中小規模事業者に特化！サステナビリティ推進を加速するプラットフォーム事業でベンチャー２社が連携開始。5月25～27日には、スピードネットワーキングと情報交換の大規模イベントをオンラインで開催。
地域・自治体や企業に向けて廃棄物削減の仕組みづくり実装に伴走する、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン（東京都新宿区、代表理事：坂野晶、以下「ZWJ」）と、サステナブルな暮らしに役立つお店や商品と出会うアプリ「Mamoru
（まもる）」を運営する、Gochiso株式会社（大阪市北区、代表取締役：ニュエン・フィリップ、以下「Gochiso」）は、中小規模事業者や地域密着型事業者に向けてサステナビリティへの取り組み推進を後押しするためのサービス提供を行う事業連携を開始します。
（まもる）」を運営する、Gochiso株式会社（大阪市北区、代表取締役：ニュエン・フィリップ、以下「Gochiso」）は、中小規模事業者や地域密着型事業者に向けてサステナビリティへの取り組み推進を後押しするためのサービス提供を行う事業連携を開始します。
１．背景と目的
持続可能な社会・経済システムへの転換は急務です。大規模な投資とともに転換を図る大企業の動きは非常に重要である一方、中小規模の事業者が同じく事業環境等の転換を図っていくことを置き去りにしてはなりません。そのためには、資金源の確保等だけでなく、事業者間の連携や、プラットフォーム等を活用した規模拡大への仕掛け、さらに事業体内部や地域コミュニティとの連携など足元から着実に取り組みを進めていくことも大きな鍵となります。本事業連携は、そうした中小規模事業者の取り組みを加速するためのサービス提供を多角的に行い、持続可能な地域・社会、循環型の経済形成促進に貢献するものです。
２．連携事業
ZWJとGochisoは、中小規模事業者のサステナビリティへの事業転換推進のため、主に以下３事業に連携して取り組みます。
■サステナビリティに取り組む事業者検索システムの強化
Gochisoが運営するサステナビリティ事業者の検索システム「mamoru(まもる)」において、ZWJの保有するゼロ・ウェイスト認証の知見を活かした、事業者登録時の評価システム等の共同開発により、サービスの信用性強化とともにサステナビリティ基準の底上げや認知に取り組みます。また、ZWJが連携する地域とともに、地域内特有のサステナビリティへの取り組みを可視化し、プラットフォームとしての機能拡大に取り組みます。
■オンラインイベント「サステナ茶会～お店や事業所ですすめるサステイナビリティ～」開催
中小規模事業者（店舗やオフィスなど）のサステナビリティへの取り組みを応援するイベントを開催します。サステナビリティへの取り組みをすでに実践している、事業者同士の情報交換や、事業者を支援するサービスを提供する主体による知見や交流機会を提供します。
日程：5月25日（火）～27日（木）の3日間
時間帯：アフタヌーンティータイム（14時半～17時）とイブニングティータイム（18時半～21時）の二部構成
イベント形式：オンライン実施
イベント内容：パネルトークとネットワーキング（スピードマッチング形式）
トークテーマ：
「飲食店で取り組むゼロ・ウェイストと無理のないエコ」
「コワーキングスペースで環境配慮のエコシステムをつくる」
「スタッフや顧客の協力を得て取組をすすめる秘訣」
「地域事業開発に活かすサステナブル・ツーリズム」
「コミュニティからはじめるシステムチェンジ」 など（一部抜粋）
■地域連携事業におけるローカルプラットフォームを提供
中小規模事業者が所在する、あるいは連携する地域においてサステナビリティへの取組を梃子に事業展開を拡充する支援を行います。例えば、既存の飲食事業者が物販事業や観光事業に新規参入あるいは連携を行うなどの際に支援を行うとともに、地域内の横連携や事業者間の情報共有、オンラインの活用強化などを包括的に支援するプラットフォームとして機能させていきます。
■各社概要
従来のリサイクルを中心にした「ごみにしない」モデルに加え、「ごみを生み出さない」モデル（循環型の生産・流通・販売モデルや、そのためのプロダクトデザイン ）をグローバルスタンダードにすることを目指し、行政・民間領域の双方で、ステークホルダーと共に『ゼロ・ウェイスト』を実践する機会を創出します。自治体や地域、企業に向けた廃棄物削減と資源循環の仕組みへの転換をサポートします。
https://www.zwjapan.org
大阪を拠点に、テクノロジーを活用することで、より人間中心の社会を構築することを使命とする社会的企業です。サステナブルな暮らしに役立つお店や商品と出会うアプリmamoru（まもる）の運営をしています。
https://www.mamoru.earth/
