<金融×流通×AI>で世界中の農業を“デジタル農協” 化する国際機関も注目のFinTechベンチャー「LTID」株式投資型クラウドファンディングを開始

~「金融」と「テクノロジー」で途上国の農業を変革!~

「金融」と「流通」の手段、および「正当な対価」の享受を発展途上国の農業向けに提供するためのデジタルプラットフォームを手がける株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメント (東京都 代表取締役:谷口 泰央)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年4月27日(火)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

報道関係各位
 



【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/220

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
AIによる与信管理と価格予測を低コストで実現し、人と流通のコストを最小限に抑える

株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメントは、AIを用いて「農家の方への与信管理」や「作物の流通価格、数量予測」を行い、それらのデータを用いることで「貸付(金融)」や「フードバリューチェーン構築」等をデジタル上で提供します。(ビジネスモデル、それぞれの技術に関して国内・国際特許出願中)。この度、開発した機能のスマートフォンアプリへの実装等のIT開発、すでに開拓済みの農家の皆様に対する契約までのマーケティングを目指し、2021年4月21日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年4月27日~2021年4月29日、上限とする募集額は 30,060,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

 


株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメントの強みは、当事業が、農林水産省からの補助金採択、JICAとの共同事業化を受け、彼らと連携しながらフィリピンで実証実験に取り組んでいる点です。現地での実務は農業に強い国立大学であるベンゲット大学の協力を得ており、コロナ禍においてもリモートで実証実験が継続されています。また、フィリピン政府からも好意的な反応を得ており、「コオペラティブ」との共同事業計画にも参加していただきました。AIアルゴリズムの開発についても自社で行いながら、ベンゲット大学や東京大学とも連携しています。特に生鮮野菜の価格予測アルゴリズムの構築に成功し、これは世界でも誇れる技術と自負しています。今後は他の農作物への応用や、他国への展開を行い、ビジネス範囲を広げ、配送途中の破損や小売店の売れ残りといったフードロス問題を解決し、売上拡大に努めることで事業をスケールさせて企業の成長を目指します。

 

 



■会社概要
・会社名:株式会社ロングターム・インダストリアル・ディベロップメント
・所在地:東京都三鷹市深大寺二丁目24番8号
・代 表:谷口 泰央
・設 立:2020年2月
・事業内容:AIクレジット評価/モニタリング、農家のためのエコシステム作成、農家向けの動的価格設定/販売価格保証、シェアドライブ、(フィリピン現地法人における)農業ファイナンス・農作物売買 など
URL : https://www.ltid.jp/


 

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ビジネスカテゴリ
農林・水産その他
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会社概要

URL
https://www.ltid.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都三鷹市深大寺2丁目24番8号
電話番号
090-4618-4586
代表者名
谷口 泰央
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2020年02月