【相模原市】コロナ禍を乗り越える一人の女の子のライフストーリーを描いたムービーを公開!
未来のために「続けよう、新しい生活様式。」
相模原市(市長:本村賢太郎)は、相模原市出身の磯貝サイモンとコラボレーションし、「新しい生活様式」の実践を促進する相模原市オリジナルの動画を制作しました。
「A LIFE OF SAGAMIHARA いま、この瞬間も、私の未来につながっている。」をコンセプトコピーとし、「命や生活」(=LIFE)を育む「水」資源の豊かな相模原を背景に、「命」「生活」そして一人の女の子の「人生」を、過去、現在、未来の視点で描きます。
映像内には、小惑星探査機「はやぶさ2」カプセル帰還で話題のJAXA相模原キャンパス、コロナ禍でも広大な自然の中で楽しく過ごせる道志川沿いのキャンプ場や相模原麻溝公園、冬の時期はイルミネーションが楽しめるさがみ湖イルミリオンなど相模原の魅力的なスポットが登場します。
磯貝サイモンのオリジナル楽曲「skylark」は、日本語で「ひばり」を意味し、元気良くさえずる声が躍進する市の姿を象徴するとして、相模原市の市の鳥として制定されています。
動画に登場する女の子のライフストーリーとオリジナル楽曲「skylark」により、マスクの着用・こまめな手洗いなどの感染症対策を行い、新しい生活様式を続けることで、コロナ禍でも、その先にある未来でも、相模原で元気に暮らし、楽しく生きる姿を描きます。
■映像内登場スポット
・JAXA相模原キャンパス
・道志川
・相模原麻溝公園
・さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト
・青山学院大学 相模原キャンパス
■磯貝サイモン
1983年9月20日生まれ 神奈川県相模原市出身
2006年メジャーデビュー。
アルペンCMソングとなったデビュー曲「君はゆける」は、全国のラジオ30局以上のパワープレイを獲得。
2020年リリースの「web」は、日本テレビ系列「秘密のケンミンSHOW」エンディングテーマに起用される。
自身の音楽活動に加え、嵐、JUJU、CHEMISTRY、KARA、ナオト・インティライミ、NHKみんなのうたなどへの楽曲提供、
ゆず、大塚愛、レキシ、flumpool、My Little Loverなどのツアーサポートも務める。
現在コロナ禍につき、自身のスタジオよりオンラインライブを積極的に展開中。
2021年、「skylark」を含めたアルバムをリリース予定。
<新曲「skylark」によせて by磯貝サイモン>
デビューして15年経ちますが、故郷のうたを書くのは初めてでした。
今は都内に住んで長くなりましたが、学生時代の記憶などを辿っていくと、相模原市の印象はやはり自然の多さだと思います。
今回は相模原の市の鳥である「skylark=ひばり」をテーマに歌詞を書きました。
僕の実家の近くにある小さな公園のベンチをイメージして、そこに羽根を休めるために飛んできたひばり…。
人は悩める生き物ですが、鳥はそんなことはつゆ知らず、元気に鳴いてまた飛んでいきます。
このコロナ禍で未来を見失いそうな今、主人公とひばりの、その対照的な生きざまにクローズアップして希望の言葉をちりばめました。
この曲を聴いてくれた人が、少しでも明るい未来をもう一度描けるきっかけになれたら幸いです。
<コメントムービー>
■公式ページ
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/channel/1012225/1022489.html
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