中古車輸出事業を展開する(株)ENGが小売店舗「engcar」を12月1日にオープン

日本トップクラスの中古車輸出企業だからこそ提供可能な“付加価値の高い”中古車販売サービス

株式会社ENG（本社：東京都港区、代表取締役：牧野新一郎、以下ENG）は、自社初の国内向け小売店舗「engcar（イーエヌジーカー）」を千葉県野田市に2020年12月1日（火）にオープンいたします。

 

engcar 12月1日オープン

公式サイト▶https://engcar.jp/

• ENGについて

ENGは2008年の創業以来、主に輸出事業を拡大して参りました。
マレーシアを仕向け地として年間約7000台以上*の中古車を輸出し、業界トップクラスのシェア率を獲得しております。*2018年実績

• 海外輸出事業から国内販売事業へ  

来客スペースには感染症対策として飛沫ガードパネルを設置

engcar誕生の背景
市場の値動きに敏感な海外顧客との商売では、スピード感と適正な値付けが求められます。
市場の値動きと向き合い続けて蓄積したノウハウや、沢山の中古自動車を仕入れて海外へ販売してきた経験は、国内のお客様へ向けた販売サービスに役立てると考えました。

そしてこの度、国内販売事業を立ち上げ、12月1日(火)に自社初の小売店舗「engcar」を千葉県野田市にオープン致します。

店舗は、スピーディーな商品提供を可能にする為、自社車両保管拠点の近くに構えております。

• 販売店舗概要

●engcar（イーエヌジーカー）
住所：千葉県野田市尾崎255-1
電話番号：0120-078-890
定休日:火曜日(オープン日は営業いたします。)
営業時間：10時30分～19時

電車でのアクセス：東武アーバンパークライン[川間駅]から徒歩３分

• 輸出企業だからできること

 

1.適正価格で仕入れ、適正価格で販売する
中古自動車の価格相場は日々変動しており、品質の高い中古自動車を適正価格で仕入れる為には、市場の動向を的確に見極める力が必要不可欠です。
しかし、海外で高値で取引されている人気の高い日本の中古車については、それだけでは不十分です。
海外での人気や輸出の仕組みが国内の流通価格にも大きく影響しているため、それらの情報を把握しているかどうかで仕入れの精度が大きく変わってきます。
ENGでは、輸出事業を拡大していく中で蓄積した数多くのノウハウと経験をもとに、独自の買付方法を確立しております。
そのため、品質の高い中古自動車を適正価格で仕入れ、適正価格で販売することが可能です。

自社車両保管拠点

2.車の買い方・乗り換え方のコンサルティング
車は一度買って終わりではなく、何度も乗り換えるものです。売却価格が高ければその分選択肢は広がり、乗り換えもし易くなります。
ENGでは、売却時に損をしない車にお乗り頂くことが“ワンランク上のカーライフの実現”に繋がると考えておりますので、ご購入頂く際には、乗り換えがしやすくなるように車の買い方をコンサルティング致します。
国内の市場動向と、輸出の仕組みの両方を把握している弊社だからこそ提供可能なサービスだと自負しております。

 

輸出前の車両検査

徹底された品質管理
品質を第一に考え、購入する前には必ず独自のチェックシートを使用し、一定の基準を満たしている商品のみを仕入れます。
また、仕入れ後も車両状態を入念にチェックし、必要に応じてクリーニング・整備を実施いたします。
車内の臭いにも敏感な海外のお客様の信頼を勝ち取ったENGの品質管理で、国内のお客様にも高品質な商品のご提供をお約束いたします。

• 今後の事業展開

今後は、今まで成長の主軸としてきた輸出事業だけでなく、国内での買取りと販売を新たな事業の柱とし、お客様にとってより良いカーライフを実現するための取り組みを行ってまいります。

【株式会社ENG会社概要】
会社名：株式会社ENG
所在地：東京都港区三田1-3-31 FORECAST三田4階　　　　　　
設立：2008年1月31日
代表取締役：牧野新一郎
設立：2008年1月31日
コーポレートサイト
▶http://www.eng-inc.co.jp/
プレスリリース一覧
▶http://eng-inc.co.jp/pressrelease/
公式インスタグラム
▶https://www.instagram.com/engcar0131