「LA BELLE ETUDE（ラベルエチュード）」ブランドデビュー10周年を記念しブランド初のランウェイショーを無観客で開催

withコロナをファッションとともに立ち向かう強い姿勢を表現

株式会社アンティローザの”Modern vintage×sweet"をベースとし、展開するブランド「LA BELLE ETUDE（ラベルエチュード）」が、ブランドデビュー10周年を記念し、ブランド初の無観客ランウェイショーを公開いたしました。

 

-Message from Brand Director-

10周年。
その節目に、コロナ禍で外に出られなかった、昨今に着ていく場がないなど
お客さんのファッションへの気持ちが少し遠ざかっているような
リアルな声もたくさん聞いてきました。

今までとは違ったwithコロナの生活ですが、
夏に向けて外出が増えていくタイミングにあえて今シーズンのアイテムでショーをし、
少しでもファッションへのモチベーションUPのきっかけになれたらという思いで実施しました。

10周年ビジュアルは前向きな自己を称える華やかな明るいものになっており
またブランド初のショーでもあるため、甘いアイテムをかっこよくシンプルに表現しました。
 

LOOK 19

LOOK 08

LOOK 20

LOOK 20

 

◾︎サスティナブルリメイクについて
最後の2体は、人気の“ デニム×ボリュームチュールシリーズ “ をリメイクしたもの。
LA BELLE ETUDEのボリュームチュールシリーズは1枚のチュールが15メートル、
それを1着に2、3枚以上使用し ているため 一箇所のキズなどで不良品になってしまう生産リスクが高い商品。
そのように傷があったものも工場に返さず引き取り、リメイクドレスやスカートなどの素材にして
蘇らせています。
LOOK19は去年から人気の”ボリュームチュールデニムサロペット”の今期復刻カラーのKHKをリメイクしたもの。
5枚以上の分量たっぷりのチュールを使用しているためランウェイでもつぶれず綺麗 に見えるように裾に天糸を入れたり、ハギを縫い止めたり、生産チームが試行錯誤して完成した特別な1着。
LOOK 20のスカートは”ベルトデニムドッキングボリュームチュールスカート”のリメイク。
1着の制作に30時間以上もかかるアイテム。ランウェイ動画を見るとわかる絶妙な分量、
ボリューム感が最高の1着。
リメイクシリーズは特別な日のための特別な1着。この他にも実用的なスエットやTシャツのリメイクアイテムも。


■アイテム展開店舗
・ラフォーレ原宿店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-11-6
TEL [phone]
・公式オンラインサイト
https://online.labelleetude.com/


■本編動画公開チャンネルURL
LA BELLE ETUDE 公式サイト： https://online.labelleetude.com/Page/LP/2021/20210326/default.aspx?plan=20210326lp


■クレジット
MODEL
Polina Lomzheva   (Image models)
Adelina S  (Image models)
Minori Nakada   (Image models)
Monika Tachibana   (Image models)
Sonia Knyazeva   (Image models)
Akira   (Image models)
Alena Yarysh   (Image models)
Niina   (Y'sC models)
Rina   (Image models)
KEITO   (Image models)

Director of Movie Sahoda Yusuke (volt interactive inc,) 
Director of Photography Thiago Kume (354LLC.)
Stage direction TAKAO HOJO
Location :  Laforet museum
Photographer   Hideyuki Sato  (Y'sC)
Stylist  Aka Haruna 
Hair  KURUSHIMA  (Y'sC)
Make  Marino Asahi  (Y'sC)
Casting   SHUN-TALOW / Yasuto Ogawa  (Y'sC)


LA BELLE ETUDE -modern vintage×sweet- 
”どこかにありそうでどこにもない” ずっと変わらない好きなもの。
環境の変化や気分によって常に変わり続けてゆくもの... ”Modern vintage×sweet"をベースに、
系統という概念はなく、Vintage・Casual・Feminine・Mode どんなアイテムでも
自分らしく着こなし、ファッションを楽しむ。 10th Anniversary on 21SS Season, thank you!