~病気の子ども達とそのご家族に贈るプレゼント~「スプリングチャリティライナー」を開催しました
スカイライナーに乗って成田空港へ出かけよう!実施日:2021年4月3日(土)
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(所在地:東京都新宿区、理事長:五十嵐 隆)と京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林 敏也)では、入院経験のある子ども達とそのご家族を対象に、スカイライナーを使用した「スプリングチャリティライナー」を2021年4月3日(土)に開催しました。
当イベントは、お子さまの入院生活により、思うように外出や家族一緒の時間を過ごすことのできないご家族を、スカイライナーを利用したショートトリップにご招待し、家族一緒の時間を過ごしていただくために企画したものです。昨年12月に「クリスマスチャリティライナー」を企画し、大変好評であったことから、今回第2弾の「チャリティライナー」の実施に至り、今後も継続した開催を予定しております。
当日は、15家族57名が参加し、京成上野駅よりスカイライナーにご乗車いただき、車内ではじゃんけん大会、プレゼントの配布、記念撮影などが行われ、成田空港駅に到着後、第1旅客ターミナル展望デッキにて飛行機等を見学し、和食レストラン「京成友膳」にて桜の花びらをあしらったケーキ付のお食事会をお楽しみいただきました。
ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンと京成電鉄では、今後も多くの
方々に親しんでいただけるような取り組みを検討してまいります。
本件の概要は次頁の通りです。
2.共催:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
京成電鉄株式会社
3.趣旨:お子さまの入院生活などにより、思うように外出や家族一緒の時間を過ごすことのできないご家族を、スカイライナーを利用したショートトリップにご招待し、家族一緒の時間を過ごしていただくため企画した
ものです。
4.日時:2021年4月3日(土) 10時00分~14時30分
5.開催内容:
(1)京成上野駅で集合後、スカイライナーに乗車し成田空港駅へ移動
(4)和食レストラン「京成友膳」にてケーキ付のお食事会
(5)スカイライナーに乗車し、京成上野駅へ戻る
6.参加者:事前に応募いただいた15家族57名
7.参加費:無料
8.当イベントにおける新型コロナウイルス感染防止対策:
(1)列車内、レストランの消毒(手を触れる場所を中心に出発・入店前に実施)
(2)事前検温実施および健康状態の自己申告書による体調の確認
(体調不良の方は、参加をご遠慮いただきます。)
(3)参加者へのマスク着用のお願い、スタッフのマスク着用
(4)こまめな手指の消毒の実施
【参考】病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」
現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計14万人と言われています。
そのため、多くの家族はアパートを借りたり、ホテルに泊まらなければならず、経済的・精神的な負担を強いられます。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、"HOME AWAY FROM HOME"(わが家のようにくつろげる第二の家)をコンセプトに、こうした家族の経済的・精神的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供いたします。子どもたちが寂しさを感じることなく、元気になろうという力を持ってくれることを願っています。
ハウスの運営は、多数のボランティアの協力を受け、常勤のハウスマネージャーによってわれます。
現在、ハウスは世界45の国と地域に377ヵ所(2020年12月末現在)に開設しており、国内では日本第1号ハウスの「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」(東京都世田谷区/2001年開館)をはじめ、全国に11ハウスあります。1号ハウスオープン以来、延べ72,147家族が利用しています。
(2020年12月末現在)
当イベントは、お子さまの入院生活により、思うように外出や家族一緒の時間を過ごすことのできないご家族を、スカイライナーを利用したショートトリップにご招待し、家族一緒の時間を過ごしていただくために企画したものです。昨年12月に「クリスマスチャリティライナー」を企画し、大変好評であったことから、今回第2弾の「チャリティライナー」の実施に至り、今後も継続した開催を予定しております。
当日は、15家族57名が参加し、京成上野駅よりスカイライナーにご乗車いただき、車内ではじゃんけん大会、プレゼントの配布、記念撮影などが行われ、成田空港駅に到着後、第1旅客ターミナル展望デッキにて飛行機等を見学し、和食レストラン「京成友膳」にて桜の花びらをあしらったケーキ付のお食事会をお楽しみいただきました。
ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンと京成電鉄では、今後も多くの
方々に親しんでいただけるような取り組みを検討してまいります。
本件の概要は次頁の通りです。
- 「スプリングチャリティライナー」について
2.共催:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン
京成電鉄株式会社
3.趣旨:お子さまの入院生活などにより、思うように外出や家族一緒の時間を過ごすことのできないご家族を、スカイライナーを利用したショートトリップにご招待し、家族一緒の時間を過ごしていただくため企画した
ものです。
4.日時:2021年4月3日(土) 10時00分~14時30分
5.開催内容:
(1)京成上野駅で集合後、スカイライナーに乗車し成田空港駅へ移動
(2)スカイライナー車内にて、ゲーム大会、プレゼント配布、記念撮影を実施
(3)成田空港駅到着後、成田空港第1ターミナル内展望デッキ等
(4)和食レストラン「京成友膳」にてケーキ付のお食事会
(5)スカイライナーに乗車し、京成上野駅へ戻る
6.参加者:事前に応募いただいた15家族57名
7.参加費:無料
8.当イベントにおける新型コロナウイルス感染防止対策:
(1)列車内、レストランの消毒(手を触れる場所を中心に出発・入店前に実施)
(2)事前検温実施および健康状態の自己申告書による体調の確認
(体調不良の方は、参加をご遠慮いただきます。)
(3)参加者へのマスク着用のお願い、スタッフのマスク着用
(4)こまめな手指の消毒の実施
【参考】病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」
現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計14万人と言われています。
このような子どもたちは、大学病院等の設備・スタッフの揃った専門病院で治療を受けることが多いのですが、これらの病院は基本的には家族の宿泊は認められていないため、家族が病院に寝泊りすることはできません。
そのため、多くの家族はアパートを借りたり、ホテルに泊まらなければならず、経済的・精神的な負担を強いられます。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、"HOME AWAY FROM HOME"(わが家のようにくつろげる第二の家)をコンセプトに、こうした家族の経済的・精神的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供いたします。子どもたちが寂しさを感じることなく、元気になろうという力を持ってくれることを願っています。
ハウスの運営は、多数のボランティアの協力を受け、常勤のハウスマネージャーによってわれます。
現在、ハウスは世界45の国と地域に377ヵ所(2020年12月末現在)に開設しており、国内では日本第1号ハウスの「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」(東京都世田谷区/2001年開館)をはじめ、全国に11ハウスあります。1号ハウスオープン以来、延べ72,147家族が利用しています。
(2020年12月末現在)
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