第19回多摩ブルー・グリーン賞 募集開始!
~未来につなげる「たまの力」に期待~
多摩信用金庫(本店:東京都立川市、理事長:八木敏郎)は、多摩地域の中小企業の活性化と地域経済の振興に寄与することを目的とした「多摩ブルー・グリーン賞」の募集を5月10日(月)から開始します。
過去18回の応募総数は2,541件、受賞数は延べ213社(企業数185社)を数え、受賞企業を中心とした会員組織「多摩ブルー・グリーン倶楽部」では、会員相互の様々な連携が行われています。本賞をきっかけとして地域企業や関連団体の結びつきが強くなり、地域に根ざした表彰制度となっています。
本賞の概要については、別紙をご覧ください。詳細は、多摩信用金庫ホームページをご覧ください。
(https://www.tamashin.jp/business/support/bluegreen/index.html)
過去18回の応募総数は2,541件、受賞数は延べ213社(企業数185社)を数え、受賞企業を中心とした会員組織「多摩ブルー・グリーン倶楽部」では、会員相互の様々な連携が行われています。本賞をきっかけとして地域企業や関連団体の結びつきが強くなり、地域に根ざした表彰制度となっています。
本賞の概要については、別紙をご覧ください。詳細は、多摩信用金庫ホームページをご覧ください。
(https://www.tamashin.jp/business/support/bluegreen/index.html)
- 概要
技術や製品を評価する「多摩ブルー賞(技術・製品部門)」と、ビジネスモデルを評価する「多摩グリーン賞(経営部門)」の2部門から構成されており、各部門とも最優秀賞1件(副賞100万円)、優秀賞数件(副賞50万円)、多摩みらい賞数件(副賞10万円)が授与されます。
また、第1次選考通過企業のうち、独自性・革新性などで特筆すべきことの評価が最も高い応募内容に対し、「技術・製品部門特別賞」として「経済産業省関東経済産業局長賞」が、「経営部門特別賞」として「東京都産業労働局長賞」が授与されます。
また、経済産業省関東経済産業局、東京都をはじめ、多摩地域市町村、8商工会議所、21商工会、地域経済支援団体、大学、高専、新聞各紙などのご後援をいただき、多摩地域で広く公募します。
- 表彰内容
最優秀賞 1件 表彰状・盾・副賞100万円
優秀賞 数件 表彰状・盾・副賞50万円
優れた技術や製品等により地域経済発展に貢献した、もしくは貢献が見込まれる中小企業、団体または個人事業主を表彰します(既に発売または実用化されているものを対象とします。)。
多摩みらい賞 数件 表彰状・盾・副賞10万円
第1次選考通過企業のうち、選考基準の総合評価が優良と認められ、成長性・発展性などで特筆すべきことの評価が高い中小企業、団体または個人事業主を表彰します。
(2)多摩グリーン賞(経営部門)
最優秀賞 1件 表彰状・盾・副賞100万円
優秀賞 数件 表彰状・盾・副賞50万円
新しいビジネスモデルにより地域経済の発展に貢献した中小企業、団体または個人事業主を表彰します。
多摩みらい賞 数件 表彰状・盾・副賞10万円
第1次選考通過企業のうち、選考基準の総合評価が優良と認められ、成長性・発展性などで特筆すべきことの評価が高い中小企業、団体または個人事業主を表彰します。
(3)特別賞
「技術・製品部門特別賞」
経済産業省関東経済産業局長賞 1件 表彰状
多摩ブルー賞(技術・製品部門)第1次選考通過企業のうち、独自性・革新性などで特筆すべきことの評価が最も高い中小企業、団体または個人事業主を表彰します。
「経営部門特別賞」
東京都産業労働局長賞 1件 表彰状
多摩グリーン賞(経営部門)第1次選考通過企業のうち、独自性・革新性などで特筆すべきことの評価が最も高い中小企業、団体または個人事業主を表彰します。
※上記以外の特別賞を設ける場合があります。
- 応募対象先
ただし、本賞において、多摩ブルー賞・多摩グリーン賞のいずれかの部門で「最優秀賞」の受賞歴がある先は、受賞歴がある部門の応募の対象外とします。
※多摩地域(東京都の特別区と島しょ部を除く、26市3町1村)および杉並区、世田谷区、練馬区、中野区、渋谷区、新宿区、豊島区、港区、目黒区、相模原市、川崎市<多摩区、麻生区、高津区、宮前区>、所沢市、入間市、狭山市、新座市、飯能市
- 応募受付
応募にあたっては、所定の応募申込書を作成の上、原則として当金庫ホームページの専用フォームで受付します。
応募申込書は、多摩信用金庫ホームページ(https://www.tamashin.jp/business/support/bluegreen/index.html)からダウンロードしてください。
