静岡茶のポテトチップス商品化を目指しクラウドファンディングに挑戦

2021年8月16日、Makuakeにて公開

㈱さがみ園（本社：静岡県浜松市、代表取締役：菊地原敦史）は、静岡茶を素材としたポテトチップスの商品化を目指し、アタラシイものや体験を応援購入できるウェブサイト「Makuake」にてクラウドファンディングに挑戦する。当プロジェクトは2021年8月16日（月）に、Makuakeのウェブサイト上に公開される。

報道関係各位
2021年8月10日
株式会社さがみ園

静岡茶のポテトチップス商品化を目指し
クラウドファンディングに挑戦
〜 8月16日Makuakeにて公開〜
㈱さがみ園（本社：静岡県浜松市、代表取締役：菊地原敦史）は、静岡茶を素材としたポテトチップスの商品化を目指し、アタラシイものや体験を応援購入できるウェブサイト「Makuake」にてクラウドファンディングに挑戦する。当プロジェクトは2021年8月16日（月）に、Makuakeのウェブサイト上に公開される。
【URL】 https://www.makuake.com/project/sagamien/
※8/16以降に閲覧可能
 

プロジェクト詳細
Makuakeとは、まだ世の中にないものやストーリーあふれるチャレンジが集まる「新しいものや体験の応援購入サービス」で、完成された商品を扱うショッピングサイトとは異なり、これから生まれ、世の中に広がっていく商品やサービスを取り扱う。応援購入とは、作り手の想いやこだわりに共感し、応援の気持ちを込めて購入する体験のことを言う。
静岡茶専門店のさがみ園では、静岡茶と塩だけで味付けしたポテトチップスの美味しさ、新体験を一人でも多くの人に届けたいとの想いからプロジェクト挑戦を決めた。

プロジェクト実施の背景
さがみ園では、元々「お茶塩ポテトチップス」という商品を販売していたが、あくまでお土産と位置づけ静岡県内のみの販売にとどまっていた。新商品ではこの商品をベースに、日本全国・海外へも流通できるよう新たな形で商品化を目指す。具体的にはパッケージの仕様を変更し、賞味期限を120日から180日にする。フードロス問題に対応するとともに、輸送時間の長い輸出にも対応できるようにする。さらに、素材である静岡茶が絡みやすいよう、ポテトチップスの形状を通常の形状からギザギザ型に変更するにする。
 

※画像はイメージです
　通常は中小企業にとって、こうした新商品開発はリスクを伴うが、クラウドファンディング型プロジェクトにすることで、応援購入者からの入金が確約され、売り先が確定した状態で製造することが可能となる。さがみ園は当プロジェクトで、50万円の応援購入を目標設定している。

【プロジェクト実施概要】
イベント名：「お茶味のポテトチップスを作る」といったらみんなが笑いました。でも、食べてみると…
開催日：2021年8月16日～2021年9月29日
会場名：Makuake内さがみ園プロジェクトページ
URL：https://www.makuake.com/project/sagamien/　※8/16以降に閲覧可能
応援購入方法：上記ページにアクセスし、「応援購入」をクリックする
応援購入価格：2980円～

※8/16以降に閲覧可能


株式会社さがみ園について
株式会社さがみ園は、静岡茶の卸・小売業で、卸売部門は、静岡県内のホテル、飲食店、介護施設、小中学校、会社食堂、洋菓子店、市役所等に業務用静岡茶を卸売り。小売部門では、浜松駅構内に直営店を運営、出張・観光で静岡を訪れた一般消費者に静岡茶を販売。

【沿革】
1987年「お茶のさがみ園」を浜松市西区入野町に創立
1990年「メイワン店」をJR浜松駅メイワン地下1階に開店
株式会社さがみ園として法人化
1996年本社を浜松市中区富塚町に移転
2003年「さがみ園インターネット店」を開設
2007年「さがみ園浜松駅店」をJR浜松駅エキマチウェストに開店
2012年菊地原敦史が代表取締役に就任
2016年本社を浜松市南区若林町に移転

【会社概要】
会社名：株式会社さがみ園
所在地：432-8051　静岡県浜松市南区若林町335
代表者：菊地原敦史
設立：平成2年5月22日
URL：https://www.sagamien.co.jp/
事業内容：静岡茶の卸・小売り


【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL：[phone]（平日8：30～14：30）　
e-mail：[e-mail]

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
TEL：[phone]（平日8：30～14：30）　担当（菊地原）：090-7614-9146
e-mail：[e-mail]