XVC有限責任事業組合の設立ならびにアクセラレータープログラムX-DOJO開始のお知らせ
第1期プログラム X-DOJO 2021Sの説明会を6月16日及び6月28日に開催
株式会社インディージャパン、株式会社スケールアウト、ブレイクポイント株式会社はシード期のスタートアップへの投資・支援を目的とするXVC有限責任事業組合(以下XVC)を共同設立しました。2021年7月からアクセラレータープログラム『X-DOJO』を実施することを決定し、第1期プログラム(2021S)の参加企業の募集を開始します。
■XVCとは
・設立の背景
日本におけるスタートアップの調達件数は2018年の2,428社をピークとして減少に転じ、2020年には1,537社となり、特にシード期のスタートアップへの投資件数の減少が顕著です。(出典:【解説】2020年国内スタートアップ資金調達トレンド、https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2020-analysis、2021年5月22日閲覧)
スタートアップエコシステムにおいてスタートアップの起業数を増やすことは将来に向けて重要であり、そのためにはシード投資の継続的な実施が不可欠です。シード投資のボトルネックを解消し、将来大きく成長するポテンシャルを秘めたスタートアップの母数を増やすため、XVCを設立することとなりました。
・XVCの強み
XVCのメンバーであるインディージャパンとブレイクポイントはこれまでZENTECH DOJO、Tokyo XR Startups、Future Techアクセラレーターというアクセラレータープログラムを運営して来ました。2つのプログラムを合計すると支援先企業数は37社、フォローオン投資獲得率(※プログラムを修了した企業による、プログラム参加時の出資以上の金額、Valuationの双方を満たす次回ラウンドの投資の獲得率)は91.8%、支援先企業のValuation合計は535億円に達し、国内ではトップクラスの実績を有しています。
また、スケールアウトはこれまで日本における仮説検証を土台とする体系的ノウハウを駆使する起業家教育の第一人者として40社以上のスタートアップや20社大企業の新規事業立ち上げを支援した実績を有しています。
インディージャパンとブレイクポイントが有するアクセラレータープログラム運営能力とスケールアウトが有する起業家教育の体系を統合し、(1)世界最高水準のアクセラレータープログラムの実施、(2)ベンチャーキャピタルファンドの組成及び運用、などの事業を展開していきます。
■X-DOJOとは
X-DOJOはシード期(会社設立前のプレ・シード期を含む)のスタートアップに対しシード出資、教育プログラム、メンタリング、バックオフィス支援、オフィス提供、デモデイ開催などの支援メニューを提供する約4ヶ月間のプログラムです。
プロダクトの開発、ユーザーテスト、顧客の獲得などスタートアップの事業立ち上げを体系的に支援し、次回ラウンドの資金調達の実現を目指します。
1. 募集期間
2021年5月26日(水) 〜 2021年7月9日(金) 23 : 59
※審査を実施し、採択結果の通知は7月下旬を予定
エントリー方法などの詳細は下記公式サイトをご確認ください。
X-DOJO公式サイト:https://x-vc.jp/xvc2021/
2.プログラム期間
4ヶ月間+1ヶ月間のファイナンスフォローアップ支援
3.シード投資
採択された企業には1社あたり500万円~1,000万円の出資を行います。
4. 支援内容
・XVCメンバー及び外部運営パートナーメンバーによるメンタリング
・事業パートナーとの事業提携機会の提供
・24時間利用可能なオフィススペースの提供
・会社設立、法律、会計、税務、労務などバックオフィス関連サポート
・技術パートナーを通じた開発機材、開発環境の提供
・投資家、事業会社とのマッチング
5. デモデイの実施
プロダクトやサービスの発表の場として、デモデイを開催します。Demo Dayを通じてVC や投資家、事業会社等へ直接アピールし、資金面や事業面での支援を得ることで更なる成長が実現可能となります。
6. 募集対象
下記領域及び周辺領域のテーマに取り組むシード期のスタートアップ(法人未設立のチームを含む)を対象としています。
・XR(VR/AR/MRなど)
・ブロックチェーン
・ヘルスケア(バイオ、デジタルヘルスなど)
7. 応募条件
・プログラム期間中にプロダクト、サービスを開発できること
・プログラム期間中に経営チーム形成できること
