中小企業の人材不足・資金繰り管理の課題を解決するBPOサービスを展開する株式会社キャシュモ、「キャッシュフロー経営で日本を元気に」を新たなミッションとして定義し、あわせてサービスサイトをリニューアル

中小企業向けのバックオフィス業務BPOサービスにより、これからの日本でますます重要になる人材不足・資金繰り管理の課題を完全ワンストップで解決する株式会社キャシュモ（本社：東京都港区、代表取締役：梶井 伸一）は、「キャッシュフロー経営で日本を元気に」を新たなミッションとして定義し、それにあわせて2021年5月11日にサービスサイトをリニューアル致しました。

Cashmoとは?

 

キャシュモとは、経営者に本業に専念していただくために、ノンコア業務である間接業務をワンストップでお引き受けするBPOプラットフォームサービスです。
グループ会社である税理士法人キャシュモ、社労士法人キャシュモとも連携し、以下の5つのサービスをご提供します。

• 財務コンサルティング―経営計画と緻密な資金繰り管理によるキャッシュフロー経営支援
• 経理代行―スピードと安定した高品質のクラウド経理アウトソーシング
• クラウド導入―クラウドに最適化した業務プロセス設計と短期間でのシステム導入
• 税務顧問―キャッシュフローを重視した未来志向・成長重視の税務アドバイス
• 労務顧問―会社の成長や時代の変化を先取りした最先端の労務管理体制構築支援

Cashmoはこれからの中小企業に求められるサービス

キャシュモは、まさにこれからの時代の中小企業に求められるサービスです。

従業員数が100名以下の中小企業の多くは、人員が1、2名という経理体制になっています。
人員の離脱が経理業務継続の危機に直結する、非常にリスクの高い状態です。
通常の退職以外にも、定年や産休・育休などによる離脱も起こり得ます。
また、そもそも経理部を管理、指導できる人材がいないため、業務の多くは事務作業にとどまっており、本来の経理部のミッションである経営参謀としての役割は果たせていません。
​
少子高齢化による生産年齢人口の急速な減少に伴う人材不足、採用難はとどまるところを知りません。
働き方改革に伴う労働時間の適正化も急務となっています。
グローバルな競争も激化するなか、限られたリソースでいかに生産性を向上させるかという経営課題がますます重要になっていきます。
間接部門のノンコア業務はアウトソースして専門家のノウハウを活用し、自社の人材は収益向上に直結するコア業務に集中投下する、という選択と集中は、この課題に対する有効な施策になります。
キャシュモは、バックオフィス業務をワンストップでお引き受けし、お客様の業務を最小化することにより、このリソースシフトを可能にします。

新型コロナウィルス感染症の流行を受けた急速な事業環境の変化にみられるように、ビジネスモデルをいかに速やかに転換できるかも重要な競争要因となっています。
また、毎年のように日本を襲う天災、迫りくる巨大地震や火山の噴火の脅威など、不確実性がますます高まっています。
このような時代に生き残っていくためには、突然の収益の減少や資金需要の高まりにも対応できる管理体制と企業体力が必要です。
これを実現するために今求められるのは、資金の流れ、キャッシュフローを重視した経営です。
キャシュモは、中小企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するクラウド導入、クラウドシステムをフル活用した経理代行、経営計画と3か月先までの日次資金繰りを管理する財務コンサルティングに加え、税理士法人による税務顧問、社労士法人による労務顧問のパッケージサービスで、中小企業のキャッシュフロー経営を完全ワンストップでご支援します。

日本のGDPアップのお手伝いをしたい

日本のGDPは、ここ30年で約500兆円から約550兆円とほぼ横ばいの成長しか出来ていません。いわゆる「失われた30年」です。
これに対し、アメリカは3倍以上、中国にいたっては24倍の成長を遂げ、日本を抜いて世界第2位の経済大国に躍進しています。
一人当たりGDP、つまり日本人の生産性は、2000年には世界第2位だったものが、2020年には23位に転落しています。
しかもこれらの指標の将来予測は暗いものばかりで、改善する兆しはまったく見られません。このままだと日本は没落していく一方です。

GDPとは企業の付加価値の合計に他なりません。日本企業の99.7%は中小企業で、約5割の付加価値を生み出し、約7割の雇用を抱えています。
日本のGDP成長、豊かさの実現は、中小企業の付加価値向上なしには実現しないのです。

私たちキャシュモは、中小企業の生産性向上を阻害している要因の一つとしてバックオフィスが十分に整備されていないことがあると考えています。
経理の仕組みが弱いため、キャッシュフローがリアルタイムに把握できず、経営で見ている数字は過去のもの、資金繰りに常に不安がつきまとい、成長に必要な投資が十分に行えない。多くの中小企業で抱えているお悩みではないでしょうか。
また、バックオフィスを整備しようにも、限られた人材をまわすとさらに生産性が落ちてしまうというジレンマも生じます。
クラウドを活用した最先端の経理体制を構築できる人材はそもそも社内にいないかもしれません。

私たちキャシュモは、ノンコア業務であるバックオフィス業務をワンストップで引き受けることで、経営者が事業に専念できる環境を作ります。
お金の流れを見える化し、将来の資金繰りを把握することで、経営にゆとりを生み出すキャッシュフロー経営をご支援します。

Cash + more = Cashmo。

お客様の良い会社づくりに貢献して、日本のGDPアップのお手伝いをしたい。
それが私たちキャシュモの想いです。

Cashmoの特長

特長１：完全ワンストップ体制で無駄なやり取りが不要

会計、税務、財務、人事、労務…経営者の悩みは多岐にわたります。
しかし、社長が本来やるべき仕事は業績アップに向けた、会社の方向づけ、資源の最適配分、人を動かすことであるはずです。
キャシュモは窓口一本のワンストップサービスでバックオフィスのあらゆるお悩みを解決します。
社長の時間という最も希少なリソースは経営に集中投下すべきです。
税理士、社労士、コンサルタントの間に入って連絡役を担うのは時間の無駄です。

特長2：MFクラウドをフル活用した最先端のクラウド経理代行

マネーフォワードクラウドをフル活⽤して経理業務を代行します。
経験豊富な導入コンサルタントが最適なバックオフィス業務プロセスを設計し、システムを構築。
オンラインで経理業務が完結し、お客様の業務は資料のスキャン・クラウドへのアップロードと資金移動のみとなります。
専任の経理社員が不要になり、より生産的な業務にシフトさせることができます。
ペーパレス化、デジタルトランスフォーメーションも実現。
税理士法人キャシュモが監修したスピードと高品質の経理体制を敷いています。

特長３：資金繰りの見える化でゆとりのある経営をサポート

単年度経営計画・中期経営計画の策定と最短5営業日に試算表が完成するスピード経理を基盤として、3か月先までの毎日の資金繰り予測を見える化。
STRAC(戦略会計)を利用して収益を生み出すロジックを整理したうえで、数値計画シミュレーションをベースとした行動計画を策定します。
財務コンサルタントがコーチングスタイルでキャッシュフロー経営を支援しますので、社長ご自身で数字を読み、的確な意思決定、経営判断が行えるようになります。

会社概要
社名：株式会社キャシュモ
所在地：107-0061 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル5F
設立：2004年1月
代表者：代表取締役 梶井 伸一
グループ会社：税理士法人キャシュモ、社労士法人キャシュモ

本件に関するお問い合わせ先
株式会社キャシュモ
担当：原(マーケティング部)
メールアドレス：[e-mail]
電話：[phone]
サービスサイト：https://cashmo.jp/