鎌倉の紫陽花をイメージした「あじさい6 枚入(缶)」5月 25 日(火)より鎌倉紅谷 全直営店舗、 6 月下旬よりオンラインショップで販売
誕生45 周年記念。水彩画で描いた鎌倉の紫陽花をあしらった限定品
和洋菓子の製造販売を行う株式会社鎌倉紅谷(所在地:神奈川県鎌倉市 代表取締役:有井宏太郎 )は、焼菓子「あじさい」が誕生から 45 周年を迎えたことを記念し、以前店頭で取扱いのあった缶入りのパッケージを 、新たに紫陽花の花をあしらったデザインで再販売いたします。2021 年 5 月 25 日(火)より、鎌倉紅谷 全直営店舗で販売を開始。オンラインショップでは 6 月下旬頃から、オンラインショップ限定の特別なセットにて販売を予定しております。
“おいしいの先にある気持ち”を届ける特別な缶
●商品企画の経緯
コロナ禍で生活様式が大きく変容する中、お菓子に求められる役割も変化してきています。
味が美味しいことはもちろんですが、商品を手に取っていただいた時のわくわくやときめきといった、心の動きを一緒に感じていただきたい。そんな想いから、鎌倉に咲き誇る紫陽花の花を淡く柔らかなタッチで描いた水彩画を原画とした、45周年限定デザインの「缶」を企画いたしました。
「あじさい」の味とともに、鎌倉の風情を感じていただけるデザインをお楽しみください。
●商品概要
【商品名】 あじさい6枚入(缶)
【販売価格】 1,458円(税込)
【販売開始日】2021年5月25日(火)~※2021年内販売予定
【販売場所】 鎌倉紅谷 全直営店舗(https://beniya-ajisai.co.jp/shop/)※単品販売
公式オンラインショップ(https://www.kamakurabeniya.com/)※6月下旬頃セット販売を予定
●誕生から45周年を迎える「あじさい」について
スライスしたパウンドケーキ生地に練乳ソースをしっかり染み込ませ、1度オーブンで焼いた後、さらに低温窯で1晩かけてじっくり焼き上げ乾燥させることで、ラスクのように仕上げた「あじさい」。
丸い形と表面に散りばめたスライスアーモンドが、鎌倉に咲き誇る紫陽花の花に似ていることから、「あじさい」と名付けられました。
ザクッサクッとした独特の食感と練乳のコクのある甘さ、まろやかなミルク感が口いっぱいに広がる焼菓子です。
●鎌倉紅谷について
昭和29年10月、和菓子職人だった初代と、洋菓子職人だった2代目が、鎌倉市雪ノ下十二番四号の北条泰時小町邸跡地(現在の本店所在地)に、「常においしさを追求し続ける」という理念のもとお菓子屋を創業したのが鎌倉紅谷の始まりです。
平成30年10月、創業65周年の節目に大規模なブランドリニューアルを行い、パッケージデザインの変更や本店の改装、本店2階にはクルミッ子のコンセプトカフェ「Salon de Kurumicco」をオープン。
翌年10月には横浜みなとみらいエリアに、工場・カフェ・ショップ・ワークショップ一体型の新業態「Kurumicco Factory」をオープンし、2020年には都内に「六本木ヒルズ店」・「大丸東京店」の2店舗をオープンしました。
これからも、「『おいしい』の先にある気持ちを一番大切にするお菓子屋」として、「笑顔」と「しあわせ」作りに貢献してまいります。
◆八幡宮前本店
【住所】神奈川県鎌倉市雪ノ下1-12-4
【電話番号】0467-22-3492
◆公式オンラインショップ
【URL】http://www.kamakurabeniya.com/shop/
●代表商品「クルミッ子」について
クルミッ子は、自家製キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んでバター生地ではさみ焼き上げた、鎌倉紅谷を代表するお菓子です。当時主力商品であったサブレ「鎌倉だより」の余った生地を活かそうと、スイスの伝統菓子エンガディナーをヒントに35年以上前に生まれました。
シンボルキャラクターの「リスくん」と共に、おかげさまで鎌倉紅谷の定番へと成長してまいりました。
●鎌倉紅谷公式SNS
【Twitter】https://twitter.com/kurumiCCobeniya
【Instagram】https://www.instagram.com/kamakurabeniya/
【Facebook】https://www.facebook.com/Kamakura.Beniya/
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