マーブル模様が美しいコルビージャックから、職人技のスペシャリティ・チーズまでアメリカ産チーズを日本で楽しもう！

11月にはインスタグラマー5名とのコラボレーションも実施

USAチーズギルド（USA Cheese Guild）は、アメリカ乳製品輸出協会U.S. Dairy Export Council – USDEC（本拠地：バージニア州アーリントン、代表取締役兼CEO　トム・ヴィルサック）が管理する1995年に創設された団体で、米国産乳製品・乳原料の販売促進を目的としたさまざまなサービスを提供しています。優れたアメリカ産チーズの世界的認知向上を目的に、約120の酪農家、チーズ生産者、商社や関連会社のメンバーとともに活動しています。

　アメリカは世界一のチーズ生産国で、600種類もの高品質なチーズを世界にむけて提供しており、2019年は年間約600万トンのチーズを生産しました。数々の受賞歴もあり、2019年の「ワールド・チーズ・アワード」では、オレゴン州の『ローグ・リバー・ブルーチーズ』が世界チャンピオンに輝き、また、本年の「ワールドチャンピオンシップ・チーズ・コンテスト」では、227のメダルを獲得、そのうち金メダルは77個でした。

　日本でのアメリカ産のチーズも注目されており、その輸入量は増加しています。特に注目されているのがピザ用IQF（個別急速冷凍）チーズで、本年前半期では前年比90％増を記録しました。大手の宅配ピザチェーンをはじめ、その味と品質には定評があります。ピザ用には、IQFチーズ以外にも、モントレージャックなどのナチュラルチーズが使われたり、宅配ピザチェーン「ナポリの窯」ではアメリカ産チェダーチーズを100％使用したピザも販売されています。アメリカ産チーズは、業務用チーズのみならず「スペシャリティ・チーズ」と呼ばれる職人技が光るチーズも生産・輸入されており、小売店でお求めいただけます。

　日本での活動は、本年3月に日本語公式インスタグラムを開設し、約半年で1000人以上のフォロワーを獲得しました。秋にはインフルエンサー5名とのコラボレーションを実施し、コルビージャック、ペッパージャック、レッドチェダーの3種をお送りしてアメリカチーズを使ったレシピや楽しみ方を投稿いただき「料理がしやすい」、「そのまま食べても、調理してもおいしい」などのコメントが寄せられました。そして、インスタグラマーのマッキーさんには、年内はアメリカチーズ・インスタグラマーアンバサダーとして、アメリカチーズの魅力を定期的に投稿いただきます。

USDEC日本語公式フェイスブック：www.facebook.com/usacheeseguild.japan
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