中山英之氏、岡安泉氏、奥田紫乃氏の3名が登壇:『光色』と『魅せる』をテーマに、最新の光環境について語るオンライントークイベントを5月18日(火)に開催

株式会社 遠藤照明は、現在、ポーラ美術館で開催されている「モネ-光のなかに」展会場に、当社製LED照明・次世代調光調色シリーズ『Synca(シンカ)』を設置しました。
今回の設置をきっかけとし、この度、展示会の会場構成を手掛けた建築家・中山英之氏、照明デザインを手掛けた照明デザイナー・岡安泉氏に、光環境の研究者である奥田紫乃氏を加えた3名によるオンライントークイベントを5月18日(火)に開催します。
イベントのテーマは、『光色』と『魅せる』。モネの絵画を照らす照明手法の解説をはじめ、最新の照明器具活用で進化する“光環境の最前線”について語られる予定です。
■「モネ-光のなかに」展会場の照明

「モネ-光のなかに」展会場「モネ-光のなかに」展会場

陽光と色彩を求めて戸外に赴き作品を描いたモネ。建築家・中山英之氏が手掛けた展示空間のコンセプトは、モネ作品をみせるための理想的な環境として「会場全体を自然光に限りなく近い質の光で満たされた空間に置く」こと。天井を白い薄膜で覆い、その膜に上向きの光を照射することで、間接照明による影のない、ちょうど曇天の空の下にいるようかのような光質の光で空間全体が満たされています。それにより、モネがカンヴァスに向き合っていたであろう、どこまでも広がる空と光を再現しています。
通常、モネのような近代の絵画に照射する光の色は色温度2900K(電球色。時間帯でいうと夕暮れ時、ほぼ日没あたりの光に近い)程度であることが多いそうですが、今回の会場では、日の出2時間後、日の入り2時間前の空の色に近い、色温度4800K(天井の膜に反射した絵画付近での計測値は4500K)に設定されています。一般的な照明器具ではあまり存在しない、この4800Kという光色設定は、1800K~12000Kという幅広い範囲の光色を100Kごとに細かく選択できる『Synca』ならではの機能です。

<Guest speaker プロフィール>
奥田 紫乃 Shino Okuda(同志社女子大学 生活科学部人間生活学科 教授)

奥田紫乃氏奥田紫乃氏

1995 : 大阪市立大学 生活科学部 生活環境学科 住環境学コース 卒業
1997 : 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 生活環境学専攻 博士前期課程 修了
2001 : 大阪大学大学院 工学研究科 建築工学専攻 博士後期課程 修了
2001 : 大阪大学 博士(工学)取得
研究分野:居住環境計画、光環境評価、視覚心理・生理
研究課題:調理品の見えと照明条件 人の顔の見え方評価法、料理の盛り付け・見せ方に関する研究
 

 

中山 英之 Hideyuki Nakayama(東京藝術大学 准教授、株式会社中山英之建築設計事務所 代表)

中山英之氏中山英之氏

1998:東京藝術大学美術学部建築科卒業
2000:同大学院修士課程修了
2007:伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、中山英之建築設計事務所を設立
2014:東京藝術大学美術学部建築科 准教授就任
主なプロジェクト:「2004」「O邸」「Yビル」「Y邸」「家と道」「石の島の石」「弦と弧」「mitosaya薬草園蒸留所」「Printmaking Studio/Frans MasereelCentrum(LISTと協働)」
主な受賞:SD Review 2004 鹿島賞(2004年)、第23回吉岡賞(2007年)、Red Dot Design Award(2014年)、JIA新人賞(2019年)、グッドデザイン賞金賞(2019年)、日本仕上げ学会賞(2019年)
 

 

岡安 泉 Izumi Okayasu (岡安泉照明設計事務所)

岡安泉氏岡安泉氏

1994:日本大学農獣医学部卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構に勤務
2005:ismi design office 設立
2008:岡安泉照明設計事務所へ改称
主なプロジェクト:青木淳「白い教会」、伊東豊雄「generative order-伊東豊雄展」、隈研吾「浅草文化観光センター」、山本理顕「ナミックステクノコア」などの照明計画ならびにミラノサローネなどの展示会において多くのインスタレーションを手掛けている。

 

 

 

 

【オンライントークイベント概要】

イベント名 <オンライントークイベント>『魅せる』-光環境の進化を考える-
開催日時 2021年5月18日(火) 18:30~20:00
会場 オンライン(Zoom)
参加費 無料(事前登録制)
申込URL https://www.endo-lighting.co.jp/news/20210507-1/?press

 

【次世代調光調色シリーズ『Synca』 製品概要】

 

次世代調光調色シリーズ『Synca』次世代調光調色シリーズ『Synca』

シリーズ名 Synca(シンカ)
用途 照明器具による調光調色ならびにカラー演出
特長
  1. ろうそくの光から青空光まで、自然の光を再現
  2. 高い演色性に加え、色味(赤み、緑み)の調整が可能
  3. 121種類のカラー演出機能
  4. 使いやすさを追求したコントローラ画面
  5. 一台三役(自然の光、カラー演出、色味調整)でありながら、導入しやすい価格設定
対応器具 ダウンライト、スポットライト、デザインベースライト、スクエアベースライト、間接照明など、全402型番
制御システム 無線コントロールシステム『Smart LEDZ Fit/Fit Plus』
その他 ご購入方法・価格等は当社営業所までお問合せください。
詳細URL https://www.endo-lighting.co.jp/products/pickup/synca/

 

「モネ-光のなかに 会場構成:中山英之」展概要
会場 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285 ポーラ美術館
会期 2021年4月17日(土)ー2022年3月30日(水)
※2021年9月6日(月)ー9月10日(金)は展示替えのため休館
開館時間 9:00~17:00(最終入館は16:30)
協力 株式会社丸八テント商会、株式会社 遠藤照明、(株)アーテリア
企画協力 株式会社中山英之建築設計事務所、株式会社岡安泉照明設計事務所
詳細URL https://www.polamuseum.or.jp/monet_inthelight/

 

 


株式会社 遠藤照明 会社概要
社名:株式会社 遠藤照明
本社:〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル8階
TEL:06(6267)7095(代表)  FAX:06(6267)7096
代表取締役社長:遠藤 邦彦
創業:1967年9月
設立:1972年8月
資本金:51億55百万円
事業内容:各種照明器具の企画・デザイン・設計・製造及び販売/インテリア家具・用品の販売
決算期:年1回 3月31日
売上高(連結):391億71百万円(2020年3月期) 
従業員数(連結):1,480名(2020年3月末現在)
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