April Dream Project
温泉をあきらめる人を0にしたい
身体状態の違いによって旅先の入浴を諦める人を0にしたい。介護と一般浴槽の垣根を越えて、バリアフリーな入浴環境を提案します
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは
(株)ヤエスの April Dream です。
温泉地で入浴を諦めている人がいることをご存じですか?
日本人が大好きな温泉。個人の身体能力の違いから、入浴を諦めないといけない人たちがいます。
私たちが2018年に発表した「ハートフル・プルミエ」は、介護業界で30年培った安全性を、観光業界の美意識に照準を合わせ発表したホテル・旅館をバリアフリーにする可動式浴槽です。
(株)ヤエスの April Dream です。
温泉地で入浴を諦めている人がいることをご存じですか?
日本人が大好きな温泉。個人の身体能力の違いから、入浴を諦めないといけない人たちがいます。
私たちが2018年に発表した「ハートフル・プルミエ」は、介護業界で30年培った安全性を、観光業界の美意識に照準を合わせ発表したホテル・旅館をバリアフリーにする可動式浴槽です。
高齢者にとって、旅の大きな楽しみは温泉でしょう。ただ高齢者になると自身の体力の衰えから旅への気苦労も多いもの。楽しみだった温泉旅行のはずなのに「大浴場」での濡れた床面を移動することが怖いと感じ、旅先で温泉を諦める方も多いと聞きます。
宿泊施設の浴室バリアフリー化は高齢者目線で実現できているでしょうか。これまでは難易度が高いと考えられてきました。宿泊施設にとって、一般のお客様を優先させた意匠はとても大切なものです。一般客目線と高齢者目線を両立したバリアフリー浴室の設置は不可能…そんなことはありません。「ハートフル・プルミエ」なら、高齢者の不安を解消しながら、一般のお客様と同じ浴室で温泉を心行くまで楽しんでいただけるのです。
「ハートフル・プルミエ」は一見して「バリアフリー浴槽」とはわからないのが特徴です。構造上、浴槽の床面が上下する作りになっているので、一般の利用者には「介護浴槽」とはわかりません。浴室と浴槽の床面フラットにすることで、車椅子入浴も可能です。普段は一般客室として、希望する方には「介護浴槽付バリアフリールーム」として用意できるのです。また貸切風呂として導入すれば、お部屋を限定することなく用意することも可能です。
コロナ禍でマイクロツーリズムが進む中、身近な観光地への旅行は私たちにとって、ささやかな楽しみです。旅行や温泉を諦めてしまうそんな悲しい思いをする人をゼロにしたい。
30年間で1400台の介護浴槽を福祉業界に販売してきた株式会社ヤエスの製品がお役立てできればと願っています。
私たち株式会社ヤエスが描くのは、誰もが自由に温泉に浸かれる未来です。
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは
(株)ヤエスの April Dream です。
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