「入籍日」を二人らしい意味ある記念日にするサービス8月5日(木)より受付開始
〜結婚式をあげない夫婦の6割が「入籍日を二人の記念日にしたい」と回答〜
結婚式をはじめ成人の日や記念日などを既存の方法で過ごすのではなく、その人にとって価値ある日となるよう再定義をしてプロデュースする「NO PRODUCE(ノープロデュース)」(代表:金子絢香(かねこあやか)は、「入籍日」のプロデュースを行うサービスを2021年8月5日(木)より開始いたします。
新型コロナウィルス感染症の影響で入籍はしたが結婚式をあげない選択をしている夫婦の6割が記念に残したいと思う日が「入籍日」という調査結果が出ています。(調査:株式会社エニマリ)。いつか結婚式をしたいが今はできないことで、区役所前で入籍手続きをしたカップル約20組のうち、15組が結婚式はしたいがコロナ禍の影響でいつ挙げられるかわからず夫婦になった実感があまりない、と回答。「入籍日」を記念日として、お二人らしい入籍記念日をプロデュースすることにいたしました。
結婚後も夫婦の間に残り続ける入籍日を、どんな風に過ごすことで夫婦・家族の関係が良好となるかをヒアリングから見出し、提案するサービスです。入籍はしたけれど結婚式はしない予定、今はできないという意見の夫婦にも手に取りやすいサービスをつくることで、結婚式の「夫婦がお互いの価値観をすり合わせる機会」をより多くの方々に届けることを目指しています。
<入籍記念日プロデュース概要>
-対象者:入籍した夫婦
-場所:日本全国
-実施までのフロー
①1時間ほどのオンライン面会でまずは相談(無料)
②2時間ほどのオンライン面会でヒアリング
③2週間後以降に1時間ほどのオンライン面会で提案
-費用:
・プロデュース費用 3万円(税別)
└ヒアリング・コンテンツのご提案
・コンテンツをプロデューサー立ち会いの元ファシリテーションなどを行って進める場合
└立会い:2万円(税別)+交通費実費
└カメラマンやヘアメイク、衣装などが必要な場合は別途ご相談。予算に応じてご提案します。
NO PRODECE プロデューサー 金子絢香
ウェディングプランナー12年目で独立。
数々の結婚式に携わらせて頂く中で「自分の人生でよかった!」と一人でも多くの人に味わってもらえるようなプロデュースをして、生きたいと思うようになりました。結婚式は、はじまり。その一日で終えることなく、その後も続いていくその人の人生に、何度でも味わいたくなるような楽しい瞬間を共につくり、お届けし、結婚式から日本中をハッピーにしたいと考えています。
NO PRODUCE(https://noproduce.com/)
「NO PRODUCE」の"NO"には、これまで知っているもの「じゃない」という意味が込められています。どこかで見たことのあるものや知っているものとは違う「自分にとって意味あること」をつくろうと思ったとき「何がいらないのか?」から考えてみる。という意味を込めて“NO”という言葉を使いました。必須ではないものを削ぎ落としNOを突き詰めた先に、最も大切なことが見えてくるはず。心の底から大切にしたいことだけにフォーカスし、「その人の想いが際立つ本質的なこと」を生み出していきたいという思いを込めてNO PRODUCEと名付けました。
結婚式や成人の日などのハレの日だけではなく、臨月や定年退職、独立・起業、名付けなどその人にとって人生で残したい時をプロデュースしています。
<NO PRODUCE プロデュース事例>
①区役所出待ちの入籍日プロデュース
創業1周年を記念し実施した企画。婚姻届を提出した方に突撃し入籍記念のプロデュースをプレゼントしました。今回リリースするサービスのきっかけとなっています。
Case1「自分は彼/彼女に感謝できているか?」を自身に問い、伝え直す入籍記念日
ヒアリングを元に作成した「自分の愛を確かめる5つの質問」を投げかけ、各々で白紙のカードに記入。全て回答し終えてから、どんなことを書いたのか?なぜそう書いたのか?をシェアするコンテンツを実施。記念日の度に同じコンテンツを行い、二人の夫婦としての成長や変化を残すもの。
Case2「いつもとは違う非日常の中で普段伝えられない感謝を伝える入籍記念日」
長いお付き合いを経て入籍したお二人。普段想っていることを口にすることが少ない二人が特別な気持ちになれるよう、特別な場所と衣装を準備。非日常の場所でお互いへの手紙を綴り、贈り合う時間。毎年この日の手紙を面と向かって読み合い、感謝を伝え直す入籍記念日。
②New age(成人の日プロデュース)
慣例・慣習をなぞって執り行うのではなく、「大人になるとは?」を考えてみたり、感謝を伝えてみたり、なりたい自分を考えてみたり。その日に意味をつくるための過ごし方をプロデュース。
③Last month(マタニティ)
妊婦姿を写真におさめるマタニティフォト。ただ写真に残すだけでなく「赤ちゃんを迎える1ヶ月前をどう迎えるか?」を夫婦で考え、これからの子育てに向き合う時間のプロデュース。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像