薬のいらない世界を目指す、ライフサイエンス系東工大発ベンチャー「メディギア・インターナショナル」株式投資型クラウドファンディングを開始
~画期的ナノデバイス「nanoSAPP」でがん治療の新たな道を切り拓く~
東京工業大学発のライフサイエンスベンチャーとして、がんの薬物治療や医師の技量に左右されない、新たなコンセプトに基づいたがん治療法を研究・開発するメディギア・インターナショナル株式会社(神奈川県 代表取締役:田中 武雄)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年2月6日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。
報道関係各位
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/195
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
メディギア独自のナノデバイス「nanoSAPP」を世界標準のプラットフォームにする!
メディギア・インターナショナル株式会社は、数多く存在する、様々な理由から治療できずにいる“がん難民”を一刻も早く一人でも多く救うべく、薬を使わない、既存のがん療法アプローチとは全く異なる画期的がん治療法を開発し、低価格での提供を目指しています。この度、固形癌での「汎用性」を生かし、約1.2兆円のグローバル展開を積極的に推進することを目指し、2021年1月29日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年2月6日~2021年2月8日、上限とする募集額は 69,930,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。
メディギア・インターナショナルの強みは、開発から治験、そして製品化に向け、大手企業や医療機関等との協力体制を構築している点です。今後は「nanoSAPP」の汎用性の高さから、近年増加傾向にあるペットのがんを対象とした開発も進めていき、動物用医薬を提供している企業とのアライアンスによるライセンス収入の確保、また、DDSキャリアとしての、分子標的薬、免疫療法、核酸医薬等の先進医薬との協働、さらには外部刺激応答等のセンサー機能を搭載した次世代型スマートナノデバイスをシステム化することなどにより、新たな治療法としての世界標準化で企業の成長を目指します。
■会社概要
・会社名:メディギア・インターナショナル株式会社
・所在地:神奈川県横浜市緑区長津田町4259-3東工大横浜ベンチャープラザE207
・代 表:田中 武雄
・設 立:2013年4月
・事業内容:医療機器「nanoSAPP」の研究開発
・URL : http://www.medigear.co.jp/
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