企業の“攻めのM&A(提案型M&A)”を低価格で支援 する「M&Aリスト作成・提案代行」サービスを開始
- サービス開始の背景
近年、Webを活用したプラットフォームの台頭もあり、従来よりもM&Aや事業承継を進めるハードルは下がったとされるものの、「買いたい」ニーズに比べて、「売りたい」企業や事業が圧倒的に少ない上、掲載された売り案件に対して買い手が申し込む、いわば案件「待ち」のM&Aが中心であり、買い手企業は他社との激しい競争にさらされています。
一方、買い手企業が、中小企業のM&Aで中心的な役割を担っている仲介会社に案件開拓を依頼した場合、成約手数料が数百万円から数千万円に及び、大きなハードルになります。
そこで、M&Aの買い手企業が、他社よりもM&A戦略を優位に進めていけるように、待ちではない「攻めのM&A(提案型M&A)」を成約報酬が紐付かない「低価格」で支援するサービスを提供します。
- サービスの特徴
- 攻めのM&A(提案型M&A)を支援する
- 従来の1/10以下の低価格で提供する
- M&Aプロセスにおける選択肢を増やす
1. 攻めのM&A(提案型M&A)を支援する
「M&Aリスト作成・提案代行」では、買い手企業のご要望を伺いそれに沿う形で、ティールバンクが企業リストの作成から提案アプローチまでを代行します。買い手企業の経営戦略に沿ったリスト先の会社に、能動的に仕掛けていく「攻め」のM&Aを実現することができます。
2. 従来の1/10以下の低価格で提供する
従来、攻めのM&Aにチャレンジをしようとした場合は、仲介会社やファイナンシャルアドバイザーに依頼するのが一般的でした。仲介会社やファイナンシャルアドバイザーに依頼をすると、相手を探す工程のみならず、その前後のコンサルティングや、エクセキューション(交渉や実行手続き)業務が付随し、成約手数料をあわせるとトータルで数百万円から数千万円がかかっていました。
今回のサービスでは、ティールバンクは相手探しの工程のみに特化し、その前後のコンサルティングやエクセキューション業務を行わないことで、最低15万円からご提供が可能となっています。
(※相手先が見つかったあとの交渉や手続きは、自社で行うことで仲介手数料は発生しません)
3. M&Aプロセスにおける選択肢を増やす
これまでの提案代行サービスでは、提案代行を担当した仲介会社等が、その後もエクセキューションを行うことが業界の慣習となっていました。今回のサービスは、その慣習を廃し、M&Aを進めていく上での各プロセスにおいて、別個の専門業者に依頼することを可能にしました。
M&Aのリスト作成と提案代行はティールバンクで行い、その後のエクセキューション業務は自社で行う、または一部のサポートだけを他のM&A専門家に依頼するなど、ニーズに応じて柔軟な進め方を選択することが可能になります。自社内でエクセキューションを完結できる機能がある会社に、うってつけのサービスとなっています。
対象サービスURL
https://tealbank.co.jp/buyer-approach
会社概要
社名:ティールバンク株式会社(https://tealbank.co.jp)
所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目3−5 芝大門スクエア 2階
代表者:代表取締役 桃井透
事業内容:WEBサービス運営、コンサルティング業務
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