セーリングの国別対抗戦、SAIL GP開幕戦結果速報!「セーリング日本代表チーム」SAIL GP 2021/22 第1戦 バミューダ 第7位
東京2020オリンピック競技大会「セーリング日本代表チーム」内定選手の高橋レオも参戦!レース続行不可能。ボートが接触し破損、不運の大会に。
最先端技術を駆使するセーリングのプロリーグ、SailGPに参戦する日本SailGPチームは、4月23日〜25日※までバミューダ諸島(イギリス領)で開催された「SAIL GP 2021/22 第1戦 バミューダ」にて第7位となりました。3レースが行われた初日では3位、2位、5位の順位でフランスと2位タイとなった日本。現地時間25日の最終日は、アメリカ艇と接触し破損してしまいレースの続行が不可能となり、リタイヤするアクシデントに見舞われました。
決勝トーナメントでは、2日間の予選5レースのうち、4つを制した絶好調の1位オーストラリアと2位イギリスには13ポイントの差がありましたが、オーストラリアをわずか4秒差で破ったイギリスがSailGP初代チャンピオンに輝きました。この決勝トーナメントでは3位となったフランスも初の表彰台に上がっています。わずか1ポイント差で決勝進出を逃した4位スペイン、初日の不調から回復した5位ニュージーランド、6位デンマーク、ともに5レース目をリタイアした7位・8位に日本とアメリカという開幕戦が終了しました。次戦は、6月のターラント(イタリア)大会に挑みます。
また、SailGPでは、コロナ対策の一環として、今シーズンよりSailGP Media Hubがオンラインでオープンし、メディアセンターとして機能しています。
■大会名 :SAIL GP 2021/22 第1戦 バミューダ
■開催日程 :2021年4月23日(金)〜25日(日)
■開催場所 :バミューダ諸島(イギリス領)
■大会結果
優勝イギリス、準優勝オーストラリア、3位フランス、4位スペイン、5位ニュージーランド、6位デンマーク、7位日本、8位アメリカ
※現地気象予報では24日(土)は風が非常に弱かったため、レース初日は4月23日(金)に変更して開催されました。
■早福COO(最高執行責任者) 大会後コメント
新しいメンバーで迎えたバミューダでのシーズン開幕戦ですが、とても調子のいい初日を迎えられ、事前練習では思うような時間がとれなかったのですが、初日最終レース結果で2位に食い込むことができました。その勢いをもとにいいコンディションで挑んだ2日目でしたが、第4レース序盤で、接近するアメリカ艇を避けきれず、接触してしまいました。船体にに大きなダメージを受け、そのままリタイヤとなりました。調子が良かっただけに、非常に悔しい結果ですが、開幕戦を反省材料にし、次に向けて切り替えて行きたいと思います。
■ SailGP Media Hubについて
レースのライブストリーム、オンライン記者会見への参加、SailGPのバーチャルミックスゾーンへのアクセス(世界トップクラスのアスリートがレース後に参加)、主要なレース情報やメディアリリースへのアクセスが可能になります。
<登録方法>
mediahub.sailgp.comへアクセスし、画面の指示に従ってアカウントを作成します。
そのほか、報道用の画像素材は次の公式サイト images.sailgp.com へアクセス下さい。
■日本SailGPチームを中心にした素材は以下の通りです。
▼日本のボートが激突し破損したシーン(17秒辺りから)および英国の逆転優勝シーン
https://www.dropbox.com/s/urnsc0p3jln074i/5272909_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼本プレスリリースの写真画像
https://www.dropbox.com/sh/v7nqrdrbda7i4ew/AAB6nwwR7IZxHw-PlIRW1p20a?dl=0
▼大会前公式会見の様子
36秒辺りから数秒コメント
日本チーム/ネイサン・アウタリッジ(CEO)
https://www.dropbox.com/s/adpk2cx31nxsjy2/5272609_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼1日目終了後の日本チームのMIX ZONEインタビュー&レース映像
2:28辺り〜4:45辺り
ネイサン・アウタリッジ、高橋レオ、フランチェスコ・ブルーニ
Best of Japan SailGP Team B Roll
