バリ島の情報収集、日本語の情報少なく8割が「行き詰まる」
〜個別の案内がある「zoomを使ったオンライン内見ツアー」に9割が興味あり〜
株式会社プランニングネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木 卓)は、バリ島の別荘に興味がある経営者・役員104名を対象に、「バリ島の別荘」に対する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- 本調査のサマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月7日〜同年6月10日
有効回答:バリ島の別荘に興味がある経営者・役員104名
- バリの別荘を保有したい目的「旅行の際に利用」が46.1%で最多
・旅行の際に別荘として利用:46.1%
・いずれ移住時に利用:23.1%
・テレワーク場所として利用:8.7%
・不動産投資として利用:15.4%
・福利厚生施設として利用:5.7%
・その他:1.0%
- コロナ禍でバリ別荘へ興味を持つ理由、「アフターコロナで利用したいから」が46.2%で最多
・アフターコロナで利用したいから:46.2%
・新型コロナの影響で不動産価格が落ちているから:35.6%
・不動産の上昇率が高く、今後さらに価格が高騰すると思うから:26.9%
・バリでテレワークを行いたいから:20.2%
・その他:8.7%
- バリ別荘への興味理由、「投資や副業の成功で資金に大幅な余裕ができたため」「老後の趣味を楽しむ」なども
<自由回答・一部抜粋>
・57歳:好きだから。
・37歳:投資や副業の成功で資金に大幅な余裕ができたため。
・71歳:親族でのレジャーに最適だから。
・44歳:安く購入出来そうだし、自分が遊びに行く事や、知り合いに貸したりと損や無駄にはならないと考えているから。
・77歳:国内の別荘は飽きてきたから。
・59歳:物価の安いあたたかな島国でゆっくり過ごしたいから。
・61歳:老後の趣味を楽しむ。
- バリ別荘の情報収集方法、「旅行サイト」「SNS」「Q&Aサイト」が上位に
・旅行サイト:52.9%
・バリ島のガイドブック:43.3%
・SNS:34.6%
・知人から聞く:33.7%
・現地雑誌等:29.8%
・現地の人の運営ブログ:26.9%
・Q&Aサイト:18.3%
・フリーペーパー:18.3%
・特に情報収集はしたことがない:11.5%
・その他:3.8%
- 9割が、コロナの影響がなければ現地で視察を希望
・かなりそう思う:49.0%
・ややそう思う:41.3%
・あまりそう思わない:8.7%
・全くそう思わない:1.0%
- 情報に関する不満、「他のリゾート地に比べて情報が少ない」が45.7%
・生の情報がわからない:46.7%
・他のリゾート地に比べて情報量が少ない:45.7%
・自分に合った情報が見つかりづらい:42.4%
・英語の情報ばかりでわかりづらい:32.6%
・偏った情報しか手に入らない:32.6%
・特にない/わからない:4.3%
・その他:0.0%
- その他の不満、「情報の鮮度が気になる」「物件の視点が日本人の感覚に合わない」など
<自由回答・一部抜粋>
・37歳:情報の鮮度が気になる。
・71歳:情報が不足していて、決断が難しい。
・44歳:もっと詳しく調べる事が出来れば有難いです。
・73歳:過大評価か正しい情報かどうかの評価ができないこと。
・37歳:物件の視点が日本人の感覚に合わない。
・66歳:やはり、ハワイと比べると情報が少ないので。
- 「日本語での情報がなく情報収集に行き詰まった経験者」83.3%
・はい:83.3%
・いいえ:16.7%
- 現地の情報に精通している日本人スタッフによるオンライン内見ツアー、「利用希望」は9割
・とても利用したい:34.6%
・やや利用したい:56.7%
・あまり利用したくない:7.7%
・全く利用したくない:1.0%
- オンライン内見ツアーを利用したい理由、「生の情報を集めることができそう」「確実な情報だから」など
<自由回答・一部抜粋>
・37歳:とてもわかりやすくて、興味深く、使いやすそうなので。
・58歳:今の段階で、現地に行かなくてもすむ。
・64歳:zoomなら参加しやすいから。
・61歳:生の情報を集める事ができそう。
・61歳:確実な情報だから。
・41歳:質問しながら見たい所も観れそうだし疑問点もその場で言える。
- まとめ
バリ島の別荘保有の目的で最も多かった回答は「旅行の際に別荘として利用」で46.1%。そのほかには「移住時に利用」や「テレワーク場所として利用」など別荘保有のニーズは多様化していることが見受けられます。
次に、コロナ禍の今、バリ島の別荘に注目している理由は「アフターコロナで利用したいから」が約半数の結果に。アフターコロナを見据えて、今のうちから情報収集している方が多くいることが明らかになりました。加えて、新型コロナの影響がなければ現地で視察したいと90.3%の人が回答していることからも、注目度の高さが伺えます。
具体的な情報収集の手段は、「旅行サイト」「SNS」「Q&Aサイト」などが上位に。一方で、45.7%の人が「他のリゾート地に比べて情報が少ない」と回答しています。その他にも、「鮮度が気になる」や「物件の感覚が日本人と合わない」など、不満も多く見受けられました。また、「英語の情報ばかりでわかりづらい」と回答した方の約8割の人が、日本語の情報が少なく行き詰まった経験があることもわかりました。
最後に、現地の情報に精通している日本人スタッフによるzoomでのオンライン内見ツアーには、9割の人が興味を示す結果となり、「生の情報を集めることができそう」「質問しながら見たい所も観れそうだし疑問点もその場で言える」などが理由に挙げられました。オンラインでの内覧手法は、情報の鮮度度という点においても有効でしょう。コロナ禍のおうち時間を有効活用し、今から上手に情報収集してみてはいかがでしょうか。
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敷地規模、間取り、ロケーション、周辺環境、建築デザイン等、自分に合った別荘探しの基準を持つには、色々な条件を比較してよく考えて決める必要があります。一緒にいろいろな物件を探して見てまわりましょう。
物件購入、物件管理、メンテナンス、レンタル運営の方法など、気になることがあれば直接ナビゲーターに聞くことができます。実際に物件を購入する際の流れや、バリ島での基本的な不動産事情についても内覧ツアー中にご説明いたします。
(お問い合わせはこちらから:http://www.rakuenbali-style.com/onlinetour)
- 会社概要
代表者:代表取締役 佐々木 卓
所在地:東京都港区芝大門2-7-1 ハイリーフ芝大門105
設立 :2006年8月24日
資本金:6,500,000円
URL :http://www.planning-network.co.jp
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