CXO業務をAI化し、中小・ベンチャー企業の多種多様な課題の一括解決を目指すサービス「TheCXO.Ai」を提供開始
*「CXO」とは、「Chief x Officer」の頭文字を取ったもので、xにはそれぞれ担当する業務内容が入ります。(例:COO(Chief Operating Officer)最高執行責任者、CFO(Chief Financial Officer)最高財務責任者など)
■TheCXO.Ai サービス機能/特長
- 中小・ベンチャー企業のニーズや課題に合わせた顧問業務提供
- ケーススタディを通じて培われた理論の蓄積
- 一流のCXO人材、各種専門家を擁する人材プラットフォーム運用
- 上記運用を通じたTheCXO.Aiの改善・運用
ケーススタディより得られる情報やノウハウを蓄積し、理論に改善を加え続けることで、当該企業に類似する企業群の成功事例を抽出し、検討すべき論点整理や必要なアウトプットを最適化・自動化することが可能となります。
企業の論点や必要なアウトプットを示すことで、一流のCXO人材や各種専門家も、企業の期待値や時間軸を明確に把握できるため、より成果につながりやすくなります。期待値や作業量が明確なため、一流人材はリソースをコントロールでき、さまざまな企業に関与することで、より多くのケーススタディを得ることができます。企業側も、最適なコストで一流人材を活用できるため、的確に課題解決を行うことができます。
このサイクルを繰り返すことで、常に理論はアップデートされ、人材も成長していくため、CXO.Ai自体も進化していきます。将来的には、これら全てのプロセスを自動化することで汎用性を高め、より多くの企業が使える様にすることを目指しています。
■サービス提供背景
代表の大野は、中央官庁や自治体の企業支援プロジェクトや個別の企業コンサルティングを通じ、350社以上の中小・ベンチャー企業を支援してきた経験から、業種業態や事業フェーズが違えど、課題解決や事業成長にあたり検討すべき論点は大きく変わらないと考えます。
しかし、企業や業界内で情報やノウハウ、ネットワークの蓄積・共有がされづらいため、多くの企業が同じ失敗を繰り返します。また企業の課題解決や事業成長には、CXO人材や各種専門家の力が必要ですが、そもそも出会うことが難しく、出会えたとしても金額感や予定が合わない、企業側が使いこなせない、という課題が見られます。
そういった課題を解決し、企業の事業拡大や新規事業に取り組むスピードを下げることなく加速させるため、理論と人材により構成される本サービスを開始しました。
■TheCXO株式会社について
TheCXO株式会社は、「全ての挑戦に道標を」つくることをVisionに、挑戦を続ける起業家、経営者、専門家、そして挑戦を志す全ての人の一助になることを目指し2021年に設立。豊富な経験や実績から培われた理論、一流のCXO人材・専門家ネットワークを駆使し、さまざまな中小・ベンチャー企業の頼れる右腕として併走。同時にビッグデータ・AIを用いてCXO業務の最適化・自動化を進めることで、より多くの挑戦者に武器を提供し、共に日本と世界を繋ぐ新しい常識を創ることを志しています。
■代表経歴
米大学卒業後、NYにおいてITコンサル、NPO代表、個人起業などの活動に取り組む。渡米11年を経て帰国。楽天株式会社の海外事業部設立に携わり、各国政府や国際機関と連携し世界9ヶ国20以上のプロジェクトを企画・運用。2016年よりデロイトトーマツベンチャーサポート株式会社。国内外の官公庁・自治体に対し、「グローバル×オープンイノベーション」の文脈で政策提言・運用を行うと共に、海外展開支援・ベンチャー支援を事業化。累計350社以上の中小・ベンチャー企業に対する支援実績を持つ。2021年、The CXO株式会社を創業すると共に、複数ベンチャーにCOOとして参画。国際唎酒師。Forbes Official Columnist。
■本件に関するお問い合わせ
TheCXO株式会社
ono@thecxo.co
https://www.thecxo.co/
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