日本から中国への越境EC関連のワンストップサービス「ダイレクトチャイナ」をリリース
中国も含めた海外市場へ自社製品を販売することを検討している企業を商流と物流の両面で支援
株式会社⾸都圏物流(本社:東京都板橋区、代表取締役:駒形 友章)は、⽇本から中国への越境ECに関して市場調査から販路獲得、ブランディング、物流までをワンストップで提供する「ダイレクトチャイナ」(https://shutoken.net/direct-china/)を2021年5月31日(月)から開始します。
■ ダイレクトチャイナとは
⾸都圏物流グループが運営するダイレクトチャイナは、中国向けの越境EC業界に特化しており、中国国内へ多頻度小口の国内外一貫物流サービスを提供します。同社のパートナーネットワークを通じて中国の越境EC販路に乗せることができます。また、現地クリエイターやKOL(中国SNSのインフルエンサー)を起用し中国市場に適したブランドのローカライズ(現地化)、ライブコマース等のデジタルマーケティング展開をサポートします。
新型コロナウィルスの影響で国内のインバウンド需要が激減している中、越境ECを通じて直接、中国も含めた海外市場へ自社製品を販売することを検討している企業に対して、商流と物流の両面においてワンストップでサービスを提供します。首都圏物流グループが日本国内で展開している集配ネットワークやEC出荷代行に加えて、新たに展開する越境EC物流サービスを組み合わせることで、国内外の物流サービスを一貫して提供し、顧客の利便性の向上を図ります。
さらに、提携パートナーの船井総研ロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅 重宏)が展開する海外EC市場でのマーケティング支援サービス、株式会社ユビエス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:庄野 裕晃)が展開する越境クリエイティブサービスを組み合わせることによって、今まで海外でビジネスを経験したことがない企業に対して、物流だけでなく商流や販売促進も含めて包括的に支援していきます。
今後はダイレクトチャイナが提供する中国市場だけでなく、アジア全域にサービス提供エリアを拡大していく予定です。
■「ダイレクトチャイナ」の3つ特徴(物流・商流・販売促進)
- 集荷から中国国内のラストワンマイルまで国内外一貫物流サービスを提供
- 国内在庫の中国越境プラットフォームへのテスト販売でスモールスタートが可能
- 中国現地で売るためのパッケージデザインや広告表現、ライブコマース等のデジタルマーケティングも提供
■ 当サービスのターゲット顧客
- インバウンド需要の急落を補うために越境販売をやりたい
- 巨大で成長著しい中国EC市場に低リスクで進出したい
- 自社製品を現地に適したブランドにローカライズしたい
- 少ロットでも海外保税倉庫を低いリスクで利用したい
- 海外販売用の商品在庫を国内在庫とは別に持ちたくない
- 手間をかけずに安心して任せられる最適な物流パートナーを見つけたい
- 中国のユーザーが求めるリードタイムで日本から発送したい
- 国内ECも越境ECも物流は全てプロに任せたい
【会社概要】
会社名:株式会社首都圏物流
所在地:〒173-0004 東京都板橋区板橋2丁目65-8 MSビル 5階
代表者:駒形 友章
設立:1988年7月
事業内容:一般区域貨物運送業、倉庫業、梱包業
企業ホームページ:https://www.shutoken.net/
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社首都圏物流 e-mail:info@shutoken.net
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