福島の宝〜発酵文化を温泉地の魅力に〜 発酵温泉地づくり「いい醸つちゆ」プロジェクトを開始
1400年以上の歴史ある「土湯温泉郷」初の“発酵食品”をテーマにした温泉地づくりにチャレンジ
特定非営利活動法人土湯温泉観光協会(所在地:福島県福島市土湯温泉町字油畑22−1)は、土湯温泉のまちづくり活動や観光振興をしておる土湯温泉観光協会であり、NPO法人になります。
土湯温泉は、福島県の北部福島市の西部地域にある吾妻・安達太良連峰の中腹から峠付近に位置しています。
磐梯朝日国立公園の豊かな自然環境に囲まれ、10種類以上の泉質を持ち、みちのくを代表する伝統工芸品東北3大こけし発祥の地として有名です。
開湯の歴史は古く、その年代は1400年以上に遡ると言われ、湯治場として栄えてきました。福島城下町から会津方面へと向かう会津街道(土湯街道)の宿場としての役割を兼ね備えた温泉郷として、親しまれてきました。温泉街のあちこちには足湯が点在し、11年連続水質全国1位の荒川の渓谷を眺めながら、温泉街をそぞろ歩きすることができます。温泉街近郊の仁田沼周辺には、ミズバショウやカタクリの花が咲き、女沼などの観光スポットも点在し、気軽に自然散策がで楽しめます。
そのような環境下で旅館17軒が日々旅人の疲れを癒しております。
土湯温泉では公衆浴場や観光協会の移設など町づくり整備事業を進めてきました。
新たなまちづくりの魅力として、温泉街の賑わい拠点づくり事業である「おららのコミセ」「おららの酒BAR醇醸蔵」が開設され新しいスポットが誕生しました。
昨年の2020年8月9日にオープンした「おららのコミセ」はエビ釣り堀を併設したカフェとなっており、発酵食品をメインに提供。
「おららの酒 BAR 醇醸蔵」は福島市内で収穫した米やりんごを使って醸造・販売しています。
「いい醸つちゆ」キャンペーンとして、7月上旬から9月いっぱいまでの期間に、これをきっかけに土湯温泉の各旅館等では、その発酵食品を使ったメニュー開発もしております。
代表例では「YUMORI ONSEN HOSTEL」では甘酒や糀を使った料理提供していたりと発酵食に力を入れて
おります。
土湯温泉では、温泉リトリート※1 として、お客様に温泉で温まって頂き、体の中からも綺麗に健康的になっていただくことをコンセプトとして発酵食品を提供させていただいております。
今の時代だからこそ、体の内側から免疫力を高め、腸内環境を良くし、女性の方ですとアンチエイジング、美容にも効果的とされる米糀を使ったドリンク、ランチメニューなどを展開しています
。古い歴史を持つ地元の糀屋さんとも提携をし、地域に根付く観光宿泊産業が、福島の宝でもある発酵文化を全国から訪れるお客様にお届けしたいと考えております。
(※1 温泉リトリート(Retreat とは、数日間住み慣れた土地を離れて、仕事や人間関係から離れ、疲れた心や体を癒す過ごし方のこと。温泉に滞在することで、さらに心身のリフレッシュすることができます。)
新たな温泉滞在で美容・健康体験を土湯でしてみませんか?
土湯女将美湯の会でも甘酒のウェルカムドリンクとして、福島産のフルーツや野菜を使い、砂糖を加えず甘酒の自然な甘みで作りました。甘酒が苦手な方やお子様にも飲んでもらえる様優しい甘さに仕上げています。
福島県もまた、県産の発酵食品が持つ美容と健康への効果を観光資源として磨き、温泉旅行などと組み合わせる独自の取り組み「発酵ツーリズム」の普及に乗り出しています。2021年4~9月には、東北6県で展開される観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」で、本県の豊かな醸造文化を新たな切り口で発信し、美容に関心が高い女性を中心に観光誘客を図っております。
食事と温泉への入浴を通じ、健康と美容に資する観光地として土湯温泉の新たな楽しみ方を提案して参ります。
磐梯朝日国立公園の豊かな自然環境に囲まれ、10種類以上の泉質を持ち、みちのくを代表する伝統工芸品東北3大こけし発祥の地として有名です。
開湯の歴史は古く、その年代は1400年以上に遡ると言われ、湯治場として栄えてきました。福島城下町から会津方面へと向かう会津街道(土湯街道)の宿場としての役割を兼ね備えた温泉郷として、親しまれてきました。温泉街のあちこちには足湯が点在し、11年連続水質全国1位の荒川の渓谷を眺めながら、温泉街をそぞろ歩きすることができます。温泉街近郊の仁田沼周辺には、ミズバショウやカタクリの花が咲き、女沼などの観光スポットも点在し、気軽に自然散策がで楽しめます。
そのような環境下で旅館17軒が日々旅人の疲れを癒しております。
土湯温泉では公衆浴場や観光協会の移設など町づくり整備事業を進めてきました。
新たなまちづくりの魅力として、温泉街の賑わい拠点づくり事業である「おららのコミセ」「おららの酒BAR醇醸蔵」が開設され新しいスポットが誕生しました。
昨年の2020年8月9日にオープンした「おららのコミセ」はエビ釣り堀を併設したカフェとなっており、発酵食品をメインに提供。
「おららの酒 BAR 醇醸蔵」は福島市内で収穫した米やりんごを使って醸造・販売しています。
「いい醸つちゆ」キャンペーンとして、7月上旬から9月いっぱいまでの期間に、これをきっかけに土湯温泉の各旅館等では、その発酵食品を使ったメニュー開発もしております。
代表例では「YUMORI ONSEN HOSTEL」では甘酒や糀を使った料理提供していたりと発酵食に力を入れて
おります。
土湯温泉では、温泉リトリート※1 として、お客様に温泉で温まって頂き、体の中からも綺麗に健康的になっていただくことをコンセプトとして発酵食品を提供させていただいております。
今の時代だからこそ、体の内側から免疫力を高め、腸内環境を良くし、女性の方ですとアンチエイジング、美容にも効果的とされる米糀を使ったドリンク、ランチメニューなどを展開しています
。古い歴史を持つ地元の糀屋さんとも提携をし、地域に根付く観光宿泊産業が、福島の宝でもある発酵文化を全国から訪れるお客様にお届けしたいと考えております。
(※1 温泉リトリート(Retreat とは、数日間住み慣れた土地を離れて、仕事や人間関係から離れ、疲れた心や体を癒す過ごし方のこと。温泉に滞在することで、さらに心身のリフレッシュすることができます。)
新たな温泉滞在で美容・健康体験を土湯でしてみませんか?
土湯女将美湯の会でも甘酒のウェルカムドリンクとして、福島産のフルーツや野菜を使い、砂糖を加えず甘酒の自然な甘みで作りました。甘酒が苦手な方やお子様にも飲んでもらえる様優しい甘さに仕上げています。
福島県もまた、県産の発酵食品が持つ美容と健康への効果を観光資源として磨き、温泉旅行などと組み合わせる独自の取り組み「発酵ツーリズム」の普及に乗り出しています。2021年4~9月には、東北6県で展開される観光企画「東北デスティネーションキャンペーン(DC)」で、本県の豊かな醸造文化を新たな切り口で発信し、美容に関心が高い女性を中心に観光誘客を図っております。
食事と温泉への入浴を通じ、健康と美容に資する観光地として土湯温泉の新たな楽しみ方を提案して参ります。
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