・年齢・性別・国籍は不問
・XVC が開催するイベント等に積極的に参加できること
■X-DOJO説明会
下記日程にて、X-DOJOへの参加を検討している方向けの説明会を開催します。
また、個別のご相談も受け付けています。
X-DOJO説明会 第1回 オンライン開催 6月16日(水) 19:00-20:30
詳細:https://x-dojo2021s0616.peatix.com/
X-DOJO説明会 第2回 対面での開催(予定) 6月28日(月) 19:00-20:30
詳細:https://x-dojo2021s0628.peatix.com/
■XVC 創業メンバー
XVCは、エンジニア、VC・金融機関出身者、イノベーション支援機関出身者、監査法人出身者、総合商社出身者など多様なバックグラウンドと豊富なスタートアップ支援実績を有するメンバーにより創業されています。
・若山 泰親(わかやま やすちか)
ブレイクポイント株式会社 代表取締役
早稲田大学第一文学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。
大倉商事株式会社にて非鉄金属輸出取引に従事した後、複数の新規事業開発に関与。株式会社イデアインターナショナルでは株式公開準備室長として、資金調達、業務フロー改革、株式公開準備業務を統轄。2004年にブレイクポイント株式会社を設立。
これまで300社以上のスタートアップ及びベンチャー企業を支援し、多くの成功事例、失敗事例を経験。Tokyo XR StartupsプロデューサーとしてTokyo XR Startupsインキュベーションプログラムを6期、Future Techアクセラレーターを1期運営。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師、グロービス経営大学院講師、一般社団法人XRコンソーシアム理事、メンター三田会幹事。
・飯野 将人(いいの まさと)
株式会社スケールアウト 共同代表
旧日本興業銀行、ゼネラル・エレクトリック等において企業買収とPMIを経験。
2000年より自身、日米で複数の起業において成功と失敗を経験。
ベンチャーキャピタルのパートナーを10年間勤めたあと、2012年から自身のアクセラレーター会社において、大企業からの新規事業創出、スタートアップへの投資、育成を手掛けた。2020年不確実性の高い新規事業立ち上げ環境におけるノウハウの体系化と教育を行なう㈱スケールアウトを共同設立し、現職。
リーンスタートアップにおける主要書籍『スタートアップ・マニュアル』『リーン顧客開発』『リーンブランディング』の翻訳。
早稲田大学客員教授、名古屋大学客員准教授、ほかスタートアップ企業の社外取締役。
東京大学法学部卒。米国ハーバード大学ビジネススクールにてMBA取得。
・津田 真吾(つだ しんご)
INDEE Japan代表取締役テクニカルディレクター
早大理工学部卒。日本IBM、iTiDコンサルティングを経て2011年に“新規事業の特殊部隊”であるINDEE Japanを共同創業。ハーバード大クリステンセン設立のイノサイトと提携、破壊的イノベーションの理論を実践する。
シードアクセラレーターZENTECH DOJOを2016年に立ち上げ、UBIE、MiCAN Technologies、Aikomi、DeepEyeVisionといったデジタルヘルスを中心としたスタートアップの投資、育成を手掛ける。
皮膚再生技術をベースとした INDEE Medical社の創業に携わり、取締役を務め、2019年2月に事業売却。
クリステンセン教授の著作『ジョブ理論』の日本語版解説、『「ジョブ理論」完全理解読本』の執筆、ベストセラー『巻き込む力』の翻訳なども手がける。
・若山 理子(わかやま よしこ)
ブレイクポイント株式会社 執行役員
早稲田大学教育学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)、公認会計士、税理士。
監査法人にて、会計監査、IPO準備に従事。
2004年からブレイクポイントに参画し、ベンチャー企業の設立、資金調達、財務経理、資金調達支援に従事。
ベンチャー企業にて上場支援及びM&A関連業務、事業提携他を統括。
Tokyo XR Startups株式会社にて、XR関連のインキュベーションプログラムで投資業務に従事。
・津嶋 辰郎(つしま たつろう)
INDEE Japan代表取締役マネージングディレクター