- 選考方法
各賞については、選考委員会の報告を踏まえ、主催者が表彰します。なお、特別賞については贈呈者が表彰します。
<選考委員会>〔敬称略/順不同〕
選考委員長: | 寺島 実郎 | 多摩大学 学長 |
副選考委員長: | 市川 晴久 | 電気通信大学 名誉教授 特任教授 |
松本 祐一 | 多摩大学 教授 | |
選考委員: | 門田 靖 | 経済産業省関東経済産業局 地域経済部地域振興課長 |
牧野 晃浩 | 東京都産業労働局 商工部創業支援課長 | |
堀江 暁 | (地独)東京都立産業技術研究センター 多摩テクノプラザ 総合支援課長 |
|
傳田 純 | 東京都商工会連合会 専務理事 | |
楊 明 | 東京都立大学 教授 | |
庭野 勉 | (一社)東京都中小企業診断士協会 三多摩支部長 | |
八城 守 | 東京中小企業投資育成(株) 業務第二部長 | |
髙橋 陽子 | (公社)日本フィランソロピー協会 理事長 | |
本谷 孝夫 | 日本弁理士会 関東会 東京委員会副委員長(多摩部会長) | |
大野 英明 | 信金中央金庫 地域・中小企業研究所長 | |
馬場 貴成 | (株)日立製作所 テクノロジーイノベーション統括本部 企画室長 |
|
長尾 真輔 | 毎日新聞 多摩総局長 |
- 選考基準
①独自性・革新性 | 独自性・革新性があるか。また、どのような創意工夫があるか。 |
②市場性・収益性 | どのような市場性・収益性があるか。 |
③成長性・発展性 | 現在の事業状況を踏まえ、事業の成長性や発展性についてはどうか。 |
④社会性・地域性 | 「環境・資源・安全・教育・労働・医療」など社会的な課題に関して どのように貢献しているか。地域経済への波及効果はどうか。 |
- 実施体制
多摩信用金庫
後援 :
経済産業省関東経済産業局、厚生労働省東京労働局、(独)中小企業基盤整備機構 関東本部、東京都、(地独)東京都立産業技術研究センター、(公財)東京都中小企業振興公社、(公財)東京しごと財団
八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、相模原市
八王子商工会議所、武蔵野商工会議所、青梅商工会議所、立川商工会議所、むさし府中商工会議所、町田商工会議所、多摩商工会議所、相模原商工会議所
東京都商工会連合会、三鷹商工会、国分寺市商工会、日野市商工会、清瀬商工会、小平商工会、小金井市商工会、西東京商工会、狛江市商工会、調布市商工会、福生市商工会、東久留米市商工会、東村山市商工会、国立市商工会、あきる野商工会、東大和市商工会、武蔵村山市商工会、稲城市商工会、羽村市商工会、瑞穂町商工会、昭島市商工会、日の出町商工会
(一社)首都圏産業活性化協会、(一社)東京都中小企業診断士協会三多摩支部、(一社)東京都信用金庫協会、(公社)日本フィランソロピー協会、(株)キャンパスクリエイト、サイバーシルクロード八王子、タマティーエルオー(株)、東京中小企業投資育成(株)、農工大ティー・エル・オー(株)、(株)まちづくり三鷹、信金中央金庫、信金キャピタル(株)、日本弁理士会関東会、(株)日立製作所 テクノロジーイノベーション統括本部
国立大学法人電気通信大学、国立東京工業高等専門学校、明星大学、東京都立大学、多摩大学、東京経済大学、工学院大学、日本工学院八王子専門学校
産経新聞多摩支局、時事通信社立川支局、日刊工業新聞社、日本経済新聞社多摩支局、毎日新聞多摩総局、読売新聞東京本社、朝日新聞立川支局、東京新聞立川支局
〔順不同〕
- 参考:多摩ブルー・グリーン倶楽部
1.名称 :
多摩ブルー・グリーン倶楽部
2.目的 :
①多摩ブルー・グリーン賞受賞企業の相互連携による経営課題の解決
②地域中小企業の活性化と、経済の振興のための地域貢献
③地域企業としての社会的使命の遂行
3.事業活動 :
本倶楽部は、上記の目的を達成するため次の事業を行う
①多摩ブルー・グリーン賞受賞企業の相互連携による経営課題の解決のための事業
②地域中小企業活性化のための企画立案および経済の振興のための地域貢献事業
③その他地域経済振興に関する諸事業
4.会員 :
多摩ブルー・グリーン賞の受賞企業と選考委員・支援機関・多摩地域の行政機関
5.事務局 :
多摩ブルー・グリーン倶楽部事務局
〒190-8681 立川市緑町3-4 多摩信用金庫 価値創造事業部内
6.ホームページ :
https://www.tamashin.jp/bg-club/index.html
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