ポストコロナの健康づくりのスタンダードは「治療」から「予防」へ。新規開業の小田原箱根健診クリニック、メディカルツーリズムも視野に、4 月より健診受付数増加
医療法人患中会(小島時昭理事長)では、2021年2月に、小田原駅東口の複合商業施設「ミナカ小田原」のタワー棟7階に「小田原箱根健診クリニック」を開業しました。
約1か月半の試験的稼働を経て、4月1日(木)より、本格的に健診の受付を開始いたしました。
院長の成毛友希の「コロナ禍で病院から足が遠のいている人もいるが、コロナ禍だからこそ疾患の早期発見、早期治療が一層大切」との思いから、今まで絞ってきた健診者数を大幅に増加し、地域の健康な生活を支える拠点を目指していきます。
約1か月半の試験的稼働を経て、4月1日(木)より、本格的に健診の受付を開始いたしました。
院長の成毛友希の「コロナ禍で病院から足が遠のいている人もいるが、コロナ禍だからこそ疾患の早期発見、早期治療が一層大切」との思いから、今まで絞ってきた健診者数を大幅に増加し、地域の健康な生活を支える拠点を目指していきます。
- 最高水準の設備で、様々なニーズに応える地域医療の拠点に。
平日は仕事で忙しいという方も受診しやすいよう、土日・祝日も午前中に健診や人間ドックを実施します。
すべて女性の医師・看護師が対応する「レディースデイ」も実施するなど、患者さま一人ひとりのニーズに合わせて対応していくことが、当院の大きな特徴となっています。
(検査機器の一例)
- 都心から25 分、箱根を控える立地を生かして、都市圏からの健診旅行先に。
当院の立地する複合商業施設ミナカ小田原には、宿泊施設としてコンパクトシティホテル「天成園小田原駅別館」
があり、施設内に宿泊しながらの健診も可能です。
また、箱根に足を伸ばして、旅行を楽しみながら健診を受けるメディカルツーリズムとしての利用も推進してまいります。
DATA---------------------------------
医療法人患中会小田原箱根健診クリニック
【診療内容】 人間ドック・健康診断・婦人科・放射線科
【診察時間】 8:30~12:00/13:00~16:00 月曜定休・土日祝日も午前中診療
【院 長】 成毛 友希
【開 業】 2021年2月16日
医療法人患中会理事長
小島 時昭( こじま じしょう)
2008年より、小田原にて地域の皆様の“かかりつけのお医者さん”、地域密着型「小島クリニック」の院長として、コミュニティの皆様と共に歩んでまいりました。
お年寄りやお子さんたちが、安心して暮らせること。大切なご家族を、丁寧に見守ること。「治療」するお医者さんから、「予防」するお医者さんでありたいと感じています。皆様に信頼していただけるクリニックを目指してまいります。
プロフィール
平成9年 北里大学医学部卒業、北里大学病院・内科所属
平成15年 北里大学大学院医療系研究科卒業、医学博士取得
平成15年 小田原市立病院・循環器科に着任
平成20年 小田原市立病院・循環器科内科部長
平成20年 小田原市鴨宮に「小島クリニック」開設
平成22年 医療法人患中会を設立
平成27年 開成町に「小泉クリニック」開設
小田原箱根健診クリニック院長
成毛 友希( なるけ ゆき)
小田原市出身であり、かねてから地域医療に貢献したいと強い想いがありました。本健診センターでの健診を通じて、地域の皆様の健康管理に携わってまいります。
また、これまでの産婦人科医としての経験を生かし、特に女性の健康に関するアドバイスができると思います。
「治療」する医療から「予防」する医療へ。その大切さを患者さまと共有していきたいと感じています。
プロフィール
平成11年 神奈川県立小田原高等学校卒業
平成19年 北里大学医学部卒業、
横浜市立大学附属市民総合医療センター研修医
平成21年 小田原市立病院産婦人科
平成23年 横浜市立大学附属市民総合医療センター
総合周産期母子医療センター
平成24年 横浜市立大学附属市民総合医療センター婦人科
平成27年 横浜市立大学附属市民総合医療センター生殖医療センター
平成29年 小田原市立病院産婦人科
資格 : 日本産科婦人科学会専門医 女性のヘルスケアアドバイザー
医療法人患中会は医療を通じて地域を幸せにしていきたいと考えております。「良質」かつ「癒し・和み・ゆとり」のある医療により患者様中心の医療の実現に向けて精進し、地域の皆様に信頼される医療機関を目指します。
1. 健康な生活を。人を診る医療を。
誰もが求める心身のいきいきとした健康こそ、わたしたちが提供したい目標です。
患者さま一人ひとりと向き合い、病気を診るだけでなく、人を診て、健康な生活を過ごせるための医療の在り方を大切にしています。
2. テーマは、“やさしさ”。
「健康に暮らしたい」「病がつらい」「不安を感じる」。様々な想いを抱えながらクリニックに訪れる患者さまを中心に考え、誠実な“やさ
しさ”のある対応をします。また、デザインや空間、クリニックの雰囲気も、居心地の良い“やさしさ”を感じる医療の場をつくります。
3. 地域と共に、歩む医療。
小田原を中心に、県西部の地域医療を担う責任を持ったクリニック運営を目指します。健診においては、地域の健康診断のニーズに応
えると共に、小田原、箱根へ都市圏やインバウンドの誘客を通じて、地域経済に貢献すべく、地域と共に発展を目指します。
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