大阪府立大学 航空宇宙工学専攻(修士)、National University of Singapore, Executive Program修了。
大学では鳥人間コンテストのチームを設立し2度の優勝を先導。レーシングカーコンストラクターにおいて空力デザイナーとしてシリーズチャンピオンを獲得後、半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導。
INDEE Japan設立後は、様々な大企業発の新事業創出と共にシードアクセラレーターZENTECH DOJOを2016年に立ち上げ、ライフライエンス、ロボティクス分野を中心とした研究開発型のスタートアップを支援すると共に複数社の支援先の取締役も務める。
現在も経産省、内閣府のディープテック分野の技術委員および原子力研究開発機構の事業化メンターも担当。また大阪府立大学を始め複数の大学で非常勤講師として起業家プログラムを手がけている。
トライアスロンのトップ選手をサポートをする傍ら、自らも毎年IRONMANに参戦。武道にも通じ、剣道の少年指導も行っている。
・山形 啓二郎(やまがた けいじろう)
株式会社Scale Out 共同代表
テンプル大卒。イベント会社、米国大使館商務部、ICMGを経て、Japan Innovation Network(JIN)に立ち上げメンバーとして参画。
2019年にbird in handの屋号で独立 。2020年に「イノベーションに取り組む個人・組織に伴走するアクセラレーター」Scale Outを共同創業。起業動機を促すことを目的にエフェクチュエーション理論の普及・実践を行う。
JIN時代には、世界86ヵ国の起業教育プラットフォーム「Global Entrepreneurship Network(GEN)」の日本メンバーの一員として参加。米国1776と連携し、世界75都市で行われる起業家トーナメント「Challenge Cup」の日本開催を主導。国内各地の自治体・投資家・大企業にも接続し、グローバルを目指す日本スタートアップを支援。現在も丁国「Creative Business Network」に国内代表として参加するなどグローバルに広くネットワークを持つ。
住友商事の「HAX Tokyo」、日本財団の「Social Change Makers」にて講師・メンター。一般社団法人日本エフェクチュエーション協会理事就任予定(2021年7月)。
■報道関係者お問合せ先
XVC有限責任事業組合 公式サイト https://x-vc.jp/
問合せフォーム:https://x-vc.jp/contact/
・設立の背景
日本におけるスタートアップの調達件数は2018年の2,428社をピークとして減少に転じ、2020年には1,537社となり、特にシード期のスタートアップへの投資件数の減少が顕著です。(出典:【解説】2020年国内スタートアップ資金調達トレンド、https://initial.inc/articles/japan-startup-finance-2020-analysis、2021年5月22日閲覧)
スタートアップエコシステムにおいてスタートアップの起業数を増やすことは将来に向けて重要であり、そのためにはシード投資の継続的な実施が不可欠です。シード投資のボトルネックを解消し、将来大きく成長するポテンシャルを秘めたスタートアップの母数を増やすため、XVCを設立することとなりました。
・XVCの強み
XVCのメンバーであるインディージャパンとブレイクポイントはこれまでZENTECH DOJO、Tokyo XR Startups、Future Techアクセラレーターというアクセラレータープログラムを運営して来ました。2つのプログラムを合計すると支援先企業数は37社、フォローオン投資獲得率(※プログラムを修了した企業による、プログラム参加時の出資以上の金額、Valuationの双方を満たす次回ラウンドの投資の獲得率)は91.8%、支援先企業のValuation合計は535億円に達し、国内ではトップクラスの実績を有しています。
また、スケールアウトはこれまで日本における仮説検証を土台とする体系的ノウハウを駆使する起業家教育の第一人者として40社以上のスタートアップや20社大企業の新規事業立ち上げを支援した実績を有しています。
インディージャパンとブレイクポイントが有するアクセラレータープログラム運営能力とスケールアウトが有する起業家教育の体系を統合し、(1)世界最高水準のアクセラレータープログラムの実施、(2)ベンチャーキャピタルファンドの組成及び運用、などの事業を展開していきます。
■X-DOJOとは