https://www.dropbox.com/s/cs47gip1tsfxddh/5272761_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼バミューダ大会前の練習映像(Facebook)
https://fb.watch/52a3oxvARj/
また、選手、チームに関するご質問やご取材、オフィシャル素材などは「日本SailGPチームPR事務局」までお問い合わせ下さい。
■日本SailGPチームについて
前回準優勝シーズン同様にCEOのネイサン・アウタリッジが指揮をとり、高橋レオ、笠谷勇希、森嶋テモシーらをはじめ、熟練したエキスパートが加入しました。五輪3大会、アメリカズカップ5回、世界選手権8回の優勝経験のフランチェスコ・ブルーニと、49er級で世界チャンピオン2回、2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得したクリス・ドレイパーの2選手です。さらに今シーズンからはSailGPの初の試みである女性セーラー育成を目的としたプログラムに参加する49erFX級東京五輪日本代表の高野芹奈、470級ロンドン五輪日本代表の梶本和歌子も参戦します。経験と実力に加え多国籍メンバーという多様性を武器に前回シーズンの雪辱を果たすべくシーズンチャンピオンを目指します。
■SailGPとは
SailGP(セール・ジー・ピー)は、2018年に設立されロンドンおよびニューヨークが本拠地。ワールドセーリング公認のヨットレースで、賞金100万ドルを目指し戦うセーリング国別対抗戦。全チーム統一の双胴船は、全長約15m、重さ2.4tに上る最先端技術搭載のF50カタマランが用いられ、最高時速は約100キロに達する。「海のF1」や「空飛ぶヨットレース」とも例えられ、海岸近くで行われるレースは迫力満点。第2シーズン目(昨シーズンはコロナウイルスにより中止)となる、21/22シーズンは4月にバミューダで開幕し、2022年3月のアメリカ・サンフランシスコまで全8戦で開催。各大会は2日間にわたって実施され、合計6つのレースが行われる。6つのレースのうち、最初の5レースは全てのチームが参加。順位によってポイントが加算され、決勝は上位3チームが対戦し各大会のチャンピオンを決定する。シーズンの最後にはグランドファイナルが行われる。チームは全部で8つあり、日本、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド、デンマークが参加。日本チームは日本人と外国人の混成チームで編成され、セーリング49erクラス日本代表の高橋レオ(オークランド大学)や、アメリカズカップに出場経験のある笠谷勇希が参加。
■今後の大会スケジュール
また、SailGPでは、コロナ対策の一環として、今シーズンよりSailGP Media Hubがオンラインでオープンし、メディアセンターとして機能しています。
■大会名 :SAIL GP 2021/22 第1戦 バミューダ
■開催日程 :2021年4月23日(金)〜25日(日)
■開催場所 :バミューダ諸島(イギリス領)
■大会結果
優勝イギリス、準優勝オーストラリア、3位フランス、4位スペイン、5位ニュージーランド、6位デンマーク、7位日本、8位アメリカ
※現地気象予報では24日(土)は風が非常に弱かったため、レース初日は4月23日(金)に変更して開催されました。
■早福COO(最高執行責任者) 大会後コメント
新しいメンバーで迎えたバミューダでのシーズン開幕戦ですが、とても調子のいい初日を迎えられ、事前練習では思うような時間がとれなかったのですが、初日最終レース結果で2位に食い込むことができました。その勢いをもとにいいコンディションで挑んだ2日目でしたが、第4レース序盤で、接近するアメリカ艇を避けきれず、接触してしまいました。船体にに大きなダメージを受け、そのままリタイヤとなりました。調子が良かっただけに、非常に悔しい結果ですが、開幕戦を反省材料にし、次に向けて切り替えて行きたいと思います。
■ SailGP Media Hubについて
レースのライブストリーム、オンライン記者会見への参加、SailGPのバーチャルミックスゾーンへのアクセス(世界トップクラスのアスリートがレース後に参加)、主要なレース情報やメディアリリースへのアクセスが可能になります。
<登録方法>
mediahub.sailgp.comへアクセスし、画面の指示に従ってアカウントを作成します。
そのほか、報道用の画像素材は次の公式サイト images.sailgp.com へアクセス下さい。
