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株式会社ノエチカ
会社概要

Art Exhibition at sequence |ホテルブランド『sequence(シークエンス)』を舞台にアートエキシビションを開催

アートキュレーションを通し、都市に新たなシーンをつくるNoetica(ノエチカ)。昨年8月に誕生した新たなホテルブランド『sequence』を舞台に2021年5月10日までアートエキシビションを展開中

株式会社ノエチカ

その街の文化を想起させるアートエキシビションや商業施設のアートキュレーションを企画してきたNoeticaは、会場となるホテルの『sequence』という単語がもつ、つながり・連続という意味から、街との「ゆるやかなつながり」を大切に、その街の文化を想起できるアートを楽しんでいただきたいと、KOSAKU KANECHIKAと現代美術 艸居(そうきょ)、2つのギャラリーと協業し、利用者が自由なスタイルで鑑賞できる今回のアートエキシビションを企画いたします。

 

左:青木豊「Untitled」 Courtesy of KOSAKU KANECHIKA  右:増田敏也 Low Pixel CG「思い出ごはん(ハンバーグ)」Sokyo Gallery左:青木豊「Untitled」 Courtesy of KOSAKU KANECHIKA  右:増田敏也 Low Pixel CG「思い出ごはん(ハンバーグ)」Sokyo Gallery



2021年3月下旬まで 各拠点での開催概要

 


■「KOSAKU KANECHIKA × sequence MIYASHITA PARK 青木豊展 [ふれる目]」
会場:東京都渋谷区「sequence MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタパーク)」
会期:開催中~3月22日(月)

会場:sequence MIYASHITA PARK 4F


■「Sokyo Gallery × sequence KYOTO GOJO[ゆるやかなつながり]」
会場:京都府下京区「sequence KYOTO GOJO(シークエンス京都五条)」 
会期:開催中~3月15日(月)
会場: sequence KYOTO GOJO 1F 


2021年3月下旬〜5月10日(月)まで 各拠点での開催概要

■「KOSAKU KANECHIKA × sequence MIYASHITA PARK[GROUP SHOW: 3 ARTISTS]」
会場:東京都渋谷区「sequence MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタパーク)」
会期:3月23日(火)〜5月10日(月)
会場:sequence MIYASHITA PARK 4F
アーティスト:青木豊、鈴木親、舘鼻則孝(五十音順)

■「KOSAKU KANECHIKA × sequence SUIDOBASHI[青木豊展]」
会場:東京都千代田区「sequence SUIDOBASHI(シークエンス 水道橋)」
会期:3月24日(水)〜5月10日(月)
会場:sequence SUIDOBASHI 1F
アーティスト:青木豊

■「Sokyo Gallery @ sequence KYOTO GOJO[空間における視覚体験]」 
会場:京都府下京区「sequence KYOTO GOJO(シークエンス京都五条)」 
会期:3月19日(金)〜5月10日(月)
会場:sequence KYOTO GOJO 1F 
アーティスト:アナ・スー・ホイ、鯨虎じょう、金子潤、川端健太郎、キム・シモンソン、小坂未央、郭旭達、ジョン・メイソン、ファウスト・サルビ、ミリアム・メチタ、尹煕倉(五十音順)

Noeticaについて
本展を企画しているNoeticaは、2013年に金沢市で創業。都市に新たなシーンをつくるアートエキシビションや商業施設のアート キュレーションの他、アートフェア、アートアワードを企画・プロデュースしています。 
http://noetica.co.jp 


以下より、現在開催中の展示詳細をご案内いたします。
 
  • KOSAKU KANECHIKA × sequence MIYASHITA PARK 青木豊展 [ふれる目] 
ホテルのような公園、公園のようなホテルsequence MIYASHITA PARK。渋谷区立宮下公園からシームレスにつ ながるホテルの4階エントランスフロアでは、KOSAKU KANECHIKAより、光へのアプローチを軸に、絵画の可 能性を探求し続ける青木豊による展覧会「ふれる目」を開催します。 渋谷という都市に公園が装いも新たに誕生し、そこに更に作品という景色を持ち込むことで、開かれた景観を作り出します。青木豊による作品11点にご期待ください。 