X-DOJOはシード期(会社設立前のプレ・シード期を含む)のスタートアップに対しシード出資、教育プログラム、メンタリング、バックオフィス支援、オフィス提供、デモデイ開催などの支援メニューを提供する約4ヶ月間のプログラムです。
プロダクトの開発、ユーザーテスト、顧客の獲得などスタートアップの事業立ち上げを体系的に支援し、次回ラウンドの資金調達の実現を目指します。
1. 募集期間
2021年5月26日(水) 〜 2021年7月9日(金) 23 : 59
※審査を実施し、採択結果の通知は7月下旬を予定
エントリー方法などの詳細は下記公式サイトをご確認ください。
X-DOJO公式サイト:https://x-vc.jp/xvc2021/
2.プログラム期間
4ヶ月間+1ヶ月間のファイナンスフォローアップ支援
3.シード投資
採択された企業には1社あたり500万円~1,000万円の出資を行います。
4. 支援内容
・XVCメンバー及び外部運営パートナーメンバーによるメンタリング
・事業パートナーとの事業提携機会の提供
・24時間利用可能なオフィススペースの提供
・会社設立、法律、会計、税務、労務などバックオフィス関連サポート
・技術パートナーを通じた開発機材、開発環境の提供
・投資家、事業会社とのマッチング
5. デモデイの実施
プロダクトやサービスの発表の場として、デモデイを開催します。Demo Dayを通じてVC や投資家、事業会社等へ直接アピールし、資金面や事業面での支援を得ることで更なる成長が実現可能となります。
6. 募集対象
下記領域及び周辺領域のテーマに取り組むシード期のスタートアップ(法人未設立のチームを含む)を対象としています。
・XR(VR/AR/MRなど)
・ブロックチェーン
・ヘルスケア(バイオ、デジタルヘルスなど)
7. 応募条件
・プログラム期間中にプロダクト、サービスを開発できること
・プログラム期間中に経営チーム形成できること
・年齢・性別・国籍は不問
・XVC が開催するイベント等に積極的に参加できること
■X-DOJO説明会
下記日程にて、X-DOJOへの参加を検討している方向けの説明会を開催します。
また、個別のご相談も受け付けています。
X-DOJO説明会 第1回 オンライン開催 6月16日(水) 19:00-20:30
詳細:https://x-dojo2021s0616.peatix.com/
X-DOJO説明会 第2回 対面での開催(予定) 6月28日(月) 19:00-20:30
詳細:https://x-dojo2021s0628.peatix.com/
■XVC 創業メンバー
XVCは、エンジニア、VC・金融機関出身者、イノベーション支援機関出身者、監査法人出身者、総合商社出身者など多様なバックグラウンドと豊富なスタートアップ支援実績を有するメンバーにより創業されています。
・若山 泰親(わかやま やすちか)
ブレイクポイント株式会社 代表取締役
早稲田大学第一文学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。
大倉商事株式会社にて非鉄金属輸出取引に従事した後、複数の新規事業開発に関与。株式会社イデアインターナショナルでは株式公開準備室長として、資金調達、業務フロー改革、株式公開準備業務を統轄。2004年にブレイクポイント株式会社を設立。
これまで300社以上のスタートアップ及びベンチャー企業を支援し、多くの成功事例、失敗事例を経験。Tokyo XR StartupsプロデューサーとしてTokyo XR Startupsインキュベーションプログラムを6期、Future Techアクセラレーターを1期運営。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科非常勤講師、グロービス経営大学院講師、一般社団法人XRコンソーシアム理事、メンター三田会幹事。
・飯野 将人(いいの まさと)
株式会社スケールアウト 共同代表
旧日本興業銀行、ゼネラル・エレクトリック等において企業買収とPMIを経験。
2000年より自身、日米で複数の起業において成功と失敗を経験。
ベンチャーキャピタルのパートナーを10年間勤めたあと、2012年から自身のアクセラレーター会社において、大企業からの新規事業創出、スタートアップへの投資、育成を手掛けた。2020年不確実性の高い新規事業立ち上げ環境におけるノウハウの体系化と教育を行なう㈱スケールアウトを共同設立し、現職。
リーンスタートアップにおける主要書籍『スタートアップ・マニュアル』『リーン顧客開発』『リーンブランディング』の翻訳。
