AIがテレビ会議を自動スクショ "Summary Shots"を販売開始。今後議事録は不要に。
無料お試し版 限定公開中。
表示された「スライド」をSummary Shots のAIが検出してスクリーンショット(静止画)として保存し、会話をmp3ファイルとして残します。動画での保存と違ってデータ量が圧倒的に小さく、高い一覧性があります。さらに付属のEasy Playerでは早回し再生が可能です。会議を短時間で振り返ることができるので、もう議事録をとる必要さえありません。
無料版を以下のサイトからダウンロードできます。
https://tokyo-properties.co.jp/summary_shots/
要求スペック:
OS: Windows10もしくは Windows8
メモリ:8GB以上推奨(動作中約100Mbyteを使用)
CPU: Intel Core i3同等以上を推奨
テレビ会議中の不毛な作業から利用者を開放
コロナ下で広がったテレビ会議の中では資料の共有を受けられず、テレビ会議の最中に「スクリーンショットをとる」作業に気を取られるといったことが多発していました。また「議事録をとる」という労力のわりに効果のわからない作業をさせられる人も多かったと思います。こういったテレビ会議中の不毛な作業から、利用者を開放することを目的にSummary Shots は開発されました。
AIが必要なスライドだけ抽出。動画保存と比べて圧倒的小容量で保存
これまでもスクリーンキャプチャソフトなどを使って、テレビ会議を動画として丸ごと保存することは可能でした。しかし30分の会議が1Gバイトにもなってしまうことがあり、普段利用するのはおよそ現実的ではありませんでした。また、動画は上から見直さないと必要なスライドにたどり着けず一覧性が低いという問題もあります。
Summary Shots は近年進化の著しいAI技術がスライドが切り替わった時だけスクリーンショットを撮るため、小容量で一覧性が高く気軽に会議内容を保存することができます。
軽量なWindows アプリケーションだが全てのテレビ会議システムに対応
Summary Shotsは Windows 上で動作するシンプル・軽量なアプリケーションです。
ZOOMや Teams, Google Meets などのテレビ会議起動後に「記録対象ウィンドウを選択」し、「記録開始」ボタンを押すだけで、そのテレビ会議アプリの画面と音声を記録し続けます。Full Screen モードを選択して「記録開始」ボタンを押すとPCの画面全体を記録することでもできます。記録開始後はAIが常時画面をモニタリングし、スライドが切り替わるような大きな変化があった時だけスクリーンショットを保存します。
テレビ会議システムの映像・音声を出口部分で監視するため会議の相手側には記録していることはわかりません。また、記録対象となるウィンドウは、ZOOMでも Teamsでも SkypeでもYouTube Live でもかまいません。Windows上で動くすべてのテレビ会議システムに対応しています。
インストールPCへの要求スペック:
・OS: Windows10もしくは Windows8
・メモリ:8GB以上推奨(動作中約100Mbyteを使用)
・CPU: Intel Core i3同等以上を推奨
付属の再生ソフトで会議を最大4倍速で再生可能
保存した静止画と録音したmp3ファイルは一つのフォルダの中に格納されます。これを付属の専用のプレイヤー「Summary Shots Easy Player」で再生すると、mp3 の音にあわせて保存したスクリーンショットを紙芝居のように切り替え表示することで、動画のようにテレビ会議を再現します。
さらに、最大4倍速音声再生することで会議を早回しで再現することもできます。会議そのものを短時間で振り返ることができるので、もう議事録をとる必要はありません。
動作イメージ動画
無料お試し版を公開中
Summary Shots のすべての機能を制限時間の間だけ使うことができる、無料お試し版を以下のサイトから公開しました。同じページから無制限版を購入することもできます。ぜひお試しください。
https://tokyo-properties.co.jp/summary_shots/
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