青木豊作品 Untitled青木豊作品 Untitled


作家 青木豊 ステートメント 
情報を間接的に受け取る機会は益々増えています。様々なデバイスを通して目と対峙する情報は確からしくはあるけれどすっかり漂白されたものに思えます。こうした情報の群れは自身を無知にします。経験には身体と環境からくる触覚的な感触がついてきていたものの、視覚に関しては疑似的であるという注意書きが必要になりました。効率的な視覚体験を考えると、人の実際の行動はむしろエラーやノイズとして処理されていくのだと 思います。 僕には人を描きたいというテーマがあり、立ち位置によって見え方が変わる光のシリーズは人を考えたところ から棚卸しされた一つの部分です。視覚体験が間接的なものに置き換わっていくにつれ、このシリーズの絵の 具のボリュームは厚みを増し、色彩は多様になってきています。目に届いた光から、環境と今立っているこの 場所を理解したい。それがエラーやノイズといった非効率なものだったとして、僕はこの雑音の中にある気配 を楽しみたい。公園と地続きのこの空間は、光と人、文化が交差する場所に思えます。この展示ではそこに景色を加えます。 

作家プロフィール
青木豊|Yutaka Aoki 
青木豊は、絵画の視野を広げ、世界と絵画の関係とその可能性を追究する制作活動を行っています。様々なアプローチをとりながらも、青木の制作には一貫して光への眼差しがあり、特にその立体化 ‒ つまり光が時間軸、鑑賞者の存在、展示空間などの特定の環境の要素に補完され、有機的に立ち上がるような豊かさ ‒ を追究しています。デジタル化する日常環境のなかで、人間としての様々な感性が呼び覚まされるような視覚体験を提供します。 
1985年熊本県生まれ。現在は東京を拠点に制作しています。2008年に東京造形 大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業、2010 年同大学院造形研究科美術専攻領域修了。主な個展に「外の部屋、中の庭」(熊本市現代美術館、2012)、主なグループ展に「絵画の在りか」(東京オペラシティ アートギャラリー、2014)、 「VOCA 展」(上野の森美術館、2016)、「熊本市現代美術館コレクション展 形が変わることで見えるもの(見えないもの)」(熊本市現代美術館、2016)などがあります。作品は熊本市現代美術館、高橋コレクションにパブリックコレクションとして収蔵されています。 

青木豊ポートレイト_©︎ Chikashi Suzuki青木豊ポートレイト_©︎ Chikashi Suzuki


KOSAKU KANECHIKA 
KOSAKU KANECHIKA は、2017 年3 月に天王洲のTERRADA Art Complex にオープンした現代美術を取り扱うギャラリー。既存の枠にとらわれない新しい表現で、海外のアートシーンでも高く評価される国内作家や注目すべき海外作家の展覧 会を企画しています。取扱作家は、青木豊、沖潤子、桑田卓郎、佐藤允、舘鼻則孝、鈴木親、fumiko imano。 

sequence MIYASHITA PARKについて 
コンセプトは「PARK MIND」。 公園・商業施設・ホテルが一体となった、 誰もがリラックスして自由に過ごせる開放的な新しいミクストユース型施設「MIYASHITA PARK」の心地よい雰囲気がそのままホテル内に広がります。 訪れたゲストが忙しさか ら解放され、 寛容な気持ちになれる、 快適な空間と時間をお過ごしいただけます。 株式会社ウェルカムがプロデュースし、 SUPPOSE DESIGN OFFICE、 叢 - Qusamura、 TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO、 SOUND CoUTURE inc.、 Puddle、noiz 、 The Chain Museumなど多数のクリエイターが携わっています。  
Address 東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North 
ウェブサイト https://www.sequencehotels.com/miyashita-park/  
Tel 03-5468-6131  

sequence MIYASHITA PARKsequence MIYASHITA PARK

 
  • Sokyo Gallery × sequence KYOTO GOJO [ゆるやかなつながり] 
館内で癒しのサウナや湯、音楽などを楽しめ、ゆったりとした京都の空気感じられるsequence KYOTO GOJOに て、京都のギャラリー「現代美術 艸居」による展覧会[ゆるやかなつながり]を開催します 京都や関西にゆかりのある13名の作家による32点の作品を展示します。 参加作家 石井亨/6作品、石山哲也/4作品、稲葉周子/1作品、黒川徹/3作品、小島修/1作品、小島憲二/1作品、 新宮さやか/1作品、竹内鉱三/2作品、田嶋悦子/2作品、橋本満智子/2作品、福本双紅/2作品、 増田敏也/3作品、松村淳/4作品 

