コロナ禍の母親の一番の家事負担は「料理」。「デリバリー」「テイクアウト」では本質的な解決にはならず、「イライラし、家族にあたってしまう」などのトラブル増加。
~ママプロジェクトJapan「コロナ禍の家事負担」についてアンケート調査結果~
ガミガミ言わなくても勉強する子に育てる!家庭教育サポートツール「かおりメソッド」や「天才ノート」を運営する株式会社ママプロジェクトJapan(所在地:東京都港区、代表:岩田かおり)は、コロナ禍における家事負担の変化について調査しました。コロナ禍において7割を超える母親が「特に料理への負担感が増えた」と回答し、イライラすることで夫や子どもとのトラブルが増え、また「テイクアウト」「デリバリー」では負担軽減の真の解決にはなっていないことも判明しました。
=コロナ禍における家事へ負担の変化に関する調査トピックス=
◇コロナ禍において家事負担が増えたと思う方は7割
◇特に料理への負担が増えたと思う方が7割
◇家事負担が増え、半数以上が「自分の自由な時間が無くなった」と回答
料理への負担感増が7割。「自分の時間」を我慢してストレスフルに
当社が独自に子どもの教育に関心の高い30代から40代の母親に「コロナ禍における家事負担の変化についてアンケート」を実施した結果、今回のコロナ禍で「家事の負担感がすごく増えた」「増えた」との回答が7割を超え、コロナ禍で、特に「料理」への負担感が増大した母親が圧倒的に多数(7割)であったことがわかりました。
また、半数以上の母親が、家事負担増により「自分の自由な時間がなくなった」と回答しており、コロナ禍でも「子どもとのふれあい」や「仕事」を優先し、母親自身のリフレッシュタイムを我慢して過ごしてきたことが浮き彫りになりました。
こういった母親の負担感が「夫より家事負担が多く、夫との関係がギスギスした」(30代女性・主婦)「はりきりすぎて、倒れた」(40代女性・保育士)「イライラが爆発した」(40代女性・会社員)「イライラでこどもに当たってしまった」(40代女性・会社員)などのトラブルに発展しています。
一方、コロナ禍の料理への負担感を減らす方法として「デリバリー」「テイクアウト」の利用がありますが、それも「割高なので頻繁には使えない」(30代女性・会社員)「テイクアウトは食費が増えて罪悪感があるのに精神的な負担感も重なってイライラしてしまった」(40代女性・会社員)などのコメントが寄せられ、「デリバリー」「テイクアウト」を日常的に利用することは真に母親の満足感を得られる解決法にはならないようです。
料理への負担感を「子育て×料理アイディア」シェアで軽快に乗り切る
当社の運営する、子育て女性向けコミュニティである「実践オンラインサロン」(会員約150名、以下、当サロン)では、アクティビティの1つとして「時短クッキング」の知恵や体験をシェアし合う活動を用意していますが、家庭内での「料理」について、コロナ禍で「子どもたちが一緒にクッキングする」ケースが相次ぎました。また、時短クッキングによる工夫のシェアも見られ、料理負担軽減のコツや便利家電導入、子どもが家事参加できるアイディアの共有をしています。
このような工夫は、子どもにとっては「自分でできること」への自信や、計測や算数、社会の勉強にもつながるほか、母親の料理負担も軽減され、現にこういった取り組みを行っていたご家庭では、先のアンケートでも「負担は変わらない」「減った」といった回答が目立ちました。
圧倒的な普通の生活の日々を支えるのは母親の力。そんな普通の日々の取り組みの一つである『料理』を軽快に楽しむことが、毎日の慌ただしい子育てライフを手取り足取りではなく自分自身で未来を斬り開いていく子を育てる鍵となると考えています。
当サロンでは、今回のアンケート調査を受け、新年度より子育て中の母親の「時短クッキング」についてより一層強化・注力していきます。
【コロナ禍における家事負担の変化に関する調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:教育に関心の高い30代~40代の母親
調査時期:2021年3月10日~3月13日
調査人数:62名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ママプロジェクトJapan 調べ】とご明記ください。
【取材についてご協力可能なこと】
・代表の岩田かおりインタビュー
・コロナ禍で「料理に取り組む子ども」の実例のご紹介とインタビューのセッティング
株式会社ママプロジェクトJapan 代表取締役
第一子、第二子をお受験塾に入れずに都内の国立小学校に合格。幼児教室勤務、そろばん教室の運営を経て、「子どもを勉強好きに育てたい!」の想いから、独自の教育法を開発。「学び体質に育てる」と「親子関係」を大切にし子育てする家族を応援する、ガミガミ言わずに勉強好きで知的な子どもを育てる作戦『かおりメソッド』を全国へ展開中。
(株)リクルートでの企業講座では満足度100%実績あり。PHPすくすく子育て、雑誌VERY掲載、ウェブDomani、ラジオ出演などメディアでも活躍中。3人(1男2女)のママ
代表の岩田により2018年に設立。
岩田の開発した家庭教育ツールである「かおりメソッド」や「天才ノート」の講座を展開。恵比寿で開催される対面講座、全国のママと繋がるオンライン講座ともに、数か月先まで予約が取れないほどの人気となっている。また、各種講座を通じて昨年創設されたコミュニティ「かおりメソッド実践オンラインサロン」は、プロボノ参画のアンバサダーによって運営されており、教育に関心の高いママ約150名が、オンライン上のイベントやFacebook投稿などを通じて活発に活動している。
・「かおりメソッド」サイト:https://kaorimethod.com/
