“Wine & Passion”を掲げるワイナリー「ドメーヌ・ボー」誕生 初ヴィンテージのワインを2021年3月31日発売開始
富山県の美しい恵みと情熱を発信
2017年11月に富山県南砺市立野原地区にワイナリー「ドメーヌ・ボー」を設立したトレボー株式会社(富山県南砺市、代表取締役社長 中山安治)は2021年3月31日に6種のワインを初リリースいたします。
100年先、200年先も幸せを届けるワイナリーを。「ドメーヌ・ボー」の誕生ストーリー
最先端技術を取り入れた“農業を科学する”ワイナリー
ドメーヌ・ボーではICT(情報通信技術)、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、5G(第5世代通信システム)の最先端技術を導入しています。ブドウ畑の上空にはドローンが飛び、地上にはローバーが走り、双方をAIで繋ぐことで鳥獣害対策や農作業の効率化を行っていきます。また、ブドウファーモと呼ばれる温度や湿度を測る情報通信センサーを畑に設置し、5分ごとに畑のデータを収集、ブドウの成育状況や品質向上の解析を行うなど、先端テクノロジーを取り入れたスマート農業を展開しています。
エノログ(醸造家)は日本酒の元杜氏が担当
醸造担当は、富山県の酒蔵で10年間杜氏を務めた経歴を持ち、日本酒の発酵技術や知恵をワインの醸造に活かしています。さらに日本ワインコンクールで金賞を獲得したまるき葡萄酒とサントリーで経験を積み研鑚を重ねてきた醸造家がワイン造りに携わっています。醸造機器はイタリア製、ステンレスタンクはクロアチア製の最新機器を導入し、1回の総生産量は将来的に10万本に達する見込みです。ワインに使用するブドウは自然との調和と共存の考えから、必要に迫られない限り農薬を使わないリュットレゾネ(減農薬栽培)で、地元のテロワールを活かしたワイン造りを心がけています。
美しいワイナリーを目指して
3月31日6種類のワインを全国発売!
右:セシボン オークシャルドネ2020 2,700円(税別)
※飲食店・ギフト 500本限定販売
中央:セシボン プティ・ヴェルド2020 2,500円(税別)
右:セシボン カベルネ・ソーヴィニヨン2020 2,500円(税別)
◆富山県を代表するレストランでのペアリング提供
今回全国に向けて販売開始するワイン6種は、富山県で先行発売を行いました。昨年移転オープンし、オーベルジュとしてさらに注目を集める「L’évo(レヴォ)」(富山県南砺市)では、シェフのお料理に合わせるペアリングワインに選ばれています。
『L’évo』オーナーシェフ 谷口英司氏「セシボン メルロー&マルスラン2020」テイスティングコメント
桑の実や小さな赤い果実、サフランなど植物の香り、きめ細やかなタンニンのさらりとした口当たりのスタイリッシュでシンプルな味わいの赤ワインは、これからの春のシーズンの食材とも相性が良く、コース前半〜中盤でのペアリングで活躍してくれます。今後の新しいワインのリリースも楽しみ、同じ南砺市のワイナリーとして応援しています。
◆取り扱い店
IMADEYA 千葉本店・IMADEYA千葉エキナカ店・IMADEYA GINZA・IMADEYA SUMIDA
SAKE MIZUHASHI ROPPONGI
◆ブランディングサポート
shokolatt 鶴本 晶子 https://www.shokolatt.jp/
【ドメーヌ・ボー ワイナリー情報】
富山県南砺市立野原西(コート・ドール)1197番地
TEL:0763-77-4639 HP:https://tresbeau.co.jp/
ドメーヌ・ボーを運営するトレボー株式会社の代表取締役 中山氏は、富山県高岡市で酒販店「なかやす酒販株式会社」を約50年間経営の後、2018年に会長に就任しました。70歳を迎えるにあたり、ワインを通して地元富山県を盛り上げ社会に恩返しをしたいという想いから、ワイナリー「ドメーヌ・ボー」を設立しました。クラウドファンディングや、助成金などさまざまな資本的支援と、南砺市農政課や富山県農林水産部の技術的支援を受け、現在12haにおよぶ畑に27000本のブドウの樹を育てています。
2022年には18haまで拡大する予定のブドウ畑一帯は、柿やイチゴなどの農作物栽培も盛んな地域で、秋になると植物が黄金に染まることから「コート・ドール」と名付けました。過疎化が進み生まれた多くの耕作放棄地をブドウ畑へ変え、地域の農家を新たに雇用するなど、さまざまな面で立野原の地域に根ざしたワイナリーになりつつあります。また、立野原コート・ドール構想を掲げ、一帯を芸術の郷としてアーティストのギャラリーやミニコンサートの会場としての提供や、カフェレストランの開業、パンやチーズ工房の誘致などの展開を計画しています。
