京都ノートルダム女子大学 カトリック教育センター「春の講演会」をオンライン開催

~「最後の晩餐」と「食」の美術~

京都ノートルダム女子大学

京都ノートルダム女子大学(学長:中村久美、所在地:京都府京都市左京区) は、5月28日(金)に本学カトリック教育センター主催「春の講演会」(オンライン/ 無料)を開催します。
今回は「『最後の晩餐』と『食』の美術」をテーマに、宮下 規久朗(みやした きくろう)氏(美術史家・神戸大学大学院人文学研究科教授)を講師に迎えます。

 

春の講演会フライヤー春の講演会フライヤー

京都ノートルダム女子大学ユージニア館1階食堂の壁面に設置されている絵画「最後の晩餐」 (サイズ:縦177cm×横708cm) 吉岡正人画伯(埼玉大学教授、東京学芸大学連合大学院教授)寄贈京都ノートルダム女子大学ユージニア館1階食堂の壁面に設置されている絵画「最後の晩餐」 (サイズ:縦177cm×横708cm) 吉岡正人画伯(埼玉大学教授、東京学芸大学連合大学院教授)寄贈


【本件のポイント】
①   5月28日(金)に本学カトリック教育センター主催の「春の講演会」(オンライン / 無料)を開催
②   「『最後の晩餐』と『食』の美術」について、美術史家の宮下 規久朗(みやした きくろう)氏が講演
③   宮下 規久朗氏はイタリアのバロック美術を専門とし、美術史に関する著書や展覧会企画が多数

【開催概要】
西洋美術では「食」を題材にした絵画も多々あります。また、カトリック教会の祭儀「ミサ」が、イエスと弟子がともにした「最後の晩餐」に起源をもつことから、キリスト教の根本に触れるテーマでもあります。「食」という人間の根源的な営みから、西洋の文化と美術にアプローチします。
講師の宮下 規久朗氏は、イタリアのバロック美術が専門で、学術研究はもちろんのこと展覧会企画や一般書
執筆など多くの方に西洋美術の魅力を広く伝える活動を精力的に行っており、その中でも著書「食べる西洋美術史-『最後の晩餐』から読む」(光文社新書)は、本学の授業教材にもなっています。


◆日時 : 2021年 5月28日(金)17:30~19:00(Zoomによるリアルタイム配信)
◆講師 : 宮下規久朗氏(美術史家・神戸大学大学院人文学研究科教授)
◆参加費 : 無料
◆申し込み : 下記URLから、前日までにお申込みください。
https://bit.ly/3rKKLfS

◆問い合せ先 : 京都ノートルダム女子大学 カトリック教育センター
MAIL:cece@notredame.ac.jp
TEL.075-706-3654(火~金/8:45~17:30)

◆備考 : 今後の公開講座・公開プログラムついては、下記URLをご参照ください。
http://www.notredame.ac.jp/cooperation/meeting/

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会社概要

京都ノートルダム女子大学

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URL
http://www.notredame.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
京都府京都市左京区下鴨南野々神町1番地
電話番号
075-781-1173
代表者名
中村 久美
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年12月