記憶媒体を現地でシュレッダー破砕、情報漏洩リスクをゼロに!
D-Shred株式会社がスーパーコンピュータ富岳実験機の廃棄を請け負いました
D-Shred株式会社(本社大阪市)は、理化学研究所計算科学研究センターからの依頼を受け、スーパーコンピュータ富岳実験機の廃棄を請け負いました。
D-Shred株式会社(本社大阪市)は、理化学研究所計算科学研究センターからの依頼を受け、スーパーコンピュータ富岳実験機の廃棄を請け負いました。
ハードディスクドライブ(HDD)などのデータ記憶媒体は、従来、廃棄場まで運搬したうえで破砕処理を行うことが一般的でした。これでは破砕処理が完了するまで廃棄者が監督することができず、そのため廃棄したはずの記憶媒体に格納されていたデータや情報が漏洩する問題が生じておりました。
弊社は、この問題を解決するため、ハードディスク専用の移動式シュレッダーを庁舎、サーバールーム、データセンターなどへ運び込み、その場で記憶媒体を破砕するサービスを展開いたしております。このサービス内容が評価され、スーパーコンピュータの廃棄という重責を任されるに至ったものです。
弊社は、記憶媒体の処理過程から情報漏洩が生じている状況の一掃を目指します。
D-Shred株式会社
https://d-shred.co.jp/
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