Oshidori International Developmentとモヒガン・ゲーミング&エンターテイメントが長崎県における統合型リゾート(IR)ライセンス取得に向けてパートナーシップを発表
長崎県佐世保市への統合型リゾート(IR)進出を目指すOshidori International Development 合同会社(本社:長崎市、会長兼社長兼CEO:アレハンドロ・イエメンジアン、以下オシドリ)と、統合型エンターテイメント・リゾート(IER)の総合開発を世界各地で展開するモヒガン・ゲーミング&エンターテイメント(本社:米国コネチカット州アンカスビル、CEO:マリオ・コントメルコス、以下モヒガン)は、長崎県における統合型リゾート開発への共同入札に向けて、パートナーシップを締結したことを発表いたします。
オシドリとモヒガンの協業は、両社が強みを共有し合い、ワールドクラスの統合型リゾートの開発に向けて取り組みを強化することを目的としています。さらには、統合型リゾートの先にある、新しい社会、そして誰もが住みたいと思う街をつくることを目指しています。
オシドリの会長兼社長兼CEOアレハンドロ・イエメンジアンは、今回の提携について「この画期的な開発の機会に、モヒガンと提携できることを誇りに思います。我々の共同入札を通じて、長崎地域の豊かな文化と多様性を強調することを目指し、このプロジェクトが九州全域にポジティブな影響を与えることを期待しています。」と述べています。
モヒガンのCEOマリオ・コントメルコスは「世界で最も注目されているIRの候補地である日本において、オシドリと協力し、彼らの比類なき経験を活かしてIRライセンスの入札をともに目指せることを光栄に思います。我々は、九州の経済成長に貢献することができる統合エンターテイメントリゾートの建設を目指しています。九州において、現在我々が開発中の韓国のインスパイアと連携した取り組みも検討しています。西半球における最大級の統合エンターテイメントリゾートを含む、10の施設を世界各地で運営しているオペレーターとして、これまで培ってきた実績と知見を取り入れた開発を行えると考えております。」とコメントしています。
今回のIRプロジェクトは佐世保市で開発され、県の入札選考は2021年の夏から秋にかけて行われる予定です。
- Oshidori International Development 合同会社について
企業ミッションとして、世界トップクラスのリゾート開発を通じ、長崎・九州の観光産業の発展に寄与し、新たなビジネス機会や雇用を創出することで九州の子ども達の明るい未来を切り拓くことを掲げ、責任ある地域のメンバーとして地方自治体、企業、学校等と連携し、地域の皆様と一緒に長崎IRを起爆剤にした地方創生に継続的に取り組みます。
- 九州オシドリ児童財団について
当財団は、以下のような活動を通じて、未来の市民を育むことを目的としています。
・恵まれない家庭環境の子どもや、ひとり親家庭への経済的支援を行う。
・関連機関と協力し、学校施設や教育の質を向上させ、生徒(特に低所得者層の生徒)が
大学進学や就職に向けてより良い準備ができるように支援する。
・地元の高校生や大学生の海外留学を促進する。
また、2020年7月に長崎で発生した洪水被害の際は、復興を支援するために赤い羽根共同募金へ2,000万円を寄付しました。
- モヒガン・ゲーミング&エンターテイメントについて
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