テンセント(WeChat)越境ECプラットフォーム「日本国家館」を運営するフィンテックがJAPANブランド育成支援等事業における「支援パートナー」に選出
~海外展開を目指す中小企業をサポートいたします~
テンセント(WeChat)越境ECプラットフォーム「日本国家館」の運営や、決済システム導入支援等を行うFinTech株式会社(東京都中央区日本橋兜町5-1兜町第一平和ビル3階、代表取締役 陳 清揚、以下「フィンテック」)は、この度、令和3年度JAPANブランド育成支援等事業において、海外展開やそれを見据えた全国展開に向けて、新規販路開拓等に取り組む中小企業者の活動サポートを行う「支援パートナー」に選出されたことをお知らせいたします。支援パートナーとして、中小企業向けに越境ECを通じた海外販路開拓サポート等を行います。
- JAPANブランド育成支援等事業とは
・JAPANブランド育成支援等事業 https://bit.ly/2S3GMyr
<支援パートナー>
支援パートナーとは、中小企業庁が選定・公表した補助事業者が海外への販路開拓等を行う上で必要となる様々な活動をサポートする民間の事業者です。支援パートナーは、自らが有する展開先市場に関する動向やトレンド、売れ筋の商材・サービス等に関する情報、支援ツール・ノウハウ、プラットフォームなどを提供し、サポートを行います。
- フィンテックのサービス概要
世界最大級のメッセージアプリ「WeChat(微信)」を手掛ける中国テンセント社(Tencent)及び日本貿易振興機構(JETRO)と連携し、WeChatミニプログラム内で日本商品を中国向けに販売する越境ECプラットフォーム「日本国家館」を運営しています。
「日本国家館」は、越境ECと情報発信の総合プラットフォームを目指しており、カテゴリー別にショッピング、飲食関連、ホテルなどといった中国向けに必要情報を提供するほか、12億人のWeChatユーザーに向けて日本商品の販売が可能です。今後、「日本国家館」は更なるカテゴリー増加やサービスの機能拡充を予定しております。
▼「日本国家館」使用イメージ
コロナ禍において、訪日観光客の往来が停止し、日本ではインバウンド需要が大きく落ち込みました。しかし、中国越境EC市場は増加傾向であり、日本製品の購入需要が高まっています。フィンテックでは、コロナウイルスの感染拡大で訪日客が減少し影響を受けた国内企業をはじめとして、越境ECを通じた海外販路開拓サポートを行っています。越境ECに関する運営・物流・決済・マーケティングまで全ての業務をトータルで提供しています。現在、京都府様など多くの企業様にご出品・出店をいただいております。
- ご相談窓口について
【問い合わせ先:info@fintechjp.net】
- 会社概要
(2)代表者取締役:陳 清揚
(3)本社所在地 :〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町5-1兜町第一平和ビル3階
(4) 設 立 :2016年4月1日
(5) 事 業 内 容 :金融・決済領域を中心とした事業開発、越境EC・情報発信総合プラットフォーム事業
以上
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