デンマーク発祥のe-BIKEブランド「MATE. BIKE」世界初のフラッグシップストアを3月26日(金)東京・恵比寿にオープン!
〜ジャパンアンバサダー、窪塚洋介氏が出演のプロモーションムービーも公開スタート〜
この度、日本初上陸する「MATE. BIKE」は、今日の過度な交通渋滞や気候変動等の環境問題を危惧した姉弟、Christian Adel Michael(クリスチャン・アデル・ミシェル)とJulie Kronstrøm Carton (ジュリー・クロンストラム・カートン)によって2016年に創業。自転車が世界中の人たちにとって、より社会地位の高い交通手段として根付いてほしいという願いからエコクリーン、クール、スムーズな交通の実現に貢献するe-BIKEとして実践的に設計されたブランドです。
e-BIKEはスポーツバイクに電動アシストユニットを搭載した電動アシスト自転車です。新型コロナウイルス感染対策として密回避の意識が高まる昨今、短距離から長距離まで軽快に移動できる実用性の高い交通手段として注目を集めています。また、電気エネルギーで走行をすることから二酸化炭素を排出しない環境に配慮したサスティナブルな次世代モビリティーともいわれています。
3月26日(金)にオープンする世界初となる直営店は、モダンな北欧をイメージした内装でデザインしており、内壁には、リサイクル素材や植物性の塗料を使用。また、床やカウンターには麻炭を配合し、エコロジーで澄んだ空気感を味わえる特別な空間になっております。店内では、街乗りから山道などのオフロード走行にも対応する「MATE X(メイトエックス)250」を販売。ヴィーガンや身体が喜ぶメニューを提供するカフェも併設いたします。
さらに、俳優・窪塚洋介氏のジャパンアンバサダー就任が決定いたしました。合わせて、東京・渋谷を始めとする日本の様々な場所を舞台に撮影したプロモーションムービーをブランドサイトにて公開いたします。就任とムービー公開にあたり、窪塚洋介氏は「MATE. BIKEの持っている可能性と未来にとてもマッチした次世代の乗り物だなと思っております。俺も激しく応援しております。今回は“東京編”の動画を作りましたのでぜひご覧ください。」とコメント。
「MATE. BIKE」を通して、国内における100%電気エネルギーを使用するライフスタイルの啓蒙を目指し、「カッコよく」「便利に」「エコに」をコンセプトに掲げ、社会変革のためのサポートを行ってまいります。
Product
技術が結集した至高のe-BIKE「MATE X」
様々な技術を結集
フルサスペンション、内蔵バッテリー、配線技術など今まで日本では導入されていなかった電動自転車の技術が集結。その一つ一つはデンマーク人である開発者自らが長年電動自転車に乗る中で「もっとこうなればいいのに」という問題意識の数々を具現化したもの。飾りのスペックは一切ない妥協なき技術が結集した至高のプロダクトとして「MATE X」は誕生しました。
好きなときに折りたためる
MATE Xは3ステップで簡単に折りたたみ、コンパクトにすることが可能。折りたたむと高さ78cm、長さ103cm、幅59cmにまで縮小。(展開時は高さ124cm、長さ180cm、幅65cm)好きな場所に持ち運べるため、どんな場所も冒険の舞台に変えることができます。
全9種の豊富なカラーバリエーション
圧倒的な存在感を誇る車体のデザインに合わせて、カラースキームを一新。カラーリングを通じて「もっと自由に、さっそうと、誰も知らない道を」というMATE Xのコンセプトを表現しています。
カラー展開:Subdued Black・Dusty Army・Jet Grey・Ice White・Desert Storm・Sterling Moss・Intersteller(☆)・Caribbean Coral(☆)・Copper Cobber(☆)(☆):2021年限定カラー
「MATE X 250」概要
・モーター:250W
・ディスクブレーキ:機械式
・ギア:8段変速(シマノ製)
・速度上限:15mph (24.0 km/h)
・バッテリー:Samsung/Panasonic/LG
・バッテリー出力:48V 14.5H
・最大アシスト走行距離:80km
・重量(バッテリーを含む):28.5 kg
・サイズ:展開時:高さ124cm、長さ180cm、幅65cm(折りたたみ時:高さ78cm、長さ103cm、幅59cm)
・価格:¥300,000+(税)
※MATE X は免許不要で公道使用が可能です。
※万一、走行中に充電が切れても通常の自転車として走行可能
同梱品
充電器/2年間の国内正規保証* / 8段変速SHIMANO製ギア/コンピューターダッシュボード/バッテリー
※MATE. BIKE社製の自転車本体とバッテリーには2年間の限定保証が付いています。
窪塚洋介氏出演のプロモーションムービー
Founders’ Message
「日本では、ヨーロッパ、とくにデンマークやオランダなどの自転車先進国の文化やライフスタイル、自転車が全く紹介されず、浸透していないという現実があります。「MATE. BIKE」はその「ヨーロッパ e-BIKE文化」の先駆けとして日本に初上陸し、突出したデザイン性はさることながら、中心地は自転車と徒歩以外の交通手段はないようなライフスタイルや自転車が古くから根付いたヨーロッパのシティライドに適したスペックや設計は、今後の日本社会にも取り入れるべきであると考えます。よりそれに共感した日本の若者が増え、環境問題、エコフレンドリーの概念をライフスタイルに無理のない形で同化していくことを願っています。」
Flagship Store
店舗名称:MATE. BIKE TOKYO
オープン日:2021年3月26日(金) 11:00〜
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東3丁目25−7
TEL: 03-6277-3987
営業時間:11:00~19:00 / 不定休
HP:https://mate-bike.jp/
面積:17坪 (カフェスペース含む)
※試乗予約はリンク(https://mate-bike.jp/trial?model=1)よりご予約ください。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/matebikejapan/
FACEBOOK:https://www.facebook.com/matebikejapan/
ABOUT MATE. BIKE
2016年にデンマーク、コペンハーゲンにおいて、今日のひどい交通渋滞と気候変動などの環境問題を危惧した二人の姉弟によって設立されたe-BIKEブランドである。e-BIKEを「カッコよく」、「実践的に」設計することで、自転車というものが世界的に都市で住む人たちにとって、より社会地位の高い交通手段として根付いてほしいという願いから、2016年の夏に初代「MATE」をリリースし、それが$6,800,000USD(7億円)もの出資をクラウドファンディングで集めることとなる。さらに、2018年7月には2回目のクラウドファンディングのキャンペンで「MATE. X」をリリースし、それは$17,000,000USD(19億円)もの出資を達成し、ヨーロッパ史上一番成功したクラウドファンディングとなった。
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