最新ネット調査で「結婚式は少人数でリッチに挙げたい」人が９割！夫婦二人の家族で贅沢な時間を過ごす「ふたリッチ婚」が誕生。

〜2020年12月17日（木）予約受付開始〜

２０２１年の結婚式トレンドは"家族ファースト"の少人数婚。
今こそ、ふたりと家族のリッチな結婚式が求められています。
ラグジュアリーホテルで行う少人数のリッチな結婚式。「ふたリッチ婚」が誕生しました。

「その先の人生を照らし続ける光でありたい。」を企業理念に掲げ、ウエディング事業を展開する株式会社サトミノワール（Satomi Noir Co.,Ltd.所在地：東京都渋谷区、代表取締役：里見憲智）は、2020年12月17日より、夫婦二人の家族と贅沢な時間を過ごす「ふたリッチ婚」（https://emariage.jp/）の運営をスタートします。

「ふたリッチ婚」とは、新郎新婦二人とその家族中心で行うリッチな少人数結婚式の専門サービス。大規模な披露宴や二次会などを開催せず、その費用を本当に大切にしたい家族との贅沢な時間に使う、家族ファーストな結婚式です。首都圏のラグジュアリーホテルとのタイアップ展開により、心からご満足いただける特別な体験づくりに取り組んでいきます。

・2021年の結婚式トレンドは、"家族ファースト"の少人数婚！

 

いま、コロナ禍の影響で結婚式の開催を悩む夫婦が増えている中、コロナ対策を万全にした上で少人数で挙げる結婚式が注目されています。最新の調査（eMariageが2020年11月に20〜30代男女1,000人へ実施した結婚式の規模に関するインターネット意識調査）では、「Q.2020〜2021年に結婚式をするならどちらを選びますか？」という質問に対して、「少人数の家族とリッチに過ごす」と回答した人が90.4%と大多数を占め、「大人数のゲストと楽しく過ごす結婚式」と回答した人がわずか9.6%にとどまりました。

調査から、これまで結婚式の定番であった大人数のゲストを招待して披露宴や二次会を行うスタイルから、家族中心のリッチな少人数婚へ、コロナ禍を転機として新郎新婦が求める結婚式のイメージが大きく変わっていることが分かります。

さらに、「Q.結婚式のどの部分にこだわりたい(お金をかけたい)ですか？」という質問に対しては、「1位 家族との時間が充実」「3位 会場の雰囲気が上質」と、家族水入らずの時間を贅沢に過ごしたい新郎新婦が多数という結果に。また、これまでの結婚式の定番スタイルであった「ゲストが多数参加できる」という部分に関しては、わずか3.5%の回答率にとどまり最下位でした。

2021年の結婚式は少人数婚、そしてキーワードは"家族ファースト"。新郎新婦の大切な家族と向き合い、水入らずの時間を贅沢に過ごすことで、両家に一生の絆をつくる新しい結婚式のスタイルがトレンドになると予想されます。

そこで誕生したのが、新郎新婦お二人とその家族を中心で行うリッチな少人数結婚式の専門サービス「ふたリッチ婚」です。


・リアル×オンラインの組合せで、ご家族とご友人との絆が続く「eMariage」

 

「ふたリッチ婚」の参加者は新郎新婦お二人と家族中心ですが、オンラインで大人数の友人も参加することができます。サトミノワールのオンラインウエディングサービス「eMariage」が開発した新郎新婦専用のWEBサイトから、オンラインのゲストコミュニティーを作ります。このWEBサイト上では、新郎新婦がゲストからのお祝いメッセージを受け取り、まるでリアルな結婚披露宴のような友人同士のコミュニティを作ることができます。そしてこのサイトは、友人たちからの心温まるお祝いともに、新郎新婦の手元に一生残る宝物となり、お二人とその家族の幸せに貢献し続けます。

コロナ禍をきっかけに、リアルな結婚式を避けてオンラインのビデオ通話を活用する結婚式なども登場していますが、前出の調査では「Q.いま結婚式をするなら、どんなプランを選びますか？」という質問で、「家族を中心とした小規模なプライベートウエディング 79.9%」と「新郎新婦によるフォトウエディング 10.9%」の回答が合計9割を超えているのに対して、「ビデオ通話を活用したオンラインウエディング」は、わずか2.9%にとどまりました。

つまり、結婚式は「オンラインだけ」でも、やはり物足りないのです。

そこで「ふたリッチ婚」では、コロナ対策を徹底しながら家族中心のリアルな少人数婚を開催し、なおかつ遠方や体の不自由など事情があって来場ができない方を含めた、大人数の友人がオンラインで参加することができる「リアル×オンライン」の組合せによる、新しいウエディングのスタイルを提案してまいります。


・結婚式をやめないで！コロナ対策はもちろん万全に。「結婚式の"決意と宣言"をずっと共有できれば、結婚生活は幸せになる。」

＜株式会社サトミノワール 代表取締役 里見憲智 メッセージ＞

「結婚式とはそもそも、日常の時間を止めて非日常の時間を作り、これからの未来のための決意を固める儀式です。そして家族や多くの友人の前でその決意を宣言し、承認してもらうことでその決意をより深める。それが結婚式です。もし、この決意や宣言をしないで新生活を始めたとしたらどうでしょうか？どうしても何か消化できない感情が残ると思います。

弊社はこれまで結婚式の写真をメインサービスにしてきました。新郎新婦が周りの家族や友人達からの愛情を忘れて欲しくないという想いから、新郎新婦を中心に撮るだけではなく、新郎新婦が見ていた家族や友人達の最高の笑顔や感動の涙を撮影してアルバムをお渡ししてきました。
『結婚式の決意を忘れなければ、夫婦で人生の波風を乗り越えるために頑張ったり、一線を越えるのを踏みとどまることができる。』これは弊社が2008年に創業して以来のテーマです。

現在、コロナウイルスの感染拡大によって、大きな社会不安が日本中取り巻いており、
同時にその影響で結婚式を延期したり中止するカップルも増えています。

しかし、ぜひ結婚式はやめないで欲しいと思います。
結婚式は夫婦にとって重要な"決意と宣言"の場、という役割を持っています。
この記憶をずっと共有できれば、夫婦生活がより幸せになるでしょう。

私たちが今回発表する少人数婚の新サービス『ふたリッチ婚』は、首都圏ラグジュアリーホテルにもご協力をいただき、アフターコロナ社会の結婚式の新定番として広く世の中に、結婚式の意味と意義とともに浸透させ、幸せな家族をたくさん作り、日本社会の明るい未来に貢献して参ります。（里見憲智）」