■問い合わせ先
・一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン
奥野光久（オクノミツヒサ）
info@zwjapan.org
・Gochiso株式会社
Philip Nguyen （ニュエン・フィリップ）
contact@mamoru.earth
持続可能な社会・経済システムへの転換は急務です。大規模な投資とともに転換を図る大企業の動きは非常に重要である一方、中小規模の事業者が同じく事業環境等の転換を図っていくことを置き去りにしてはなりません。そのためには、資金源の確保等だけでなく、事業者間の連携や、プラットフォーム等を活用した規模拡大への仕掛け、さらに事業体内部や地域コミュニティとの連携など足元から着実に取り組みを進めていくことも大きな鍵となります。本事業連携は、そうした中小規模事業者の取り組みを加速するためのサービス提供を多角的に行い、持続可能な地域・社会、循環型の経済形成促進に貢献するものです。
ZWJ代表の坂野（左）とGochiso代表のPhilip（右）
２．連携事業
ZWJとGochisoは、中小規模事業者のサステナビリティへの事業転換推進のため、主に以下３事業に連携して取り組みます。
■サステナビリティに取り組む事業者検索システムの強化
Gochisoが運営するサステナビリティ事業者の検索システム「mamoru(まもる)」において、ZWJの保有するゼロ・ウェイスト認証の知見を活かした、事業者登録時の評価システム等の共同開発により、サービスの信用性強化とともにサステナビリティ基準の底上げや認知に取り組みます。また、ZWJが連携する地域とともに、地域内特有のサステナビリティへの取り組みを可視化し、プラットフォームとしての機能拡大に取り組みます。
■オンラインイベント「サステナ茶会～お店や事業所ですすめるサステイナビリティ～」開催
5月25~27日開催予定のイベントイメージ
中小規模事業者（店舗やオフィスなど）のサステナビリティへの取り組みを応援するイベントを開催します。サステナビリティへの取り組みをすでに実践している、事業者同士の情報交換や、事業者を支援するサービスを提供する主体による知見や交流機会を提供します。
日程：5月25日（火）～27日（木）の3日間
時間帯：アフタヌーンティータイム（14時半～17時）とイブニングティータイム（18時半～21時）の二部構成
イベント形式：オンライン実施
イベント内容：パネルトークとネットワーキング（スピードマッチング形式）
トークテーマ：
「飲食店で取り組むゼロ・ウェイストと無理のないエコ」
「コワーキングスペースで環境配慮のエコシステムをつくる」
「スタッフや顧客の協力を得て取組をすすめる秘訣」
「地域事業開発に活かすサステナブル・ツーリズム」
「コミュニティからはじめるシステムチェンジ」 など（一部抜粋）
- 詳細はこちらのイベントページをご参照ください。
- https://www.mamoru.earth/sustainabili-tea-talks?lang=ja
■地域連携事業におけるローカルプラットフォームを提供
中小規模事業者が所在する、あるいは連携する地域においてサステナビリティへの取組を梃子に事業展開を拡充する支援を行います。例えば、既存の飲食事業者が物販事業や観光事業に新規参入あるいは連携を行うなどの際に支援を行うとともに、地域内の横連携や事業者間の情報共有、オンラインの活用強化などを包括的に支援するプラットフォームとして機能させていきます。
■各社概要
従来のリサイクルを中心にした「ごみにしない」モデルに加え、「ごみを生み出さない」モデル（循環型の生産・流通・販売モデルや、そのためのプロダクトデザイン ）をグローバルスタンダードにすることを目指し、行政・民間領域の双方で、ステークホルダーと共に『ゼロ・ウェイスト』を実践する機会を創出します。自治体や地域、企業に向けた廃棄物削減と資源循環の仕組みへの転換をサポートします。
https://www.zwjapan.org
大阪を拠点に、テクノロジーを活用することで、より人間中心の社会を構築することを使命とする社会的企業です。サステナブルな暮らしに役立つお店や商品と出会うアプリmamoru（まもる）の運営をしています。
https://www.mamoru.earth/
■問い合わせ先
・一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン
奥野光久（オクノミツヒサ）
info@zwjapan.org
・Gochiso株式会社
Philip Nguyen （ニュエン・フィリップ）
contact@mamoru.earth
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