【企業向け】副業解禁の次なる一手に"意義ある社外活動"の促進を！社会貢献ジョブマッチング「JobSurf」α版提供スタート

企業主導で社員の「キャリア自律」と「社会貢献」を目指す副業促進サービス

株式会社ジョブサーフ（本社：大阪市北区、代表：川口直哉）は、2021年6月22日（火）より、企業主導で社員の「意義ある社外活動」を促進できる社会貢献ジョブマッチング「JobSurf」α版を提供開始したことをお知らせします。

■社会貢献ジョブマッチング「JobSurf」とは
副業解禁の次なる取り組みとして、社員のキャリア自律と社会貢献を目指す企業・法人向けの副業促進サービスです。
社外活動として社員に紹介する受入団体は、社会課題解決に取り組むベンチャー企業、もしくはNPO団体などのソーシャルセクターのみを取り扱い、社員と受入団体に対し、副業としてマッチングできる機会を提供します。
▶サービスサイト：https://www.jobsurf.jp
 

【導入企業向けメリット】
副業解禁の次なる取り組みとして副業を促進することを目的に、社会貢献に繋がる副業と出会える機会を社員に提供できます。本サービス導入中は社員の活動状況や、受入団体での活躍具合について定期的に当社から報告します。その内容は社員のキャリア自律の可視化や、社内外へのPRとして活用可能です。

【導入企業の社員向けメリット】
「地方創生」「保育」「福祉」など、自身の興味を持った社会テーマ軸で求人を探すことができます。また企業が導入する副業促進サービスであるからこそ、安心して副業に取り組むことができます。

【受入団体向けメリット】
社会課題に取り組むベンチャー企業や団体のみが募集を掲載でき、取り扱う社会テーマに興味を持った導入企業の社員とマッチングが可能です。必要な費用は副業として受け入れる社員に支払う報酬のみで、「JobSurf」のサービス利用料や手数料は発生せず、完全無料で利用できます。
 

■事業背景
副業解禁元年である2018年から3年が経ち、副業を解禁している企業の割合は約5割（※）まで増加、まもなく副業が当たり前となる社会に突入しようとしています。また企業はデジタル化、グローバル化などの変化に柔軟に対応できる姿勢が求められ、ESGの重視に伴い、人的資本投資への注目も高まっています。
一方で、社員のキャリア自律を目的に副業解禁したにも関わらず、企業内の風土や企業の意識が変わっていないために副業制度が十分に機能していない企業が少なくありません。
「JobSurf」は副業解禁の次なる一手として、「意義ある社外活動」を促進することで社員のキャリア自律が活性し、ひいては企業全体の風土も変わっていくような副業促進サービスの提供を目指します。
※ 株式会社マイナビ　働き方、副業・兼業に関するレポート（2020年）
https://www.mynavi.jp/news/2020/10/post_28795.html

■今後の展開
ジョブサーフは、誰もが「ワクワク働くこと」で、「働く」を自由にデザインし、活躍の幅を広げられるようになることで、社会全体が活性化、世の中の社会課題がよりスピーディーに改善されていくような社会を実現したいと考えています。
そのためには、1社でも多くの導入企業、受入団体に利用してもらい、数多くのマッチングを生み出していく必要があります。既に当社の考えに賛同のうえ、トライアル導入が決定している企業もあり、そこでの成果を含め、これから様々な取り組み事例を発信していきます。

■サービスサイト
導入企業と受入企業・団体向けの詳細資料はサービスサイトからダウンロードできます。
https://www.jobsurf.jp

■株式会社ジョブサーフ
「働くワクワク、再発見。」をミッションに、株式会社ペイフォワード（https://pf-inc.jp/）のグループ会社として2021年1月8日に設立しました。代表のプロフィールや、サービスに込めた想いについてはnoteに掲載しています。
▶公式note：https://note.com/jobsurf/m/m18ec7b7cd535

社名： 株式会社ジョブサーフ／ JobSurf Inc.
設立：2021年1月8日
​住所：大阪府大阪市北区堂島1-6-20　堂島アバンザ21F
代表取締役社長：川口 直哉
​資本金：2,500万円
​関連会社：株式会社ペイフォワード、シナジーマーケティング株式会社
事業内容：企業向け社会貢献型副業促進サービス「JobSurf」の企画・開発・運営及び販売

■本件に関する問い合わせ
https://www.jobsurf.jp/contact-all