・登録者数3000名突破!月水金の朝届く「無料メルマガ」:https://kaorimethod.com/mail-magazine/
【本件お問い合わせ先】
株式会社ママプロジェクトJapan
担当:見海
info@kaorimethod.com
◇コロナ禍において家事負担が増えたと思う方は7割
◇特に料理への負担が増えたと思う方が7割
◇家事負担が増え、半数以上が「自分の自由な時間が無くなった」と回答
料理への負担感増が7割。「自分の時間」を我慢してストレスフルに
当社が独自に子どもの教育に関心の高い30代から40代の母親に「コロナ禍における家事負担の変化についてアンケート」を実施した結果、今回のコロナ禍で「家事の負担感がすごく増えた」「増えた」との回答が7割を超え、コロナ禍で、特に「料理」への負担感が増大した母親が圧倒的に多数(7割)であったことがわかりました。
また、半数以上の母親が、家事負担増により「自分の自由な時間がなくなった」と回答しており、コロナ禍でも「子どもとのふれあい」や「仕事」を優先し、母親自身のリフレッシュタイムを我慢して過ごしてきたことが浮き彫りになりました。
こういった母親の負担感が「夫より家事負担が多く、夫との関係がギスギスした」(30代女性・主婦)「はりきりすぎて、倒れた」(40代女性・保育士)「イライラが爆発した」(40代女性・会社員)「イライラでこどもに当たってしまった」(40代女性・会社員)などのトラブルに発展しています。
一方、コロナ禍の料理への負担感を減らす方法として「デリバリー」「テイクアウト」の利用がありますが、それも「割高なので頻繁には使えない」(30代女性・会社員)「テイクアウトは食費が増えて罪悪感があるのに精神的な負担感も重なってイライラしてしまった」(40代女性・会社員)などのコメントが寄せられ、「デリバリー」「テイクアウト」を日常的に利用することは真に母親の満足感を得られる解決法にはならないようです。
料理への負担感を「子育て×料理アイディア」シェアで軽快に乗り切る
当社の運営する、子育て女性向けコミュニティである「実践オンラインサロン」(会員約150名、以下、当サロン)では、アクティビティの1つとして「時短クッキング」の知恵や体験をシェアし合う活動を用意していますが、家庭内での「料理」について、コロナ禍で「子どもたちが一緒にクッキングする」ケースが相次ぎました。また、時短クッキングによる工夫のシェアも見られ、料理負担軽減のコツや便利家電導入、子どもが家事参加できるアイディアの共有をしています。
このような工夫は、子どもにとっては「自分でできること」への自信や、計測や算数、社会の勉強にもつながるほか、母親の料理負担も軽減され、現にこういった取り組みを行っていたご家庭では、先のアンケートでも「負担は変わらない」「減った」といった回答が目立ちました。
圧倒的な普通の生活の日々を支えるのは母親の力。そんな普通の日々の取り組みの一つである『料理』を軽快に楽しむことが、毎日の慌ただしい子育てライフを手取り足取りではなく自分自身で未来を斬り開いていく子を育てる鍵となると考えています。
当サロンでは、今回のアンケート調査を受け、新年度より子育て中の母親の「時短クッキング」についてより一層強化・注力していきます。
【コロナ禍における家事負担の変化に関する調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:教育に関心の高い30代~40代の母親
調査時期:2021年3月10日~3月13日
調査人数:62名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【ママプロジェクトJapan 調べ】とご明記ください。
【取材についてご協力可能なこと】
・代表の岩田かおりインタビュー
・コロナ禍で「料理に取り組む子ども」の実例のご紹介とインタビューのセッティング
【代表 岩田かおりについて】
株式会社ママプロジェクトJapan 代表取締役
第一子、第二子をお受験塾に入れずに都内の国立小学校に合格。幼児教室勤務、そろばん教室の運営を経て、「子どもを勉強好きに育てたい!」の想いから、独自の教育法を開発。「学び体質に育てる」と「親子関係」を大切にし子育てする家族を応援する、ガミガミ言わずに勉強好きで知的な子どもを育てる作戦『かおりメソッド』を全国へ展開中。
(株)リクルートでの企業講座では満足度100%実績あり。PHPすくすく子育て、雑誌VERY掲載、ウェブDomani、ラジオ出演などメディアでも活躍中。3人(1男2女)のママ
【株式会社ママプロジェクトJapanについて】
代表の岩田により2018年に設立。
岩田の開発した家庭教育ツールである「かおりメソッド」や「天才ノート」の講座を展開。恵比寿で開催される対面講座、全国のママと繋がるオンライン講座ともに、数か月先まで予約が取れないほどの人気となっている。また、各種講座を通じて昨年創設されたコミュニティ「かおりメソッド実践オンラインサロン」は、プロボノ参画のアンバサダーによって運営されており、教育に関心の高いママ約150名が、オンライン上のイベントやFacebook投稿などを通じて活発に活動している。
・「かおりメソッド」サイト:https://kaorimethod.com/
・登録者数3000名突破!月水金の朝届く「無料メルマガ」:https://kaorimethod.com/mail-magazine/
【本件お問い合わせ先】
株式会社ママプロジェクトJapan
担当:見海
info@kaorimethod.com
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