横浜市政発展のための政策提言を目指す【#横浜STARTUP】が発足!
〜ヤフー元取締役COO 喜多埜 裕明が代表就任、元IT担当 内閣府副大臣 福田 峰之を支援〜
横浜市政発展のための政策提言を行う、政治団体#横浜STARTUP(#ヨコハマスタートアップ)が2021年5月30日に発足し、ヤフー元取締役COOやソフトバンクモバイル元常務執行役員などを歴任した喜多埜 裕明が代表に就任したことをお知らせいたします。また、今年8月の横浜市長選挙において、福田峰之(多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授、元内閣府副大臣・前衆議院議員・元横浜市会議員)が出馬を表明することとなりました。#横浜STARTUPが福田峰之の政治活動の支援を行います。
■横浜からWAVEを起こす
社会が大きく変わろうしている今、2019年に発生した新型コロナウイルス感染症により、有事に対応しきれない社会システムや民意が反映されない日本の政治の姿が浮き彫りになりました。待っていても変わらないこの危機感と閉塞感を解消するべく、3ヶ月後に市長選が行われる全国最大の政令指定都市である「横浜」からムーブメントを起こそうと#横浜STARTUPが立ち上がりました。顧問には、元横浜市役所情報統括(CIO)補佐監の内田勝也、元日本銀行横浜支店長の安井肇、ロックバンドLUNASEAのSUGIZOが就任します。■市長選挙に福田峰之が表明
今年8月8日告示(投票日22日)の横浜市長選挙において、#横浜STARTUPでは、IT政策や水素エネルギー政策の実務を担ってきた元内閣副大臣で多摩大学ルール掲載戦略研究所の福田峰之を支援し、市民との対話を通して新しい政治の姿や選挙の方法を考え、社会課題の解決を目指します。今後、賛同するメンバーを広く募うとともに、企業や団体とのコラボレーションにより、デジタル化、環境問題、子育て対策の具体的な政策提言を行ってまいります。
- Starter 福田峰之のコメント
横浜は開港以来160年間、新たな価値を受け入れユニークな文化と経済を形成してきました。まさにスタートアップ発祥の地だったはずです。2021年、私たちは新型コロナウイルス感染症の拡大という経験したことのない有事の只中にいます。あるべき社会システムや政治の姿が問われている今、私自身の地元でもある横浜が原点に立ち返り、新たな取り組みに対し積極的にチャレンジし、市民の意見を反映した都市づくりをしていく必要があると考え、横浜市長選挙への出馬を表明することにいたしました。市政と国政での経験を活かし、#横浜STARTUPのメンバーと一緒に、新しい選挙にチャレンジしたいと思います。
■新しい選挙の実施:ITを活用した市民対話を形成
- 市民対話を通してマニフェストを作ります
ITを活用して誰でも参加しやすい対話プラットフォームを使うことで、若年層や働き盛りの世代の声を聞き、マニフェストに反映するという、これまで結果重視であった選挙に変革をもたらします。#横浜STARTUPのメンバーの経験と市民の知恵を活かして、政策形成のプロセスから変えていきます。 |
- 若年層と働き盛りの20〜40代の声を聞きたい
前回(2017年)の横浜市長選挙の投票率は37.21%と、全国最大の自治体(人口378万人、予算2兆円超)にも関わらず、市民の選挙に対する関心の低さが顕著でした。とくに若い世代の政治離れが高まっており、日本の将来を担っていく層の民意が反映されない現在の選挙に危機感を抱いています。#横浜STARTUPでは、次世代の市民との対話を積極的に行い、政策提言に活かしていきます。 世代別投票率(2017年)|10代:29.3%、20代:20.1%、30代:29.5%、40代:34.5% 参照資料:Ⅲ 市長選挙の年代別投票資料 1 横浜市全体 (1) 横浜市全体 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/senkyo/data/survey/survey17.files/17-4-1-2.pdf |
- 今までの民主主義のあり方を変えたい
選挙を考えれば、有権者数が多い層または投票率が高い層の政策が優先になることは必然です。それで良いのでしょうか?行き過ぎたシルバー民主主義から脱するため、現役世代の意見集約や活動の仕組みを構築します。 |
■発起人のコメント
- 代表:喜多埜 裕明 |早稲田大学卒業。ヤフー 元取締役COO、ソフトバンクモバイル 元常務執行役員
- 顧問:内田 勝也 |電子通信大学卒業、中央大学大学院理工学研究科修了(工学博士)。情報セキュリティ大学院大学 名誉教授、元横浜市役所情報統括(CIO)補佐監
- 顧問:SUGIZO | 多摩大学ルール形成戦略研究所 客員研究員、LUNASEA及びX JAPANのギタリスト
- 顧問:安井 肇 |東京大学卒業。元日本銀行横浜支店長、モルガンスタンレー MUFG証券株式会社 顧問/Sansan株式会社 シニアアドバイザー
<福田峰之プロフィール>
1964年4月8日東京都目黒区生まれ、横浜市青葉区育ち
東京学芸大学附属世田谷小・中学校卒業、神奈川県立白山高校卒業、立教大学社会学部卒業
横浜市会議員(2期)、衆議員議員(3期)
2013年、自民党IT戦略特命委員会の事務局長、
IT政策の実務を担い、サイバーセキュリティ基本法、官民データ活用推進基本法等の議員立法を策定。水素エネルギー政策の基礎を築く。
2015年、内閣府大臣補佐官(マイナンバー制度担当)
2017年、内閣府副大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、海洋政策・領土問題、防災、クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、沖縄基地負担軽減、国土強靭化、IT政策等を担当)
2017年、希望の党創設メンバー(選挙公約担当)
2018年、多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授
【SNS】
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[#横浜FOCUS |福田峰之が横浜18区を歩き、地域の課題にフォーカス!]
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwWOcwomxjVPdj18waKQmwj7X3Uyab733
<団体概要>
所在地:横浜市青葉区あざみ野1-12-9 レジデンス松本202
代表者:喜多埜 裕明
設立:2021年5月30日
活動内容:横浜市政発展のための政策提言と、候補者(予定候補者)の政治活動を支援する。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpqFvWnnLLRGIGQ_7YEuHZQ
Twitter:https://twitter.com/YokohamaStartup
Facebook:https://www.facebook.com/yokohamadigital/
<本件に関するお問合せ先>
#横浜STARTUP事務局 担当:大内、遠藤
Tel:070-8571-1013 Mail:hello@yokohama-startup.com
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
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