【災害時に瞬時に駆けつける!】「移動式のトイレ」をすばやく被災地に届けるための、コンパクトなトイレトレーラーを開発!
いつどこで起こるか分からない災害。「明日は我が身」「備え有れば憂いなし」今出来る事を今やろうと言う想いで、「けん引免許」がなくても普通免許さえあれば誰でも運ぶことができる「トイレトレーラー」を作るために、一般社団法人 災害対策機構「Di-CO」がクラウドファンディングに挑戦します。
災害大国日本において、被災者にとって真っ先に必要なのは水や食料ではなくトイレです。特に女性は本当に困っておられ、隣街までトイレを求め移動するような方も多くいるのが現状。
例えば、熊本地震発生後、6時間以内に7割の方が便意を感じたにもかかわらず、水道が止まり、水洗トイレが使用できない状況が各地で発生。
被災者の方々はトイレに行きたくなるのを恐れ、食事をとらず水も飲まない事で、エコノミ-クラス症候群で亡くなった方もいました。
“もし移動式で綺麗なトイレを事前に用意出来ていたら、このような事態に対処できたのに”と心が痛みました。 と、今回のプロジェクトの主催者である大谷氏は話しています。
- トイレトレーラーを作り、被災地へ届けたい!
そのための資金集めの1つの手段として、現在、クラウドファンディングに挑戦しています。
- クラウドファンディング詳細:https://readyfor.jp/projects/saigai-toilet
- 開催期間:2021年2月10日〜2021年3月31日23時まで
- 女性にも優しく、健康面・精神衛生面でも被災者の助けになることを目指します!
- いざという時、多くの方々の助けになりたい。
災害が起これば、トイレトレ-ラ-がすぐに災害地へ駆けつける! そんなネットワ-クが市区町村にあれば、全国で被災者の方々を助ける事ができます。
トイレトレーラーの台数は、各市区町村1台ずつではなく、人口に比例した台数を提供したいと考えています。しかし、そのためにはトレーラーを作るために莫大な資金が必要となります。全国の皆様の力を少しでもお貸しいただけると幸いです。
一般社団法人 災害対策機構”通称「Di-CO」(ディーコ) 一同
- クラウドファンディング詳細:https://readyfor.jp/projects/saigai-toilet
- 開催期間:2021年2月10日〜2021年3月31日23時ま
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像