早稲田大学客員教授、名古屋大学客員准教授、ほかスタートアップ企業の社外取締役。
東京大学法学部卒。米国ハーバード大学ビジネススクールにてMBA取得。
・津田 真吾(つだ しんご)
INDEE Japan代表取締役テクニカルディレクター
早大理工学部卒。日本IBM、iTiDコンサルティングを経て2011年に“新規事業の特殊部隊”であるINDEE Japanを共同創業。ハーバード大クリステンセン設立のイノサイトと提携、破壊的イノベーションの理論を実践する。
シードアクセラレーターZENTECH DOJOを2016年に立ち上げ、UBIE、MiCAN Technologies、Aikomi、DeepEyeVisionといったデジタルヘルスを中心としたスタートアップの投資、育成を手掛ける。
皮膚再生技術をベースとした INDEE Medical社の創業に携わり、取締役を務め、2019年2月に事業売却。
クリステンセン教授の著作『ジョブ理論』の日本語版解説、『「ジョブ理論」完全理解読本』の執筆、ベストセラー『巻き込む力』の翻訳なども手がける。
・若山 理子(わかやま よしこ)
ブレイクポイント株式会社 執行役員
早稲田大学教育学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)、公認会計士、税理士。
監査法人にて、会計監査、IPO準備に従事。
2004年からブレイクポイントに参画し、ベンチャー企業の設立、資金調達、財務経理、資金調達支援に従事。
ベンチャー企業にて上場支援及びM&A関連業務、事業提携他を統括。
Tokyo XR Startups株式会社にて、XR関連のインキュベーションプログラムで投資業務に従事。
・津嶋 辰郎(つしま たつろう)
INDEE Japan代表取締役マネージングディレクター
大阪府立大学 航空宇宙工学専攻(修士)、National University of Singapore, Executive Program修了。
大学では鳥人間コンテストのチームを設立し2度の優勝を先導。レーシングカーコンストラクターにおいて空力デザイナーとしてシリーズチャンピオンを獲得後、半導体製造装置ベンチャーのスタートアップメンバーとして事業立ち上げを先導。
INDEE Japan設立後は、様々な大企業発の新事業創出と共にシードアクセラレーターZENTECH DOJOを2016年に立ち上げ、ライフライエンス、ロボティクス分野を中心とした研究開発型のスタートアップを支援すると共に複数社の支援先の取締役も務める。
現在も経産省、内閣府のディープテック分野の技術委員および原子力研究開発機構の事業化メンターも担当。また大阪府立大学を始め複数の大学で非常勤講師として起業家プログラムを手がけている。
トライアスロンのトップ選手をサポートをする傍ら、自らも毎年IRONMANに参戦。武道にも通じ、剣道の少年指導も行っている。
・山形 啓二郎(やまがた けいじろう)
株式会社Scale Out 共同代表
テンプル大卒。イベント会社、米国大使館商務部、ICMGを経て、Japan Innovation Network(JIN)に立ち上げメンバーとして参画。
2019年にbird in handの屋号で独立 。2020年に「イノベーションに取り組む個人・組織に伴走するアクセラレーター」Scale Outを共同創業。起業動機を促すことを目的にエフェクチュエーション理論の普及・実践を行う。
JIN時代には、世界86ヵ国の起業教育プラットフォーム「Global Entrepreneurship Network(GEN)」の日本メンバーの一員として参加。米国1776と連携し、世界75都市で行われる起業家トーナメント「Challenge Cup」の日本開催を主導。国内各地の自治体・投資家・大企業にも接続し、グローバルを目指す日本スタートアップを支援。現在も丁国「Creative Business Network」に国内代表として参加するなどグローバルに広くネットワークを持つ。
住友商事の「HAX Tokyo」、日本財団の「Social Change Makers」にて講師・メンター。一般社団法人日本エフェクチュエーション協会理事就任予定(2021年7月)。
■報道関係者お問合せ先
XVC有限責任事業組合 公式サイト https://x-vc.jp/
問合せフォーム:https://x-vc.jp/contact/
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