左:黒川徹『プロトセルJ』 小島修『滅紫 20-07』 増田敏也『Low Pixel CG「思い出ごはん(ハンバーグ)』左:黒川徹『プロトセルJ』 小島修『滅紫 20-07』 増田敏也『Low Pixel CG「思い出ごはん(ハンバーグ)』


「現代美術 艸居(そうきょ)」による展示コンセプト 
「現代の日本の美の流れ」に注目し、新しい造形や概念を持って挑戦を続ける現代作家による作品を展示いたします。江戸時代元禄期に京都の扇絵師によって考案された糸目友禅染、一説には古墳時代から京都で製造が始まっていた陶などの伝統的な素材を使用し、日々の生活や自然の中に存在する繊細な感性から生み出された ものを現代的に表現しています。文化都市・京都の、時間と空間の流れをテーマに、人と街が“つながる”。内 在する全ての感覚をもってそのつながりを感じていただき、京都が培い、発展させてきた風情と感性を感じていただければ幸いです。訪れた人々の記憶にそっと佇み、旅の思い出として人々の心を繋ぎ、継承いただけるよう表現しました。人と街が緩やかに流れる時間軸で出会い、つながっていく。京都のもつ「粋な遊び方」を 今展を通して感じていただけると幸いです。 

作家プロフィール
参加作家より一部の作家をご紹介します。全作家のプロフィールについては個別にお問い合わせください。 

黒川 徹 Toru Kurokawa 
黒川徹は宇宙や自然界に見る幾何学的な形のように、独自解釈による数学理論をもって彼の世界を抽象的に表現します。2018- 2019年は「京都 x パリ」京ものアート市場開拓事業-Savoir-faire des Takumiプロジェクトに京都市代表として選ばれる。2020年には益子陶芸美術館でのグループ展に出展。主なコレクションは京都市京セラ美術館(京都)、新北市立鶯歌陶瓷博物館(台湾)、ロサンゼルス・カウンティー美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)など。  

小島 修 Osamu Kojima 
小島修は伊賀を拠点として活動。栄枯盛衰の中に美をみい出す小島の作品は、原土や陶土のブロックを組み合わせ、この世に永遠に続くものはないとしながらもそれをただ悲観するのではなく、そこに確かにある儚くも美しい一瞬の光を私たちの目の前に提示します。新北市立鴬歌陶磁博物館(新北市、台湾)、ジェイソン・ ジャックギャラリー(ニューヨーク、アメリカ)などにて個展を開催。主なコレクションは、京都市京セラ美術館(京都)、アーチーブレイ財団など多数。      

増田 敏也 Toshiya Masuda 
増田敏也の作品は、二次元的なイメージを実在感のある陶芸で三次元的に表現したものです。デジタルと陶芸、自分が生きている時代や思考の断片を表現し独自の世界を築き上げようと試みています。主な受賞は2005年第7回国際陶磁器展美濃陶芸部門審査員特別賞がある。主なコレクションはヴィクトリア・アンド・アルバート美術館(ロンドン)、アナドル大学美術館(トルコ)、兵庫陶芸美術館(兵庫)、増上寺(東京)など。    

現代美術 艸居(そうきょ)
若手から著名な作家まで国内外35人以上の作家を取り扱い、工芸素材や日常の生活の中に存在する繊細な感覚から影響を受け た現代陶芸、絵画、写真、ドローイング、テキスタイル作品などを紹介しております。2018年には現代美術にフォーカスした Atsumi Fujita Projectを設立しました。美術館など密接に連携して展覧会の開催、美術館への収蔵、パブリックアートの活動 をしております。 

sequence KYOTO GOJO について
日本が誇る文化都市、京都に流れる風、人の流れ、ゆったりとした時間を表現するための施設コンセプトは「FLOW(流れ)」。人と街と時間がゆるやかに流れ、つながっていく、京都のもつ空気感をそのままに楽しめる場所を提供しています。 心と体を整え、翌日また新たな気持ちで京都の街を満喫できるよう、癒しのサウナや湯や食事、音楽など、様々なしつらえも 用意されています。 
Address 京都府京都市下京区五条烏丸町409 
ウェブサイト https://www.sequencehotels.com/kyoto-gojo/ 
Tel 075-353-0031 

sequence KYOTO GOJOsequence KYOTO GOJO

 

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業種
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本社所在地
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
電話番号
076-223-3580
代表者名
浦 淳
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年04月
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