小さな時を見つける旅を。国の重要伝統的建造物群保存地区・神代小路に初の宿泊施設「TOKITOKI」2021年5月15日開業
【長崎県雲仙市】国の重要伝統的建造物群保存地区・神代小路に築190年の古民家を改修したホテルが開業
株式会社patina(所在地:長崎県雲仙市 代表取締役:境研伍)は、長崎県雲仙市にある国の重要伝統的建造物群保存地区・神代小路の入り口に位置する築190年の古民家を改修し、一棟貸しホテル「TOKITOKI」を5月15日(土)に開業します。開業に先駆け、お試し宿泊プランの販売を開始いたします。
■一棟貸しの宿「TOKITOKI」のコンセプト
TOKITOKIは、武家屋敷群である神代小路の入り口にある築190年の古民家「旧伊藤邸」を改修した1棟貸しの宿です。コンセプトは「普段は気づかない“小さな時”を見つけられる場所」。お客様に日常の喧騒を忘れて、小鳥のさえずりや川のせせらぎのような小さな時を感じてもらいたい、という想いを込めました。ご家族やお友達とゆったりとお過ごしください。
■地域の人との交流を楽しめる滞在拠点
武家屋敷群「神代小路」と隣接する商店街を結ぶ位置にあるという特徴を生かし、これまで観光客の行き来が少なかった神代小路と商店街を結ぶ役割を担います。当施設の朝食は、神代商店街の老舗旅館「松栄旅館」が手掛け、女将が地元の食材をふんだんに使ったお料理をお部屋に届けてくれます。また、チェックインは、神代駅の向かいにある「まえだ衣料店」。神代駅から降りてすぐにまえだ衣料店で、鍵を受け取り、6分程歩くと当施設に到着します。
地域の店舗との連携を図りながら地域に根ざした運営を行うことで、旅行者が地域の方と触れ合えるきっかけを提供するとともに、神代小路及び商店街のある川西地区全体の活性化に繋げていきます。
■TOKITOKIの特徴
- 昭和元年創業の老舗旅館「松栄旅館」から届く“種どり野菜をふんだんに使った贅沢朝食”
雲仙で採れた新鮮な食材を使った食事が楽しめるほか、松栄旅館オリジナルの「野菜ぷりん」も付いてくる。
- キッチン付きなので夕食は自分で作るのもよし、町に出かけて食べるのもよし
包丁や鍋、電子レンジなど調理器具は一式揃っているので、近所で食材を購入して料理も可能。
- 川のせせらぎと春夏秋冬毎シーズン美しく咲く木々が美しい庭
緋寒桜や梅の花など、季節を感じられる庭を眺めることができる。
■開業記念30%OFF特別試泊プラン
開業を記念し、4月21日〜5月5日までの間、通常価格より30%OFFとなる試泊プランを販売いたします。ご予約は、一休.comにてお申し込みください。
一休.com:https://www.ikyu.com/vacation/00051352/
*ご予約の条件は、一休.comにおける口コミが必須となります。
【施設概要『TOKITOKI』】
■所在地: 長崎県 雲仙市国見町神代丙132番地1
■アクセス:
長崎市内から電車(JR/島原鉄道)利用、『神代(鍋島邸前)駅』下車徒歩6分
長崎市内から車(国道251号/雲仙グリーンロード経由)利用、約1時間10分
長崎空港から車(国道34号/国道57号)利用、約1時間10分
■電話番号: 090-9762-3525 (9:00~18:00)
■施設構成:1棟貸し(トイレ・バスルームあり)
敷地面積467.23平米 建物床面積105.16平米、定員6名
■ご予約:
一休.com:https://www.ikyu.com/vacation/00051352/
●株式会社patinaについて
雲仙市国見町神代地区に新たな滞在施設を開発・運営するために、地域の若手有志が設立した会社。2021年2月設立。
●神代小路について
佐賀藩神代領「鍋島氏」の陣屋跡を中心に形成されている武家屋敷群。平成17年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。江戸時代からの地割や石垣、水路など美しい街並みが残る。
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