最先端技術を取り入れた“農業を科学する”ワイナリー
ドメーヌ・ボーではICT(情報通信技術)、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、5G(第5世代通信システム)の最先端技術を導入しています。ブドウ畑の上空にはドローンが飛び、地上にはローバーが走り、双方をAIで繋ぐことで鳥獣害対策や農作業の効率化を行っていきます。また、ブドウファーモと呼ばれる温度や湿度を測る情報通信センサーを畑に設置し、5分ごとに畑のデータを収集、ブドウの成育状況や品質向上の解析を行うなど、先端テクノロジーを取り入れたスマート農業を展開しています。
エノログ(醸造家)は日本酒の元杜氏が担当
醸造担当は、富山県の酒蔵で10年間杜氏を務めた経歴を持ち、日本酒の発酵技術や知恵をワインの醸造に活かしています。さらに日本ワインコンクールで金賞を獲得したまるき葡萄酒とサントリーで経験を積み研鑚を重ねてきた醸造家がワイン造りに携わっています。醸造機器はイタリア製、ステンレスタンクはクロアチア製の最新機器を導入し、1回の総生産量は将来的に10万本に達する見込みです。ワインに使用するブドウは自然との調和と共存の考えから、必要に迫られない限り農薬を使わないリュットレゾネ(減農薬栽培)で、地元のテロワールを活かしたワイン造りを心がけています。
美しいワイナリーを目指して
社名の「トレボー(TresBeau)」とワイナリー名の「ドメーヌ・ボー(Domaine Beau )」はそれぞれフランス語で“大変美しい”、“美しいワイナリー”を意味します。立野原地域の冷涼な気候を活かした優雅でバランスのよい美しい味わいのワイン造りを目指しています。ロゴマークは、ワイン造りにおいてブドウに必要不可欠な糖と酸を作り出す太陽と星を表現し、その自然の恵みから滴り落ちる滴をワインに例えてデザインされました。(*日中の太陽はブドウに糖分を与え、星空が広がり気温が落ちる夜間に酸味が作られます)
3月31日6種類のワインを全国発売!
今回、初ヴィンテージのワイン6種類を全国で発売します。中でも黒ブドウから白ワインを造る珍しい醸造方法の「Henshin(ヘンシン)」は、注目の1本です。春にふさわしいうっすらと桜色のワインは、ピノ・ノワール100%でシャンパーニュの製造方法も取り入れ、プロヴァンスのロゼワインを彷彿させる輪郭のある綺麗な仕上がりになりました。販売数は500本限定、ワイン造りの想いに共感いただける飲食店や特別な日のギフトとして限定販売いたします。
左:セシボン シャルドネ2020 2,500円(税別)
右:セシボン オークシャルドネ2020 2,700円(税別)
ヘンシン ピノ・ノワール2020 3,300円(税別)
※飲食店・ギフト 500本限定販売
左:セシボン メルロー、マルスラン2020 2,400円(税別)
中央:セシボン プティ・ヴェルド2020 2,500円(税別)
右:セシボン カベルネ・ソーヴィニヨン2020 2,500円(税別)
◆富山県を代表するレストランでのペアリング提供
今回全国に向けて販売開始するワイン6種は、富山県で先行発売を行いました。昨年移転オープンし、オーベルジュとしてさらに注目を集める「L’évo(レヴォ)」(富山県南砺市)では、シェフのお料理に合わせるペアリングワインに選ばれています。
『L’évo』オーナーシェフ 谷口英司氏「セシボン メルロー&マルスラン2020」テイスティングコメント
桑の実や小さな赤い果実、サフランなど植物の香り、きめ細やかなタンニンのさらりとした口当たりのスタイリッシュでシンプルな味わいの赤ワインは、これからの春のシーズンの食材とも相性が良く、コース前半〜中盤でのペアリングで活躍してくれます。今後の新しいワインのリリースも楽しみ、同じ南砺市のワイナリーとして応援しています。
◆取り扱い店
IMADEYA 千葉本店・IMADEYA千葉エキナカ店・IMADEYA GINZA・IMADEYA SUMIDA
SAKE MIZUHASHI ROPPONGI
◆ブランディングサポート
shokolatt 鶴本 晶子 https://www.shokolatt.jp/
【ドメーヌ・ボー ワイナリー情報】
富山県南砺市立野原西(コート・ドール)1197番地
TEL:0763-77-4639 HP:https://tresbeau.co.jp/
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