1人でできた!子どもの前向きな気持ちを大事にする子どもの身辺自立を助ける耳付きソックスが新発売!

Borderless Kids

子どもの発達をサポートするグッズを展開する Borderless Kids (ボーダーレスキッズ)(東京都新宿区/代表 高橋 奈津子)は、5月13日よりMakuake ( https://www.makuake.com/project/borderlesskids/ ) にて、幼児の身辺の自立を応援する「 耳付きソックス」の発売を開始いたします。




身辺自立の練習は2歳を過ぎた頃から始まりますが、まだ体幹がしっかりしていない子も多く、指先の力も入りにくいものです。子どもの「やりたい!」の気持ちが出始める頃でもあるのですが、一方で上手にお着替えすることは難易ででもあり、苦手と感じてしまう子も多いものです。 ママは忙しい朝や、寝る前の慌しい時間にお着替えのフォローをするので親子でプチストレスになりがち。

 

 



そんなお着替えの時間を親子で楽しめたら…と思い、左右にわかりやすいつまみを付け、引っ張りやすいデザインにしました。Borderless Kidsのフィロソフィーのひとつでもある”Genderless”をテーマに、男の子も女の子も履けるクロネコ柄とボーダー柄にしました。

サイズは2種類あり、2〜4歳向けはかわいいくろねこのデザイン。「猫ちゃんの耳を引っ張って!」とわかりやすい指示の元着脱できるようになっています。

5歳〜7歳向けは、ちょっとモード感がおしゃれな白黒のボーダーに赤耳が付いています。色のコントラストがはっきりしているので、急いでいる時もさっと目を引くデザインになっています。



「ひとりでできた!」成功体験が子どもの自信を育み、その喜びは次のステップアップへとつながります。特に、2~3歳にかけて「じぶんで!」や「ママがやらないで!」と自分の力で成し遂げたいと感じる自立への意欲に背中を押して応援してあげられるアイテムになれたらという思いのもと開発しました。

昔から綿花の産地で靴下産業が盛んな奈良県広陵町の工場で製造しており、柔らかな国産の生地は伸びも良く、子どもにも扱いやすい肌触りとなっております。また、回数を重ねる選択にも耐えうる強度になっています。


 



【サイズ展開】

■クロネコ…14~16cm / 2~4歳向け
■ボーダー…17~19cm / 5~7歳向け

素材
綿 86% ナイロン 13% ポリウレタン 1%

製造
昔から綿花の産地で靴下産業が盛んな奈良県広陵町の工場で製造しています。
 



【デザイナープロフィール】

高橋 奈津子

東京生まれ。大手アパレルを経て人気ヘアサロンのヘアケアプロダクトに関わる。

中度知的障がいを併せ持つ自閉症スペクトラムの長男(6歳)とやんちゃ盛りの次男(4歳)を育児する中で、「こういうものがあったらいいな」と感じてきたことを形にしたいと思い、2019年11月、子どもが楽しく遊べるおもちゃを展開するBorderless Kidsを設立。

知的障がい者を積極的に雇用し、安心・安全な材料で作られている、日本理化学工業のKitpasクレヨンなどを扱う。そのほか、発達障がい研究の先端国であるアメリカからも買い付けを行い、見た目なども伴うおもちゃを厳選している。

2021年、自身の育児を通して「子どもが着やすい服」は長男のようにスペシャルニーズのある子どもにも着やすいことを体験として知り、第一弾として「耳つきソックス」を企画。肩に力の入っていない”Effortless”なウエアづくりを目指している。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

Borderless Kids

0フォロワー

RSS
URL
https://borderless-kids.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区
電話番号
050-3740-7017
代表者名
石堂 奈津子
上場
未上場
資本金
250万円
設立
2019年11月