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一般社団法人Burano
会社概要

医療的ケア児と家族の未来を一緒に作ろう!オンライン多職種研修会のお知らせ

「医療的ケア児支援法案」(仮称)を中心に今後の社会を考える

一般社団法人Burano

一般社団法人Buranoは、日本財団の「難病の子どもと家族を支えるプログラム」より助成を頂き、この度「医療的ケア児と家族の未来を一緒に作ろう!多職種研修会」を開催することとなりました。
 2016年に医療的ケア児に関する文言が始めて制度に明記され、子どもたちと家族の環境も少しずつ改善され始めています。しかし具体的な支援に関しては言及されておらず、自治体ごとに制度の解釈に差が生まれ、地域格差が広がっている現状があります。そんな環境下、2020年10月の永田町子ども未来会議にて「医療的ケア児支援法案」(仮称)が公表され、本人・家族や支援者にとって新たな道が明らかになりました。
 本研修では、新たな「医療的ケア児支援法案」(仮称)を中心に、医療的ケア児と家族の今後の社会変化について学び、支援の中心となる多職種連携を様々な視点から理解し、地域間の連携強化を進めることを目的としています。参加希望者の様々な働き方に対応できるように、オンデマンド形式を取り入れ、zoomでのオンライン研修会に加えて、後日の録画視聴や資料のダウンロードも行えるオンライン研修サイトにて運営を行なっています。

 

一般社団法人Burano 主催
日本財団「難病の子どもと家族を支えるプログラム」助成


日 時 :2021227日(土)、313日(土)、327日(土)、4月17日(土)、5月9日(日)
    各1330- 1600
場 所 :オンライン https://info7954036.wixsite.com/buranoondemand

 2月27日(土)に開催された第一回目の参加者アンケートより、たくさんの前向きなコメントをいただき、この機会をもっと広げていきたいという思いから、ご案内させて頂きました。

■オンライン多職種研修会の内容について
 2月27日(土)にスタートした研修は、合計5日間のプログラムとなっており、様々な視点から医療的ケア児と家族の現状、今後に関してを学ぶことができます。下記にプログラムの概要をご紹介いたします。
 <テーマ1>医療的ケア児と家族の現状を知る
   2月27日(土)医療的ケア児の現在と未来
          〜報酬改定と「医療的ケア児支援法案」(仮称)を中心に〜
   3月13日(土)家族の視点から支援を考える
 <テーマ2>先進事例から在宅支援を学ぶ
   3月27日(土)退院後の在宅支援
   4月17日(土)医療的ケア児の就学支援 親の付き添いなく通学する
 <テーマ3>医療的ケア児と家族の未来について考える 5月9日(日)
   パネルディスカッション
    ※詳しくは添付のチラシをご確認ください。

参加者人数と属性
医療的ケア児と家族の支援強化のため、子どもたちが居住する自治体や教育委員会、通院する大学附属病院など様々な団体からご後援をいただき、現在は全国35の都道府県、290名の方々に申込をいただいており、多様な職種の方々が参加されています。
 

■主催団体「Burano」について 【営業時間】9時30分~17時 (定休日:日曜日)
Buranoは、2018年4月よりスタートした医療的ケア児のママたちが立ち上げた複合施設。子どもたちの預け先がない、また社会との繋がりがないと感じていたママたちが、社会課題解決のために立ち上げました。医療的ケア児や重度の障害児が通うデイサービス、障害がある子どもたちのママたちが働くクラウドソーシング、きょうだい支援の3つの事業を複合的に行う施設です。近年は地域づくりを目的にインクルーシブなキッズフェスを企画したり、今回のような地域や職種をつなぐ研修会を企画しています。施設は1階と2階が大きな吹き抜けで繋がっていて、1階で遊ぶ子どもたちの様子がいつでも2階から見られるようになっています。ママたちも安心して、子どもたちを預けながら、仕事に集中できます。
・Buranoホームページ https://burano.or.jp/
・紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=mjnTgxslJ-I
※画像データ提供については、お問い合わせ先までご連絡ください。


日本財団「難病の子どもと家族を支えるプログラムについて
全国25万以上といわれる難病の子どもとその家族が孤立しない地域づくりを目指し、「医療」「福祉」「教育」「フィランソロピー」の4領域について、「医療的ケアが必要な小児に対応する訪問看護研修」「ICTを活用した退院・復学支援事業」「外出が困難な子どもと家族向け相談カーによる訪問」等、毎年30以上のモデルとなる事業を全国規模で展開。またこれまでに「難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点」として、全国にモデルとなる30拠点を支援決定致しました。
・紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=_iyvrfGD0TA&feature
・連載記事 https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/issue/45091
 

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URL
https://burano.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
小堤1881-13
電話番号
0280-23-4490
代表者名
秋山未来
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年08月
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