ベンチャーマネージャー育成トレーニング提供のEVeM、コロナ禍におけるリモートマネジメントノウハウを一挙公開するウェビナーを開催
約300人のベンチャーマネージャーに対する実務研究から生まれた実践的ノウハウ
ベンチャー企業向けマネジメントトレーニングを提供する株式会社EVeM(本社:東京都渋谷区 代表取締役:長村禎庸 以下EVeM) は、緊急事態宣言の発出に伴いリモートワークを余儀なくされる多くのベンチャー企業様のご要望を受け、今後益々必要とされる「リモートマネジメント」ノウハウを一挙公開する無料ウェビナーを開催致します。
■ウェビナーの開催概要
このような状況下において皆様のチームマネジメントのお力添えができればと思い、この度、株式会社EVeMの長村より全3回の『コロナ禍におけるリモートマネジメントの極意』についてお話しする無料ウェビナーを開催することといたしました。
ウェビナーは以下の概要で、計3回行います。是非ご興味がある回に奮ってご参加いただけますと幸いです。
■【第1回】リモートマネージャーのチーム戦略推進
実施日時:1/28(木)19:30~20:30
申込URL:https://connpass.com/event/201311/
・経営の現状・課題から逆算して、自分のチームの役割を設計する
・野心的なチーム目標を設定し、それをチームに浸透させる
・チーム目標達成のための方針・アクションを設計しそれを管理・推進する
・方針・アクションは高頻度で変更し、チーム目標達成への道筋を最速で発見する
このような、「戦略推進業務」はリモート下においてどのように進めれば良いのでしょうか。
オフィスにいるときはなんとなくの会話で、なんとなくのお互いの様子で、阿吽の呼吸で感じ取れていたチームの動きは、リモート下では感じ取れません。結果としてメンバーは
・目標が非現実的でどうすれば良いのか見えない
・自分のチームの方針がよくわからない
・みんな動きがバラバラ、連携取れない
・目標や方針がコロコロ変わって混乱する、理解できない
このように感じるようになります。
「根拠より野心を大事に目標設定」し「高頻度での方針変更を前提」として、目標達成を目指すベンチャーマネジメントスタイルはリモート下においては運用し辛いのではないでしょうか。
だからと言って「根拠十分な手堅い目標で」「方針変更はあまりせず」戦略を推進することは、答えがない課題に向きあいながらサバイバルに挑むベンチャー企業にとっては、死を意味します。
ベンチャーにおける戦略推進をリモート下でどのように行うべきか、そのノウハウをお伝えします。
■【第2回】リモートマネージャーのチームビルディング
申込URL:https://connpass.com/event/201350/
・メンバーのタイプやWill・Canを把握し、アサインを決める
・アサインは管理し必要に応じて柔軟に変更する
・メンバー同士の相互理解を促す
・チームの活動が円滑に進むための会議やツールを導入・設計する
このようなチームビルディングの活動は、リモート下では非常に実行し辛いものとなります。
メンバーの顔や様子がなんとなく見えているからこそできた感覚的なアサイン決め、特に意図せず自然に起こるメンバー同士の会話、リアルだからこそできたなんとなくの情報共有など、それらはリモート下では行えなくなります。結果としてメンバーは
・マネージャーは自分のことを全然分かっていない
・自分を活かせるアサインになっている気がしない
・オンラインでしか会ったことがないメンバーが増えチームに一体感がない
・チームの活動が色んなところでバラバラと行われていて、全体感が見えない
このように感じるようになり、場合によってはエースプレイヤーの離職など致命的な事態を招きかねません。
人の顔を見て、様子を見て、意図せぬ自然な会話でなんとなく維持してきたチームは、リモート下において崩壊する可能性があります。
リモート下でも崩壊せず、むしろリモートを強みにチームの成果が上がるようなチームビルディングのtipsをお伝えします。
■【第3回】リモートマネージャーのピープルマネジメント
実施日時:3/2(火)19:30~20:30
申込URL:https://connpass.com/event/201376/
・事実に基づいて客観的に評価し、丁寧なコミュニケーションプロセスを経てメンバーに評価結果を納得してもらう
・メンバーのレベルに合わせた関与や指示を行う
・相手の状況に合わせてティーチング・コーチング・フィードバックの3手法を使い分ける
このようなピープルマネジメントは、リモート下では最も難しいものになります。
まず評価においては、事実に基づいて評価しようにも、目の前にメンバーがいない中でどのように事実を収集すれば良いのか?事実に基づかない評価はメンバーには受け入れられませんし、何より自分の仕事をちゃんと見てもらっていないと感じれば、メンバー離れていくでしょう。
次に、テキストでの関与や指示はどのような頻度で、どのような方法で行うべきなのか?