■日本SailGPチームを中心にした素材は以下の通りです。
▼日本のボートが激突し破損したシーン(17秒辺りから)および英国の逆転優勝シーン
https://www.dropbox.com/s/urnsc0p3jln074i/5272909_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼本プレスリリースの写真画像
https://www.dropbox.com/sh/v7nqrdrbda7i4ew/AAB6nwwR7IZxHw-PlIRW1p20a?dl=0
▼大会前公式会見の様子
36秒辺りから数秒コメント
日本チーム/ネイサン・アウタリッジ(CEO)
https://www.dropbox.com/s/adpk2cx31nxsjy2/5272609_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼1日目終了後の日本チームのMIX ZONEインタビュー&レース映像
2:28辺り〜4:45辺り
ネイサン・アウタリッジ、高橋レオ、フランチェスコ・ブルーニ
Best of Japan SailGP Team B Roll
https://www.dropbox.com/s/cs47gip1tsfxddh/5272761_1080i60ESSENCE.mp4?dl=0
▼バミューダ大会前の練習映像(Facebook)
https://fb.watch/52a3oxvARj/
本結果は速報になりますので、不足な情報やご不明な点は随時お問い合わせ下さい。
また、選手、チームに関するご質問やご取材、オフィシャル素材などは「日本SailGPチームPR事務局」までお問い合わせ下さい。
■日本SailGPチームについて
前回準優勝シーズン同様にCEOのネイサン・アウタリッジが指揮をとり、高橋レオ、笠谷勇希、森嶋テモシーらをはじめ、熟練したエキスパートが加入しました。五輪3大会、アメリカズカップ5回、世界選手権8回の優勝経験のフランチェスコ・ブルーニと、49er級で世界チャンピオン2回、2004年アテネ五輪で銅メダルを獲得したクリス・ドレイパーの2選手です。さらに今シーズンからはSailGPの初の試みである女性セーラー育成を目的としたプログラムに参加する49erFX級東京五輪日本代表の高野芹奈、470級ロンドン五輪日本代表の梶本和歌子も参戦します。経験と実力に加え多国籍メンバーという多様性を武器に前回シーズンの雪辱を果たすべくシーズンチャンピオンを目指します。
■SailGPとは
SailGP(セール・ジー・ピー)は、2018年に設立されロンドンおよびニューヨークが本拠地。ワールドセーリング公認のヨットレースで、賞金100万ドルを目指し戦うセーリング国別対抗戦。全チーム統一の双胴船は、全長約15m、重さ2.4tに上る最先端技術搭載のF50カタマランが用いられ、最高時速は約100キロに達する。「海のF1」や「空飛ぶヨットレース」とも例えられ、海岸近くで行われるレースは迫力満点。第2シーズン目(昨シーズンはコロナウイルスにより中止)となる、21/22シーズンは4月にバミューダで開幕し、2022年3月のアメリカ・サンフランシスコまで全8戦で開催。各大会は2日間にわたって実施され、合計6つのレースが行われる。6つのレースのうち、最初の5レースは全てのチームが参加。順位によってポイントが加算され、決勝は上位3チームが対戦し各大会のチャンピオンを決定する。シーズンの最後にはグランドファイナルが行われる。チームは全部で8つあり、日本、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド、デンマークが参加。日本チームは日本人と外国人の混成チームで編成され、セーリング49erクラス日本代表の高橋レオ(オークランド大学)や、アメリカズカップに出場経験のある笠谷勇希が参加。
■今後の大会スケジュール
- 第2戦 6月5日〜6日 ターラント(イタリア)
- 第3戦 7月17日〜18日 プリマス(イギリス)
- 第4戦 8月20日〜21日 オーフス(デンマーク)
- 第5戦 9月11日〜12日 サントロペ(フランス)
- 第6戦 10月9日〜10日 カディス(スペイン)
- 第7戦 1月29日〜30日 クライストチャーチ(ニュージーランド
- 第8戦 3月26日〜27日 サンフランシスコ(アメリカ)
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