オンラインのマスク!? サイバーセキュリティをエンタメで広げるYouTuber『ハッカーかずの部屋』
”エンタメ”としてサイバーセキュリティを広げるYouTuberの面白さ
株式会社日豊商事がサイバーセキュリティを広げるため、「ハッカーかずの部屋〜日本一わかりやすいサイバーセキュリティ〜」(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田 和之)YouTubeチャンネルを開設。チャンネル登録者数も約3,700名以上、TikTok13,500名以上となっています(2021年7月時点)。
昨年2020年7月からYouTube活動を始め、
サイバーセキュリティをエンタメとしてわかりやすく、かつ、楽しく広めるYouTubeチャンネル
「ハッカーかずの部屋〜日本一わかりやすいサイバーセキュリティ〜」
https://www.youtube.com/channel/UCZkykrn_rPsLE71_qbqtNgQ
サーバ管理2年・ サイバーセキュリティ診断5年(年間数百台)・サイバーセキュリティサービス開発8年(NTT東西系サービス)・サイバーセキュリティコンサルタント3年(20万人規模企業も)を経験。
【MCあかね ※写真右】
セキュリティ経験ゼロ。アパレル販売、エステティシャン、営業職を経験し、セキュリティについては「ハッカーかずの部屋」でゼロから勉強中。
法人はセキュリティを徹底してきている印象ですが、まだまだ”個人”はセキュリティ意識が低いと感じています。
コロナによりリモートワークが増え、家庭内でも情報を扱う場面も増え、さらにオンラインゲームやIoT機器の増加により、個人がセキュリティを意識しないといけない場面が増えてきています。
そのため、今後さらに個人のセキュリティ意識が必要になり、求められてきています。
また近年では、有名な企業が法人向けのサービスを終了させて、個人向けのサービスだけで勝負するという流れがありました。今後個人のセキュリティ市場が大きくなっていくという表れですし、私たちもそう考えています。
被害に遭って初めて気づくものですが、被害に遭った人でも「2回目はないだろう」と考える方もいます。
また実際に被害者にインタビューしている動画などもニュース番組でチラッと放送されるだけで具体的な内容まで話されることはあまりなく、被害に遭ったことがない人が自分事として捉えることが難しいと思っています。
実際に「ハッカーかずの部屋」では下記のような形で被害者から連絡あり、インタビューなどを行うことで、現場で実際に起こっている、よりリアルな声で注意喚起を行っています。
サイバーセキュリティは被害者が加害者になってしまうことが多々あります。自分の端末がウイルスに感染すると、端末内にある連絡帳を悪用され、自分の知っている身近な人たちへさらなる被害拡大を招きます。サイバー犯罪者はセキュリティのいちばん弱いところを狙って、そこから芋づる式に情報を奪っていきます。その点で「すべての人」が他人事では済まされません。
1人1人がセキュリティ意識を上げ、実践し、その行動が習慣化されることで、全体強度を底上げしていくことが大事です。自分が被害に遭わないように、加害者にならないように「セキュリティがモラル・常識」になる社会を作るため、今後も活動していきます。
顕在化されず潜在的な問題なっているため、学校でも問題視されないことが問題だと考えています。YouTuberだからこそ学生にはとって身近であり、しっかり聞いてもらえて、実行まで移してもらうことが出来ると思っています。是非、教育機関に携わっている方には僕たちの動画コンテンツをご覧頂き、ご興味があればご連絡をいただけますと幸いです。
日本一わかりやすいサイバーセキュリティをご提供いたします。
サイバーセキュリティをエンタメとしてわかりやすく、かつ、楽しく広めるYouTubeチャンネル
「ハッカーかずの部屋〜日本一わかりやすいサイバーセキュリティ〜」
https://www.youtube.com/channel/UCZkykrn_rPsLE71_qbqtNgQ
【ハッカーかず ※写真左】
サーバ管理2年・ サイバーセキュリティ診断5年(年間数百台)・サイバーセキュリティサービス開発8年(NTT東西系サービス)・サイバーセキュリティコンサルタント3年(20万人規模企業も)を経験。
【MCあかね ※写真右】
セキュリティ経験ゼロ。アパレル販売、エステティシャン、営業職を経験し、セキュリティについては「ハッカーかずの部屋」でゼロから勉強中。
- サイバーセキュリティでYouTubeを始めた理由…?
法人はセキュリティを徹底してきている印象ですが、まだまだ”個人”はセキュリティ意識が低いと感じています。
コロナによりリモートワークが増え、家庭内でも情報を扱う場面も増え、さらにオンラインゲームやIoT機器の増加により、個人がセキュリティを意識しないといけない場面が増えてきています。
そのため、今後さらに個人のセキュリティ意識が必要になり、求められてきています。
また近年では、有名な企業が法人向けのサービスを終了させて、個人向けのサービスだけで勝負するという流れがありました。今後個人のセキュリティ市場が大きくなっていくという表れですし、私たちもそう考えています。
- よりリアルを届けることの大変さ
被害に遭って初めて気づくものですが、被害に遭った人でも「2回目はないだろう」と考える方もいます。
また実際に被害者にインタビューしている動画などもニュース番組でチラッと放送されるだけで具体的な内容まで話されることはあまりなく、被害に遭ったことがない人が自分事として捉えることが難しいと思っています。
実際に「ハッカーかずの部屋」では下記のような形で被害者から連絡あり、インタビューなどを行うことで、現場で実際に起こっている、よりリアルな声で注意喚起を行っています。
【YouTube初!?】身代金10万円...被害者インタビュー!!! 被害者はどう行動すればいいの?
大変な部分で言うと
"ハッカー"と聞くとイメージが先行するので、何かを疎かにしたり簡単なことをしたり、ツールを使ってのハッキングをしたりすると、ハッカー警察みたいな方が現れて警告されるんです。「これはハッキングではない」と。
どうしても専門分野になればなるほど、視聴者にも十分な知識が求められ、知識勝負になってしまうことがよくあります。
知識勝負をしてしまうと数少ない知識のある人のためのコンテンツになってしまい、本来伝えるべきターゲットである知識のない人に伝わらないコンテンツになってしまいます。いかに"知識勝負をしないで当初決めたターゲットに合わせてやり続けられるか"が今後も大切だと思います。
できるだけ身近で、かつ、やってしまいそうな題材を選定してコンテンツ制作するよう心がけています。
【削除覚悟】100本の中古USBをデータ復元したらとんでもない結果に...
- 目標は「オンラインのマスク」の常識化!!!
サイバーセキュリティは被害者が加害者になってしまうことが多々あります。自分の端末がウイルスに感染すると、端末内にある連絡帳を悪用され、自分の知っている身近な人たちへさらなる被害拡大を招きます。サイバー犯罪者はセキュリティのいちばん弱いところを狙って、そこから芋づる式に情報を奪っていきます。その点で「すべての人」が他人事では済まされません。
1人1人がセキュリティ意識を上げ、実践し、その行動が習慣化されることで、全体強度を底上げしていくことが大事です。自分が被害に遭わないように、加害者にならないように「セキュリティがモラル・常識」になる社会を作るため、今後も活動していきます。
- 学校や介護施設などでの教育
顕在化されず潜在的な問題なっているため、学校でも問題視されないことが問題だと考えています。YouTuberだからこそ学生にはとって身近であり、しっかり聞いてもらえて、実行まで移してもらうことが出来ると思っています。是非、教育機関に携わっている方には僕たちの動画コンテンツをご覧頂き、ご興味があればご連絡をいただけますと幸いです。
日本一わかりやすいサイバーセキュリティをご提供いたします。
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