テキストコミュニケーションをうまく運用しないと、コミュニケーション1つでメンバーとの関係は崩壊します。
最後に、メンバーの表情や言動がリアルで見れない中で、相手の状況に合わせたコミュニケーションを取る1on1も非常に難しくなります。マネージャーから適切な支援が得られなければ、目標達成やその先にある自己実現が叶わないと感じ、メンバーは離れていくでしょう。
上記のようなピープルマネジメントにおいてコミュニケーションの不調が続くと、メンバーのモチベーションや能力の向上は見込めません。結果、メンバーにもチームにも停滞感が生まれます。
リモート下におけるピープルマネジメントは非常に難易度が高く、明らかにリアルとは異なる独自の方法が必要です。この方法論をお伝えします
■謝辞:本ウェビナーのコンテンツ制作にあたり
本ワークショップでは、ベンチャーマネージャーの型(https://note.com/nagam/n/n6ce5c74e0fe6)をリモートマネジメントで運用する際のポイントはどのようなものがあるか?という問いを立て、多くの現役ベンチャーマネージャーが議論しました。彼らがリモートマネジメントに向き合う中で考え、見出した、机上の空論ではないリアルなマネジメントノウハウが本セミナーに盛り込まれています。
■今後の方針
EVeMでは、リモートマネジメントがスタンダードになるだろうこれからの新しい時代に向けたベンチャーマネジメントノウハウを今後も発信し、ベンチャーマネージャーの成長、及びその先にあるベンチャー企業各社様の大成功を強力に支援して参ります。
■株式会社EVeM(イーブン)について
ベンチャー企業に必要なマネジメントの型をインストールすることを目的に設立された教育事業会社。2020年8月に設立以降、個人及び法人にマネジメントトレーニングを提供。現在まで延べ300人以上のベンチャーマネージャーを指導・育成。
■代表の経歴
長村禎庸(ながむらよしのぶ)
1982年大阪生まれ。2006年大阪大学卒、㈱リクルート入社。ゼクシィの広告営業に従事。
2009年㈱ディー・エヌ・エー入社。広告事業部長、㈱AMoAd取締役、採用マネージャー、経営企画マネージャー、㈱ぺロリ社長室長兼人事部長など様々な規模・職種のマネージャーを経験。
2017年㈱ハウテレビジョン取締役COOに就任。就任後2年で同社を急成長させ東証マザーズ上場に導く。
2020年独立、複数社のフリーランスCOOとしてリモートマネジメントを実践後、同年8月株式会社EVeM設立、代表取締役就任。
■会社概要
会社名:株式会社EVeM
代表者:長村禎庸
所在地:東京都渋谷区渋谷2-10 渋谷スクランブルスクエア41Fwework内
設立 :2020年8月
URL :https://www.evem-management.com/
■ウェビナーの開催概要
このような状況下において皆様のチームマネジメントのお力添えができればと思い、この度、株式会社EVeMの長村より全3回の『コロナ禍におけるリモートマネジメントの極意』についてお話しする無料ウェビナーを開催することといたしました。
ウェビナーは以下の概要で、計3回行います。是非ご興味がある回に奮ってご参加いただけますと幸いです。
■【第1回】リモートマネージャーのチーム戦略推進
実施日時:1/28(木)19:30~20:30
申込URL:https://connpass.com/event/201311/
・経営の現状・課題から逆算して、自分のチームの役割を設計する
・野心的なチーム目標を設定し、それをチームに浸透させる
・チーム目標達成のための方針・アクションを設計しそれを管理・推進する
・方針・アクションは高頻度で変更し、チーム目標達成への道筋を最速で発見する
このような、「戦略推進業務」はリモート下においてどのように進めれば良いのでしょうか。
オフィスにいるときはなんとなくの会話で、なんとなくのお互いの様子で、阿吽の呼吸で感じ取れていたチームの動きは、リモート下では感じ取れません。結果としてメンバーは
・目標が非現実的でどうすれば良いのか見えない
・自分のチームの方針がよくわからない
・みんな動きがバラバラ、連携取れない
・目標や方針がコロコロ変わって混乱する、理解できない
このように感じるようになります。
「根拠より野心を大事に目標設定」し「高頻度での方針変更を前提」として、目標達成を目指すベンチャーマネジメントスタイルはリモート下においては運用し辛いのではないでしょうか。
だからと言って「根拠十分な手堅い目標で」「方針変更はあまりせず」戦略を推進することは、答えがない課題に向きあいながらサバイバルに挑むベンチャー企業にとっては、死を意味します。
ベンチャーにおける戦略推進をリモート下でどのように行うべきか、そのノウハウをお伝えします。
■【第2回】リモートマネージャーのチームビルディング
申込URL:https://connpass.com/event/201350/
・メンバーのタイプやWill・Canを把握し、アサインを決める
・アサインは管理し必要に応じて柔軟に変更する
