【初開催】北海道16自治体の“移住コーディネーター”が企画するオンライン移住相談会「北海道移住のすゝめ」を3月28日（日）に開催

年間1200件以上の相談を受ける“移住相談のプロたち“が北海道移住を徹底サポート！

合同会社まるめがね（所在地：北海道虻田郡喜茂別町、代表社員：加藤朝彦）は、  2021年3月28日（日）に開催されるオンライン移住相談会「北海道移住のすゝめ」の企画・運営をサポートいたします。

 

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• きっかけは移住施策担当者コミュニティでの雑談

本イベント「北海道移住のすゝめ」は、移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」（運営：面白法人カヤック）の移住施策担当者コミュニティ「どすこい！地域部屋」に参加する伊達市、下川町、栗山町、喜茂別町の移住コーディネーターが中心となり、自らが“移住者”だったことやこれまで多くの相談を受けた経験を活かして企画した道内各地の16自治体が参加するオンラインイベントです。

　
 

• 年間合計1,200件以上の相談を受けている移住コーディネーターたちが参加

普段から移住検討者と接する機会の多い移住コーディネーターが企画することで、より参加者のニーズを汲み取ることができるコンテンツとなっています。

【個別相談ブース】
各自治体のオンライン個別相談ブースを開設。事前予約ができるので、スムーズに相談をすることができます。
※ 当日以外も相談可の自治体もあります。

【移住相談総合窓口】
特定の移住希望先がない検討者向けに総合窓口で事前相談を受け付けます。移住後の暮らしを整理し、具体的に移住先を検討できるようサポートします。

【移住コーディネータークロストーク】
参加する移住コーディネーターたちが北海道や移住に関するいくつかのテーマでの座談会を事前配信。それぞれのまちの特徴をイメージしたうえで移住相談ができるようにします。

また、イベント後も継続的に担当者と移住検討者がつながり続ける仕組みの構築も進めて参ります。そして、今回を機に、各自治体の移住コーディネーターの連携を強化し、北海道全体での移住促進、関係人口の創出を現場から目指します。

16自治体が参加予定

　

イベント概要
開催日：2021年3月28日（日）
時間：10:00〜18:00
開催場所：オンライン
参加費：無料
イベント特設サイト：https://hokkaido-iju-susume.com
参加自治体：厚真町、上川町、喜茂別町、栗山町、下川町、新ひだか町、伊達市、中川町、中標津町、ニセコ町、美瑛町、深川市、三笠市、芽室町、八雲町、利尻富士町
主催：喜茂別町、下川町、伊達市
企画・運営：下川町産業活性化支援機構、伊達観光物産公社、合同会社まるめがね
　

SMOUTについて
面白法人カヤック（本社：神奈川県鎌倉市）が運営する「SMOUT」は、自治体、事業者、個人など地域の人が、地域に興味がある人を募集し、直接スカウトすることができる「スカウト型」マッチングサービスです。 2018年6月にサービスを開始。新型コロナの影響で、場所にこだわらず密から離れた暮らしを考える都市部在住の方が急増し、現在会員数が2万人を超えています。
https://smout.jp/
　

どすこい！地域部屋について
どすこい！地域部屋は、移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」を利用する移住施策担当者のコミュニティです。日々の業務から得た知見を共有することを目的とした勉強会を月１回開催。そのほかにも研修やエリアごとの交流会などを定期的に行っています。2021年3月現在、全国53自治体90名が参加。

https://note.com/smoutcommunity
　

合同会社まるめがねについて
まるめがねは、北海道の人口2000人の田舎町を拠点とした地域課題解決に特化したデザインファームです。「“好きな場所で自分らしく暮らす”の選択肢を増やす。」というビジョンを掲げ、自分の想い大切にしながらスキルを活かしやすい環境をつくることで地域をおもしろくする人の輪を広げていくことを目指しています。
https://mrmgn.com/
　

会社概要
会社名：合同会社まるめがね
所在地：北海道虻田郡喜茂別町喜茂別76
代表者：代表社員 加藤朝彦
設立日：2020年10月26日
事業内容：地方創生事業 / ブランディング事業 / サービス開発事業