築します。
Backbaseのデジタルバンキングソリューションとサービスは、銀行・金融機関に対し、古いシステムから、デジタル・トランスフォーメーションの導入を加速させ、デジタル化のポテンシャルを最大限に発揮できるようサポートいたします。
これまで、シティバンク、HSBC、バークレイズ、ゴールドマン・サックスなど世界150以上の銀行に対して、独創的なモジュールソリューションと、サービスを提供してきた実績・経験、業界の深い専門知識を兼ね備えており、従来の銀行や金融機関がデジタルファーストの統合に焦点を当てたインフラ変革を支援します。
また、「日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査」では、日本の銀行利用者の不満は、「待ち時間が長い(46%)」、「実店舗に行くのが面倒(34%)」、「デジタルバンキングの選択肢がない(30%)」などが挙げられています。さらに、2人に1人は、「24時間365日アクセス可能な銀行サービスに興味・関心がある」と回答しています。この結果は、多くの利用者にデジタルバンキングに需要があることを示しており、金融機関がデジタルバンキングを導入することで、利用者の不満の解消・顧客エンゲージメントを大幅に向上できる可能性を秘めています。銀行・金融機関のデジタルバンキングサービス拡張の重要性を示しているといえるでしょう。
*1. 日本におけるデジタルバンキングの消費者動向調査
YouGov Singapore Pte Ltdに依頼し、2020年9月29日~10月6日に日本国内の18歳以上1,085人を対象に実施。数値はのべ数で表記。
*2. 『「キャッシュレス・ビジョン」「クレジットカードデータ利用に係るAPIガイドライン」を策定しました』(経済産業省)https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001.html
【Backbase CEO Jouk Pleiter コメント】
日本法人設立の発表ができたことを嬉しく思っています。これにより、日本市場におけるお客様のニーズに対して、コミットメントを表すことができます。より多くの生活者がデジタルサービスを利用するようになり、金融機関のデジタルバンキングの拡大は、日本の人口減少と厳しい労働市場への対応にも役立つことでしょう。日本ではデジタルバンキングの導入が遅れていますが、これは逆にポテンシャルのある大きな市場であるといえます。日本のお客様や金融機関と戦略的に連携し、デジタル・トランスフォーメーションを加速させていきます。
【カントリー・ディレクター兼日本・韓国法人副社長 ジェイソン・リー コメント】
Backbaseでは、トップクラスの技術とデジタルバンキングに関する豊富な専門知識により、従来の銀行や金融機関のデジタル化のポテンシャルを最大限に引き出し、日本におけるデジタルバンキングの需要と供給のギャップを埋めることを可能にしています。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、消費者はこれまでの生活をデジタルで行えるような仕組み・代用を求めるようになりました。銀行ではデジタルファーストのアプローチを採用し、顧客が要望関係なくシームレスに取引できるようなソリューションを提供することが重要になっています。
【ジェイソン・リー プロフィール】
日本と韓国におけるBackbaseの開発・ビジネス成長の担当責任者。
Backbase入社以前は、Poynt JapanとIngenico ePaymentsで上級職を歴任。デジタルバンキング、Eコマース、Mコマースの分野で20年以上の経験を積み、フィンテックの早期導入者でもあり、これまでの起業家精神と経営経験によって日本と韓国で市場シェア拡大に貢献しています。
会社概要
従来の銀行システムを変革し、金融機関がサービスを提供する人々との交流だけでなく、エンゲージメントを実現することをミッションとし、世界中の金融機関を中心にデジタルバンキングプラットフォームを提供しています。
Backbaseの「Engagement Banking Platform」は、リテール(個人向け)、法人、ウェルス・マネジメントを含むすべてのビジネスラインを、単一のプラットフォームを提供することでサポートしています。
業界アナリストのForrester、Ovum、Celentは「業界をリードする企業」とBackbaseを評しており現在、世界中の150以上の大手金融機関に利用いただいています。
会社名 :Backbase Japan株式会社
国内所在地 :〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7 トライセブンロッポンギ 8F
日本法人責任者 :ジェイソン・リー
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