・メンバー同士の相互理解を促す
・チームの活動が円滑に進むための会議やツールを導入・設計する
このようなチームビルディングの活動は、リモート下では非常に実行し辛いものとなります。
メンバーの顔や様子がなんとなく見えているからこそできた感覚的なアサイン決め、特に意図せず自然に起こるメンバー同士の会話、リアルだからこそできたなんとなくの情報共有など、それらはリモート下では行えなくなります。結果としてメンバーは
・マネージャーは自分のことを全然分かっていない
・自分を活かせるアサインになっている気がしない
・オンラインでしか会ったことがないメンバーが増えチームに一体感がない
・チームの活動が色んなところでバラバラと行われていて、全体感が見えない
このように感じるようになり、場合によってはエースプレイヤーの離職など致命的な事態を招きかねません。
人の顔を見て、様子を見て、意図せぬ自然な会話でなんとなく維持してきたチームは、リモート下において崩壊する可能性があります。
リモート下でも崩壊せず、むしろリモートを強みにチームの成果が上がるようなチームビルディングのtipsをお伝えします。
■【第3回】リモートマネージャーのピープルマネジメント
実施日時:3/2(火)19:30~20:30
申込URL:https://connpass.com/event/201376/
・事実に基づいて客観的に評価し、丁寧なコミュニケーションプロセスを経てメンバーに評価結果を納得してもらう
・メンバーのレベルに合わせた関与や指示を行う
・相手の状況に合わせてティーチング・コーチング・フィードバックの3手法を使い分ける
このようなピープルマネジメントは、リモート下では最も難しいものになります。
まず評価においては、事実に基づいて評価しようにも、目の前にメンバーがいない中でどのように事実を収集すれば良いのか?事実に基づかない評価はメンバーには受け入れられませんし、何より自分の仕事をちゃんと見てもらっていないと感じれば、メンバー離れていくでしょう。
次に、テキストでの関与や指示はどのような頻度で、どのような方法で行うべきなのか?
テキストコミュニケーションをうまく運用しないと、コミュニケーション1つでメンバーとの関係は崩壊します。
最後に、メンバーの表情や言動がリアルで見れない中で、相手の状況に合わせたコミュニケーションを取る1on1も非常に難しくなります。マネージャーから適切な支援が得られなければ、目標達成やその先にある自己実現が叶わないと感じ、メンバーは離れていくでしょう。
上記のようなピープルマネジメントにおいてコミュニケーションの不調が続くと、メンバーのモチベーションや能力の向上は見込めません。結果、メンバーにもチームにも停滞感が生まれます。
リモート下におけるピープルマネジメントは非常に難易度が高く、明らかにリアルとは異なる独自の方法が必要です。この方法論をお伝えします
■謝辞:本ウェビナーのコンテンツ制作にあたり
本ワークショップでは、ベンチャーマネージャーの型(https://note.com/nagam/n/n6ce5c74e0fe6)をリモートマネジメントで運用する際のポイントはどのようなものがあるか?という問いを立て、多くの現役ベンチャーマネージャーが議論しました。彼らがリモートマネジメントに向き合う中で考え、見出した、机上の空論ではないリアルなマネジメントノウハウが本セミナーに盛り込まれています。
■今後の方針
EVeMでは、リモートマネジメントがスタンダードになるだろうこれからの新しい時代に向けたベンチャーマネジメントノウハウを今後も発信し、ベンチャーマネージャーの成長、及びその先にあるベンチャー企業各社様の大成功を強力に支援して参ります。
■株式会社EVeM(イーブン)について
ベンチャー企業に必要なマネジメントの型をインストールすることを目的に設立された教育事業会社。2020年8月に設立以降、個人及び法人にマネジメントトレーニングを提供。現在まで延べ300人以上のベンチャーマネージャーを指導・育成。
■代表の経歴
長村禎庸(ながむらよしのぶ)
1982年大阪生まれ。2006年大阪大学卒、㈱リクルート入社。ゼクシィの広告営業に従事。
2009年㈱ディー・エヌ・エー入社。広告事業部長、㈱AMoAd取締役、採用マネージャー、経営企画マネージャー、㈱ぺロリ社長室長兼人事部長など様々な規模・職種のマネージャーを経験。
2017年㈱ハウテレビジョン取締役COOに就任。就任後2年で同社を急成長させ東証マザーズ上場に導く。
2020年独立、複数社のフリーランスCOOとしてリモートマネジメントを実践後、同年8月株式会社EVeM設立、代表取締役就任。
■会社概要
会社名:株式会社EVeM
代表者:長村禎庸
所在地:東京都渋谷区渋谷2-10 渋谷スクランブルスクエア41Fwework内
設立 :2020年8月
URL :https://www.evem-management.com/
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