合格への思いは、逆境なんかに負けない。リモート絵馬で受験生応援プロジェクト
コロナで参拝できない受験生へ 福島縣護國神社が地元2紙と協力し初の試みをスタート!
福島縣護國神社(福島県 福島市)は、新型コロナウイルスによって、合格祈願の参拝ができない受験生やご家族に対して、少しでも不安を払拭し、明るい未来への希望を持ち、前向きな気持ちになるよう応援したいとの想いを「#逆境なんかに負けない」「#リモート絵馬」のハッシュタグに込め、「リモート絵馬で受験生応援プロジェクト」を実施いたします。
プロジェクトに際し、福島県の新聞社 福島民報社と福島民友新聞社が協力し、2020年12月25日(金)にそれぞれの紙面でメッセージ広告を発信いたします。
また、受験生に代わって願いを奉納する「リモート絵馬」も実施いたします。紙面記載の2次元コードより申込フォームにアクセスし、必要事項を記入して絵馬の初穂料を振り込むと、福島県内の墨雅書道会が代筆し、境内にある信夫山天満宮に奉納し、合格祈願を行います。(応募については先着500名とさせていただきます。)
- プロジェクト背景
これから受験シーズンとなりますが、毎年多くの受験生が、新年に合格祈願をかねて初詣をしています。しかし、コロナウイルス感染者が再び増加しているなか、合格祈願の参拝ができない受験生やご家族が多くいるのではないかと推測されます。
そこで初詣・合格祈願の参拝ができない受験生やご家族に対して、神社と新聞社が力を合わせて、少しでも不安を払拭し、明るい未来への希望を持ち、前向きな気持ちになるよう応援する取り組みを行います。
- 新聞広告掲載内容
掲載先:福島民報・福島民友新聞(順不同)
【メッセージ内容】
合格への思いは、逆境なんかに負けない。
コロナの影響で参拝にも行けない受験生のみなさんのために、
その思いを信夫山天満宮の絵馬に心を込めて代筆し、
奉納・祈願して境内に飾ります。
- 福島縣護國神社からメッセージ
この度、高校受験や大学受験、資格試験に臨む受験生やご家族の方たちの思いを応援するため、絵馬のご祈祷、奉納をWEBサイトから受け付ける運びとなりました。新型コロナウイルスによって、授業や部活動、文化祭などにおいて、さまざまな制限を受けてきた生徒、学生などの皆さんが前向きに受験へ立ち向かるよう、心を込めて祈祷いたします。
福島縣護國神社 宮司
冨田好弘
- リモート絵馬参加方法
①紙面掲載
2020年12月25日(金)福島民報・福島民友(順不同)朝刊見開き紙面にて掲載。
記載の2次元コードをスマートフォンで読み込み、申し込みフォームにアクセス。
下記URLからもアクセスできます。
福島民報社/ https://minpo.jp/pub/2020pass
福島民友新聞社/ https://bit.ly/3ny6W6U
②応募申込(※応募については先着500名とさせていただきます)
・申し込みフォームにて必要事項(申込者名/住所/お願い事 等)を入力。
・申し込み後、絵馬の代金初穂料(800円)を振り込み。
③絵馬の代筆と奉納
福島県内の墨雅書道会が信夫山天満宮の絵馬に代筆。
代筆いたしました絵馬は信夫山天満宮に奉納し、合格祈願を行っていただきます。
- 信夫山天満宮について
信夫山天満宮(しのぶやまてんまんぐう)について
福島縣護國神社鳥居脇に鎮座する信夫山天満宮の御祭神は学問の神様として名高い菅原道真公です。
太宰府天満宮は全国の天満宮の総本社の格式を持つ大社です。信夫山天満宮は、「大宰府天満宮御分霊」として、文字通り「東北の太宰府天満宮」に位置付けられています。
知恵と学問の守護神として、受験生の信仰を集めています。
住所 〒960-8025 福島県福島市駒山1
HP http://gokoku559.info/
福島縣護國神社(ふくしまけんごこくじんじゃ)について
福島県福島市の信夫山にある神社です。
御祭神は福島県ゆかりの御英霊と天照皇大御神です。
創建当時から、明治初期の戊辰の役以来、平和を希求し国難に殉じた68500余柱の御英霊と伊勢の神宮の天照皇大御神をお祀りしています。
平和と繁栄をもたらす御英霊と天照皇大御神は、自然溢れる信夫山から皆様をお護りしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像